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シンプルだが木場駅から利用しやすい銭湯『金春湯』@木場、江東区

<銭湯について>
銭 湯 :金春湯
住 所 :江東区東陽1-6-9
最寄駅 :地下鉄東西線「木場駅」
定休日 :木曜
営業時間/15:00~23:00

<設備>
シャンプー:あり
お風呂  :普通*1、バブル*1、バブル(座るタイプ)*1
水風呂  :なし
サウナ  :なし
湯の温度 :40℃

<評価>
混み具合 辛い/1・2・3・④・5/快適
快適さ  悪い/1・2・③・4・5/良い
清潔さ  汚い/1・2・3・④・5/キレイ

<感想>
ビル型の銭湯で、シンプルな造りをしている
浴場は壁(白タイル)も天井も白で、明るい雰囲気と清潔感が感じられる
壁絵はなかった
常連客はそこそこいたが、混雑して湯に入るのに気を遣うほどではなかった
湯温は40℃だったので、ユッタリと湯につかることが出来る
薬湯などはないので、バブル湯で揺られながら少し時間をゆったり感じるのがおススメ

<写真>


壁絵がハワイ!で南国感あり設備はシンプルな銭湯『ニュー松の湯』@木場、江東区

<銭湯について>
銭 湯 :ニュー松の湯
住 所 :江東区東陽3-12-11
最寄駅 :地下鉄東西線『木場駅』
定休日 :月(祝日の場合は翌日)
営業時間/15:00~23:30

<設備>
銭 湯 :ニュー松の湯
住 所 :江東区東陽3-12-11
最寄駅 :地下鉄東西線『木場駅』
定休日 :月(祝日の場合は翌日)
営業時間/15:00~23:30

<評価>
混み具合 辛い/1・②・3・4・5/快適
快適さ  悪い/1・2・③・4・5/良い
清潔さ  汚い/1・2・3・④・5/キレイ

<感想>
 ビル型の銭湯
 脱衣場や浴場はあまり広さは感じない・・普通といえば普通
 壁絵は南国の景色、ハワイらしい
 湯温は43℃ほどで少し熱く感じるが、サッと入ってサッと風呂から出ればさっぱりする
 他に設備はなく、シンプルな銭湯
 壁などが真っ白なタイルというわけではないので、温かみを感じられる雰囲気がある

<写真>


通常料金でサウナも利用できる親切設計な銭湯『鶴の湯』@浅草、台東区

<銭湯について>
銭 湯 :鶴の湯
住 所 :台東区浅草5−48−4
最寄駅 :都営浅草線「浅草駅」
定休日 :木曜(祝日は前日が休み)
営業時間/14:00〜23:00

<設備>
シャンプー:あり
お風呂  :普通、シルク湯、座風呂、露天、電気湯、ラドン湯、ジェット湯
水風呂  :あり
サウナ  :あり(無料)
湯の温度 :42〜44℃

<評価>
混み具合 辛い/1・2・③・4・5/快適
快適さ  悪い/1・2・3・④・5/良い
清潔さ  汚い/1・2・③・4・5/キレイ

<感想>
 浅草は今戸神社の近くということで、浅草界隈でもかなり奥まったエリアにあり、観光客はほぼ来ないですね
 外観は破風屋根の立派な造り、内部はそれなりに古さはあるが手入れされています。
 脱衣場の天井は格子天井、年月経た黒さが渋さを引き立てます。
 壁絵は白タイルで特になし
 サウナが珍しく入湯料込み(460円)で利用できたので、久しぶりに汗を出しました。
 大した金額ではないのに余計な出費はイカン!(サウナは好き)と、サウナ利用を避ける小坊主としては嬉しい設定です
 露天風呂もありますが、場所柄そとが見えるような開放感があるものではなく、広くもありません。
 が、外の空気を感じながら休憩できるだけで、ユッタリした時間を過ごせます。
 ここの銭湯は風呂タイプの種類が多く、湯温も低めなので少しずつつまみ食いする感じで、いくつかの風呂を流しで楽しめます。
 シンプルな構成の銭湯も多いので、いろいろと設備が充実している銭湯は頑張っているな〜と嬉しくなります。
 小坊主が訪問したのは、ちょうど隅田川花火大会の開催日だったので、利用者が多かったのか15名ほどの利用者がいました。
 常連らしき人も今日は多いねと雑談していたので、普段はもっと落ち着いているのかもしれません。
 脱衣場で風呂上がりに浴衣に着替えている人もいたので、サッパリして花火に出かけるというのも、浅草らしさを感じます。

<写真>


駅から距離あるのが難点だが、露天風呂が心地よい銭湯『文化湯』@大島、江東区

<銭湯について>
銭 湯 :文化湯
住 所 :江東区北砂6−14−8
最寄駅 :都営新宿線「大島駅」
定休日 :月曜(祝日は翌日が休み)
営業時間/14:00〜22:30

<設備>
シャンプー:あり
お風呂  :ジェット湯*1、バブル*1、電気湯*1、炭酸泉湯*1、露天湯*1
水風呂  :なし
サウナ  :なし
湯の温度 :40℃前後

<評価>
混み具合 辛い/1・2・③・4・5/快適
快適さ  悪い/1・2・3・④・5/良い
清潔さ  汚い/1・2・③・4・5/キレイ

<感想>
 ビル型の銭湯だが、脱衣場も浴場も広く余裕を感じられる
 何回かリニューアルしているようだが、新しすぎない中で露天風呂など設備が整っていてバランスがいい
 たまに炭酸泉の風呂があるが、何か効果があるのか・・よく分からない
 露天風呂は、都内でたまにある壁で囲まれた閉塞感を感じるモノではなく、適度に空が見えるので気持ちよい
 外の風を感じながら湯につかると、とてもリフレッシュできる
 湯温は40℃ほどでヌルめで湯につかりやすく、外で涼みながら出たり入ったりを繰り返すのがおススメ
 壁絵はタイル絵で、制作した人は分からないが紅葉と滝が描かれていて和風、ちょっと渋めな雰囲気がある
 正直、駅からは距離があるので気楽にいける感じではないが、一度は試してもらえればいい気分転換が出来ると思う

<写真>


ヨットの壁絵が南国風情で気分も晴れやかな銭湯『アクアプレイス旭』@浅草、台東区

<銭湯について>
銭 湯 :アクアプレイス旭
住 所 :台東区浅草5−10−10
最寄駅 :都営浅草線「浅草駅」
定休日 :火曜

営業時間/15:00〜25:00
<設備>
シャンプー:あり
お風呂  :薬湯、電気湯、バブル*3
水風呂  :あり
サウナ  :あり

湯の温度 :40〜42℃
<評価>
混み具合 辛い/1・2・3・④・5/快適
快適さ  悪い/1・2・3・④・5/良い

清潔さ  汚い/1・2・3・④・5/キレイ
<感想>
 ビル型の銭湯で、それなりに年数は経っていそうだが中はキレイ(2001年にリニューアルされているらしい)
 浴室は2階(サウナがある)があることもあり、1階から上を見ると高く開放感がある
 壁絵は、ヨットの浮かぶ南の島のタイル絵。浴場の雰囲気を明るくしていて開放感のある浴場とよく合っている
 清掃もこまめにされているようで、清潔感を高く感じられた

 風呂タイプは一般的な種類が一通り揃っているが、薬湯は湯温40℃ほどでかなりヌル目で入りやすかった。
 熱い風呂もたまにはイイが、最近は少しヌル目で湯に浸かるユッタリさを大事にしたいと思う(ジジイ化が進んでいるのだろうか)

 浅草裏(かつては観音裏)といえば、昔ながらの落ち着いた飲み屋、スナックのあるエリア。
 場所柄か、刺青の人も多く利用していたのはご愛嬌。
 最近、刺青系の人は取締りが厳しくなりシノギも厳しくなる一方らしい••その内、刺青人は目にすることがなくなる希少種となるのかもしれない。
 どこぞのラジオでマル暴の方々は暴◯団が絶滅すると、他部署でまともに仕事ができないから、生かさず殺さず維持していくのでは?という話も聞き、お湯では洗い流せない世俗の埃の重さを感じた。

 ん〜、癒されないw

<写真>

ハリーポッターとガメラの壁絵が気になって仕方ない銭湯『曙湯』@浅草、台東区

<銭湯について>
銭 湯 :曙湯
住 所 :台東区浅草4−17−1
最寄駅 :都営浅草線「浅草駅」
定休日 :第3金曜
営業時間/15:00~24:00

<設備>
シャンプー:あり
お風呂  :普通*1、座風呂(バブル)*1、泡(ミクロ、ボディ)*2、ハイパワージェット*1
水風呂  :なし
サウナ  :なし
湯の温度 :44℃前後(泡風呂は、42℃)

<評価>
混み具合 辛い/1・2・③・4・5/快適
快適さ  悪い/1・2・3・④・5/良い
清潔さ  汚い/1・2・3・④・5/キレイ

<感想>
 外観は古風な風呂屋で、しっかりした造りが浅草らしさを感じる。
 藤の花でも有名らしく、出入口の上に藤棚が設けられている。藤の時期(4〜5月頃)には藤花の暖簾をくぐる雰囲気になるのかな。
 外観は渋い雰囲気あるが、内部(脱衣場や浴場)は改築されているようでキレイ。脱衣場の天井は格子天井になっていて、ここにも花の絵が描かれている。外も中も花と縁が深くなかなかオシャレ
 風呂も天井が高く、開放感を感じられる
 一番、印象的だったのが浴場の壁絵!
 男湯は怪獣(ガメラ?)や浅草寺が描かれていて、女湯の壁の上部にはスカイツリーやハリーポッター?が描かれているのが見えた。
 富士山という銭湯おなじみの図柄に対して、自由に描かれる怪獣やスカイツリーたちは古風さとポップさが混交としていて、初見だとクラっとくるインパクトがある。
 ハリーポッターは浅草には特に縁がなさそうだが••その時の店主の趣味が反映されたのだろうか?
 一度、描かれたモノは消せないし、その内、ハリーポッターが分からない世代が出てきたら、ますます謎が深まってしまう。
 何となくガメラの分かる小坊主もナンだが、もうガメラの分からない人たちには、あの怪獣はどう見えているのだろうか?
 ミクロバイブラとジェットバイブラの泡タイプの違いを確かめつつ、ガメラとハリーポッターの今後について考えることを止められない風呂タイムだった。


<写真>

壁タイル絵の小鹿が可愛らしくも和の雰囲気とちょっとミスマッチでミステリアス『第二久の湯』銭湯@西大島

銭湯:第二久の湯
住所:江東区大島1-36-6
最寄駅:都営新宿線 西大島駅 徒歩5分ほど
営業時間/15:00~23:00
定休日:木曜

 訳もなく都内東側の銭湯をメインに回っています。今回の訪問先は、西大島の『久の湯』

 脱衣場や浴場は広めで、ユッタリできます。
 男湯には池のある小庭があり、休憩スペースとなっています。
 カウンター式の受付で休憩スペースもあり、湯上りの小休止も問題ありません。
 小坊主が訪問した時は、アメニティとしてシャンプーなどが備えられていましたが、試験中との張り紙もあり普段は置いていないのかもしれません。

 サウナは230円で、水風呂あり
 風呂は、普通のものとバブル湯(座って入浴するタイプ)、薬湯(訪問時、レモン湯でした)があります。
 湯温は42℃程度でぬるめ、ユッタリと入浴できるちょうど良い湯加減です。
 壁絵がちょっと変わっていて、上が和風な渓谷・・下にはメルヘンな小鹿(ディズニーチック)の描かれた洋画タイルで、独自の組み合わせに何とも言えない個性を感じました。

 常連さんもそこそこいる雰囲気ですが、小坊主の訪問時には入れ墨(タトゥではない、本式?な感じ)のある方もおり、ある意味、下町らしい雑味が味わえます(笑)