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かなり大きく厚みも十分!な手焼きホットケーキ『珈琲家 東上野店』@ホットケーキ、仲御徒町駅

 仕事でもプライベートでもよく出没している上野界隈にも、ホットケーキなお店がいろいろあるということで、今回は仲御徒町駅の近く『珈琲家 東上野店』へ行ってまいりました。


 上野界隈のホットケーキを巡ろうと思いつつ、こちらのお店のように平日のみの営業だと訪問する時間を作ることができなかったのです。



 外観は、こじんまりした純喫茶で店内が見えにくいので初見では入りづらいかもしれません。
 JR上野駅・御徒町駅からはちょっと距離があることと、看板も目立つ感じではないので分かりにくいかもしれませんね。
 小坊主的には、いわくパンケーキなお店にありがちなオサレオーラがないので安心しましたw
 店内は、そこまで古い雰囲気はなく町の喫茶店です。
 ソファの座り心地もよく、居心地の良い落ち着いた雰囲気があります。
 5~6のソファ席があり、小坊主の訪問時(16時ごろ)は2~3組の先客がありましたが、ソファ席を1つ独占しかなり広々と使わせてもらいました。

 ホットケーキは、1枚組・2枚組と選ぶことができます。
 1枚・・・300円、2枚・・・500円
 本当は2枚組としたいところでしたが、そんなに空腹でもなかったので今回は1枚としました。
 注文から出てくるまでに時間がかかっているところを見ると、評判通り注文から焼き始める手焼きホットケーキのようです。
 なかなかホットケーキを手焼きで食べられるところは多くないので、期待が膨らみます。




 こちらがご対面しましたホットケーキ様です。
 うむ・・・評判通り、デカイ!!・・・・夕飯前に1枚にしておいて良かったw
 マーガリンがたっぷりあり、シロップもかけ放題。
 さっそくバターを塗りたくり、シロップも投入!

 外はカリッとしたほどよい硬さがあり、中はモチモチ
 バターを少しずつ付けながら食べましたが、終盤になってパサパサ感がでてきて味気なくなるということもなく、完食することができました。
 ただ、2枚あったら完食するころにはいろいろとイッパイになってたかもしれません、1枚で十分。
 珈琲は、普通?

 手焼きのホットケーキを味わえるお店ということで、今後も長く続けてほしいものです。
 上野界隈では、アキオカアルチザンにあるという『カフェ ASAN』を狙っています
 ホットケーキ違うのか?という声もあるかもしれませんが、上野界隈でもなかなかの有名店。
 土日だと並ぶそうなので足が遠のいていたのですが、そろそろ行っておかないとダメかな?などと勝手に思っている小坊主です。
 アキオカアルチザン自体がなかなかのオサレスポットらしいので、オサレスポットでパンケーキを食すというオヤヂには厳しいミッションですが・・・頑張ります。


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台東区東上野2-10-2
3836-4860
休み/土・日・祝

日本一のパンケーキ?『珈琲 ワンモア』にて至福のホットケーキを食す@平井

 マツコ・デラックスさんに「日本一のパンケーキ」と紹介された平井駅の『喫茶 ワンモア』へ。
 以前(土曜日の15時ごろ)に来たときは行列ができていて、材料がなくなったのでここでホットケーキは打ち切りと言われているのを見ました。



 外観はもうレトロ喫茶としか、言いようのない歴史ある佇まいです。
 店内もレトロな純喫茶で、カフェな香りは全くしません(笑
 そんなお店がTVに紹介されたことで、若者が行列するお店になってしまうのですから、いまだTVの影響力は侮れませんね。
 どんな経緯で、このお店のホットケーキが関係者の耳に入ることになったのか・・・番組を見ていない小坊主は分かっていないのですが、少しでもレトロ喫茶に日が当たるようになってくれれば、嬉しいことです。
 嬉しいけど、行列ができて訪問しても食べられないなんてところまでは行ってほしくないのですが。
 消費者の勝手なワガママ、というものですね・・・


 さて、念願のホットケーキ様とご対面
 見た目は、もう王道を行くホットケーキです。
 変に分厚く形作ることもなく、外面からは特別というまでの特徴は感じられません。
 ナイフを入れていくと、適度な柔らかさがあり、パサついた感じもありません。
 生地はあまり甘さはないのですが、バターの塩味が効いていて、シロップも絡めて食せば、甘さの少ない生地がグッと味わい深いものになります。
 ん~、確かに美味い!
 日本一かどうかは分からないけれど、美味い
 生地がスゴイのか、バターが良いのか分からないけれど、とてもバランスの優れたホットケーキです。
 シンプル・イズ・ベスト、を極めたものではないでしょうか。

 有休を使って行ってみて、良かった(笑
 平日だったので、並ぶことも混雑することもなく、ゆったりとホットケーキを味わうことができました。
 店内も外観通りレトロなのですが、窓からの光が広く店内に入ってくるので、純喫茶にありがちな暗さもなく、明るい店内という印象があります。
 イスも使い古されたためか、適度に柔らかく混雑していなければ、とても居心地のよいお店になるでしょう。
 とりあえず、行くなら平日がオススメです。


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『喫茶 ワンモア』
東京都江戸川区平井5-22-11
03-3617-0160
営業時間 9:30〜15:00
定休日 日曜日



国立新美術館からの『ウエスト青山ガーデン』にてフワッフワのホットケーキに浸る@青山一丁目、乃木坂

 国立新美術館での美術鑑賞後に、前から一度は訪問したいと心に秘めていた『ウエスト青山ガーデン』へ。


 国立新美術館の乃木坂駅方面の出入口から乃木坂駅5番出口を通り、青山霊園方面へ。
 青山一丁目方面へ歩いて5分程度で、目的地にたどり着きました。
 以前にも前まで来たことあるのですが、行列ができていて入店をあきらめたお店です。

 今日も少し待っている方がいますが、行列というほどでもないので今回は頑張って並びました・・・ホットケーキのために!
 しかし、周辺には青山霊園くらいしかないのに、ここまでよくお客様がやってきますね。
 ホットケーキのために、ここまでやって来ている小坊主がいうことではありませんが(笑
 店内は下手なホテルの喫茶室より、豪華。
 椅子がフカフカで、素晴らしい!


では、目的のホットケーキ様とのご対面です。
 いや~、上品(笑
 ホットケーキのくせに(失礼)・・・形といい色合いといい美しさを感じます。
 特に小坊主は、黄金色に焼きあがったこの色合いに惚れました。
 バターも一枚に一つずつ付けてくれていて、さすがの一言。


 さっそく、実食です。
 まず、特筆すべきはその柔らかさ。
 フォークやナイフが『す~』と抵抗感なく、入っていきます。
 よくある外はカリッと中はシットリというものではなく、中も外もフワッフワです。
 このフワフワにバターとシロップが絡まると、よく染みて甘みとバターの塩味が、より深くなります。
 はやく食べないとバターやシロップが染み込みすぎて、パサついてきてしまいます。
 柔らかすぎるのも、食べる側にどれだけのスピードで食べるべきか?、と難しい判断を求められます。
 
 いや~、しかし、美味しかった!
 頻繁に行けるお店ではないので、次にいつ行けるか分かりませんが、少し時間をおいて何度か再訪したくなるお店です。


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『ウエスト青山ガーデン』
東京都港区南青山1-22-10
03-3403-1818
営業時間 11:00~20:00
定休日 無休



横綱バーガー@両国 ハンバーガー

 両国に「横綱バーガー」なるハンバーガー専門店があり、訪問してみました。


 前を何度か通ったことがあるのですが、なかなか訪問する機会がなかったところ、自転車で近くまできたので、突撃です。
 外観は、本当にこじんまりした小さな店で、テイクアウト専門です。
 場所は両国駅からも少し離れているので、知っている人しか来れないのではないでしょうか。
 ただ、ハンバーガー愛好家の間では、名が通っているらしく、美味いと聞いて、食べに来たのです!(店長との会話より)という人が何人か来られていました。



 ハンバーガーは、これまで食べてきたブラザーズやファイヤーハウスのモノと比べると、ビッグサイズ!というモノではありませんでした。
 今回は、パテ150g(横綱バーガー)と普通サイズだったからかもしれません。親方バーガーにすれば、かなりの驚きを得られたかもしれませんが、オーソドックスに店名にもある横綱バーガーにしました。
 よく火の通ったパテに目玉焼きと、見た目にも手作り感のあるハンバーガーです。
 お店で食べる小奇麗なハンバーガーではありませんが、出来たてを食べるということもあり、ジューシーさのある味わいあるハンバーガーでした。
 値段も手ごろで、テイクアウトして近くの公園や隅田川の川辺で食べるのに、ちょうど良いものです。
 国産牛を使用しているというのも、なかなか良いポイントではないでしょうか。
 場所がちょっと分かりにくいところにありますが、両国散策のついでにパクつきに行っても、良いかと思います。



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横綱バーガー
東京都墨田区横網2-14-8
TEL:080-6623-8959
小坊主満足度:★★★☆☆

キッチン南海@神保町 カレー

 とある用事で神保町へ行った際に、神保町と言えば喫茶とカレー!ということで、「キッチン南海 神保町店」へ行きました。


 カレー好きには、有名らしいキッチン南海・・・並んでいました。
 店構えも渋く年季が入っています。
 元祖カツカレーのロゴ入りの置物(像・・・カレーなので、インド関連のモノを置いたんでしょうか)が、面白い。




 普通の700円のカレーを頼んだのですが・・・予想以上にボリュームのあるカレーが出てきました。
 黒いカレーというのも、インパクトありましたが、最近はゴーゴーカレーも都内では店舗数が増え、メジャーになっていることもあり、そこまで驚きませんでした。
 ただ、同じ黒いカレーでも、キッチン南海のカレーは、辛くて量が多いという、なかなかに手強い強者でした。
 何度も水をお代わりしながら、流し込むようにして完食!
 これで、700円とは恐れいります。ゴーゴーカレーも見習え(笑
 店内はそんなに小奇麗なわけでもなくなんですが、女性客も何組か入っていました。
 辛さと量に苦労されているようでしたが、元祖黒いカレーということえ、神保町散策の際には、一度は試してみていただきたい。


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キッチン南海 神保町店
東京都千代田区神田神保町1-5
TEL:03-3292-0036
小坊主満足度:★★★★☆

プティヴェール(PetitVert)@錦糸町 ハンバーグ・洋食・ランチ

 錦糸町の洋食店「プティヴェール」へ行ってみました。


 前から看板をみて、いろいろなハンバーグのある店で試してみたいと思っていたお店です。
 今回は、ランチメニューにある「目玉焼きベーコンハンバーグ」をいただきました。
 160gで850円と、コストパフォーマンスの良さを感じます。
 店内はテーブル席が4~5席とこじんまりとしています。
 明るい雰囲気の店ですが、ちょっと人が足りていないせいか、対応が遅く感じることがありました。
 まぁ、急ぐランチでもないので、気楽にメニューでもみながら、待ちました。





 肝心のハンバーグですが、ソースと肉の相性が良いのか、柔らかい肉にソースが良く絡み、とても美味しいです。
 夏場の訪問だったため、スープが冷たかったのは、最初、驚きましたが、スープもしっかりした味わいのあるもので、美味でした。
 全体的にとてもバランスの取れたモノで、肉をガッツリ食べたい方には物足りないかもしれませんが、小坊主としてはコストパフォーマンスに優れた良いお店だと思います。
 錦糸町界隈では、貴重なハンバーグ専門店です。


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プティヴェール
東京都墨田区錦糸2-5-10
TEL:03-3625-2234
小坊主満足度:★★★★☆

喫茶 北斗@錦糸町 スイーツ・喫茶

 錦糸町「喫茶店 北斗」への訪問ログです。
 24時間営業というのもあり、純喫茶的な外観からどんな店かと前から気になっていたお店、喫茶「北斗」へ行ってみました。


 店内は懐かしいというか、すでに骨董品な雰囲気のある麻雀ゲームを机とした席が3~4席ほど。
 麻雀ゲーム台は、1台は現役で稼働していました(自分の席のゲーム台は、試してません)
 店内の雰囲気は暗くはないですが、他の純喫茶にあるような落ち着いた雰囲気は乏しく、どちらかというと男性向きでしょうね。
 店内に入った瞬間、小坊主の鼻には少し変な臭いを感じたのも気になるところ(すぐ、気にならなくなりましたが)
 喫茶ではありますが、珈琲店というよりはランチとかご飯をウリにしているお店のようです。
 ランチメニューはそこそこ充実しており、男性向きのためか量も多めのようでした。

 今回は、午後も良い時間になっていたため、食事メニューはスルーし、珈琲を頼みました。
 ん~、悪くはないのですが、熱湯で珈琲を入れているためか、最初は熱くて飲むことができませんでした。
 珈琲は沸騰したお湯を少し温度を下げてから入れた方が良いと思うのですが、その辺りのセオリーが共有されていないところが残念です。
 夜にヒッソリと珈琲が欲しくなった時は良いかもしれませんが、自分一人でしか入れないかな?という雰囲気もあり、再訪はないかと思います。





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喫茶 北斗
東京都墨田区錦糸4-14-11
TEL:不明
小坊主満足度:★★☆☆☆

カフェスタイル コジロウ@吾妻橋 カフェ・喫茶

 吾妻橋の町中にある「カフェスタイル コジロウ」への訪問ログです。


 押上界隈の猫町マップにヒッソリと記載あり、前から少し気になっていたカフェで近くを自転車で通る際に、フラッと訪問。
 本当に町中にポツン!とあり、店構えも主張していないので分かりにくいです。
 小さな店で、カウンターと席が数席しかないのですが、入れ替わり客が訪問してきていたので、知っている人の間ではメジャーなのかもしれません。
 マスターもなんか、いろいろとコダワリがありそうで、個性強そうな感じでした。
 マスターがどういう経緯であの店を開店したのか知らないんですが、お客は何かクリエイター系な人たちが多かったように思います。
 珈琲を選ぶ際にも煎り方を選べたり、コダワリを感じました。
 今回は中煎りであまりコクの強くないタイプを選んでもらい珈琲を試してみましたが、小坊主の舌にはちょっと酸味が強く感じられました。
 店内の狭さもあるのか、店内で本でも読んで好きに時間を使うというよりは、マスターとのコミュニケーションを楽しむバーのような場所と感じました。
 個人的には、もう少し空間の広くて放っておいてくれるような喫茶店が好きですね。




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カフェスタイル コジロウ
東京都墨田区東駒形2-7-3
TEL:03-5608-3528
小坊主満足度:★★★☆☆

鈴家@本八幡 ラーメン 

 本八幡のラーメン、「つけ麺 鈴家」
 鶏がらスープをメインとし、濃厚さを保ちつつアッサリした食べ味というのが、ウリらしい。


 濃厚鳥魚介ラーメン 730円を賞味。
 チャーシューは、厚みはありつつ、こげめのあるタイプで、個人的には、こげめは不要かな。
 スープは、まろやかさがありつつ、アッサリした味つけ。
 流行のクドいモノや、中華ラーメンとは違う中間のモノで悪くないです。
 ランチサービスの小ライスとともに、いただきました。
積 極的に再訪したい!という店ではないが、また、本八幡に来たおりに行ってみても良いかなと思う。





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鈴家 ラーメン
千葉県市川市南八幡4-1-5
TEL:047-377-1979
小坊主満足度:★★☆☆☆

スカイツリー近くの東京野菜を味わえる『カフェ東京』にて極厚パンケーキをいただく@押上

 スカイツリー近くにある「カフェ東京」へ、行ってみました。
 前から何度か店の前を通ったことがあるのですが、いまいち、個性を感じられなかったのと、混んでそうだったので、今回が初めての訪問です。


 店内は今時の明るい雰囲気のオサレカフェです(笑
 予想通りというか、なかなかの混み具合で満席に近かったですね。
 小坊主はタイミングが良く、席をゲットできましたが、土日は混雑していて落ち着いた雰囲気を求めていくのは難しそうです。



 さて、本題のパンケーキですが・・・極厚パンケーキの看板通り、なかなかの厚みがあります。その変わり幅が小さいのかな(笑
 喫茶店なパンケーキによくあるシロップやバターはセルフで!、という放置っぷりも良いのですが、こちらのように少し先にシロップをデザイン付けに軽く施してあるのもオサレなお店ゆえのワザなのか、気持ちを明るくしてくれます。
 表面がシッカリと焦がしてあるのも、特徴でしょうか。

 お味の方は、見た目以上に中身の詰まったパンケーキで、添えてあるクリームやアイスとの合わせ技で、とても美味しくいただけます。
 個人的にはもう少し甘味があっても良いかと思いますが、バランスの取れたパンケーキで満足です。もっと大きくしてくれれば、言うことないのですが・・・
 貧乏性の小坊主としては、値段と大きさが合ってないのでは?などと、余計なことを考えてしまいました・・・まだまだ、質より量に反応してしまう己の浅ましさが悲しい。


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カフェ東京
東京都墨田区業平1-10-8 奉華マンション 2F
TEL:03-6658-8292
小坊主満足度:★★★☆☆



錦糸町テルミナの新星 『サロン 卵とわたし』にてスフレなホットケーキをいただく@錦糸町

 錦糸町テルミナ内にある『サロン 卵と私』へパンケーキを食べに行ってみました。
 錦糸町テルミナの飲食フロアが改装し、リニューアルオープンしたということで、そちらも今回のチェックしにいったしだいです。


 錦糸町テルミナの飲食フロアは、今回のリニューアルでとても印象が変わりまして、特に屋外とつなげてオープンスペースになったことが大きいです。
 オープンスペース前にも壁があるので、景色を見ながらご飯することはできませんが、日の光を浴びながらお茶することができるようになりました。
 やはり自然光が入ってくると、コンクリートの建物内も明るい印象になります。
 以前は駅ビルによくある造りの個性のない飲食フロアでしたが、構造から変化させたというのは、インパクトあります。
 なかなかテナントのパターンだけで、個性を出すのも難しい時代になっていると思うので、設計した人や工事にGOサインを出した人は、文字通り壁をブレイクスルーしたのですね!
 建築物に手を加える形になるので、壁の耐震力なども考えなければならず、実現までにいろいろあったんだろうなぁと、勝手に想像してしまいました。


 というわけで、飲食フロアをウロウロしているところで、発見したこちらの「サロン 卵と私」・・・名前はナンですが、オムライスやオムレツをはじめとした卵に一家言あるお店のようです。
 グーグル先生にお尋ねしたところ、こちらのHPを御覧なさいと日本レストランシステムという企業のHPから、「卵と私」について見てみました。
 オムライス専門店なんですね。オムライスというと他にも専門店なチェーン店(オムの樹?)があったような気がしますが、そちらとはまた別口のようです。
 卵つながりで、デザートとしてパンケーキのメニューもあるようなので、ホットケーキ道を歩む修行者としては避けて通れまい!という思いから、実食してみました。 



で、こちらがそのパンケーキさんです(良い天気だったので、早速、外で味わってみました)
 見た目は、星乃珈琲でみるようなスフレパンケーキな印象です。
 スフレではないので、星乃珈琲のモノほどフワフワしたタイプではなかったですが、とても柔らかく適度な甘みもあり、美味いです。
 外はサクサクで中がフワッ感があり、ハチミツとの相性は良かったですね。
 特別、印象深いモノではないですが、外したところもないパンケーキで、企業として研究したモノを出してきたな!と素直に味わうことができました。
 店内もコジャレタ雰囲気で、落ち着くことはできませんが、日光を浴びながらトークするには良いと思います。
 ただ、パンケーキと珈琲で¥1,000近くするのは、小坊主としては残念なところです。
 珈琲は、特に印象に残っていないので、パンケーキをメインに食べに行く店と小坊主は認定しました!(本当は、オムライス専門店です・・・)
 何はともあれ、少し印象の暗かった駅ビルに明るい陽射しが入ってくることになったことが、小坊主にとっては嬉しいところです。
 混みそうで嫌ですが・・・雰囲気を良くしろ!落ち着いて長居させろ!とか自分の希望だけのたまっていても、お店も回っていかないので、少しは錦糸町に貢献するようお布施をしていこうと思う小坊主です。



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サロン 卵とわたし
東京都墨田区江東橋3-14-5 錦糸町テルミナ
TEL:03-5669-0527
小坊主 満足度:★★★☆☆



スカイツリー近くの『珈琲専門店 デル・コッファ』にて自慢のホットケーキをいただいてみる@押上、本所吾妻橋

 押上にある喫茶『デル・コッファ』へ行ってみました。
 押上から浅草へ行く途中に店があり、何度か前を通った際に「自慢のホットケーキ」なる看板を見てしまったため、これは試してみなければならんだろう!と、小坊主のホットケーキ探求心が揺さぶられ、さっそく出動。


 店内は地元の人たちで賑わっていて、落ち着いた穏やかな雰囲気の喫茶店でした。
 喫煙が可能で、周囲でけっこう喫煙されていたのが、普段、タバコを吸わない小坊主にはちょっと辛い。
 これもホットケーキのためと、鋼の心で耐え忍びます。




 こちらのホットケーキは、店としても推しているらしくメニューなどに、ホットケーキ粉から手作りしているとかいろいろアピールポイントが記載されていました。
 見た目には小坊主の好みである厚いタイプのモノではないので、他に何か特徴がないかと思っていたところ、素材系という別枠からボールが飛んできました。
 ならば、小坊主も頑張って打ち返そうではないか!ということで、さっそく実食です。

 見た目には、さほど特徴のないオーソドックスなタイプのホットケーキです。
 素材が売りということなので、外観からは分からないところに、魅力があるのだろうと思いつつ、バターを絡めていきます。
 バターについては、市販のブロックタイプを包まれたまま出されたのは、ちょっとマイナスポイントですね。
 
 表面は堅めの焼き具合、中はパサつきが大きいですね・・・フンワリ感もなく、特徴がないというかあまり美味くないホットケーキでした。

 店名がデル・コッファとなっていますが、店内の造りは珈琲館の系列になっています。
 前は珈琲館のチェーン店じゃなかったかと思うのですが、以前に食べた珈琲館のモノと変わりがない印象です。
 素材系ということで、少し変化あるかと思ったのですが、残念ながら小坊主の舌ではそこまでの違いを感知することができませんでした。
 珈琲そのものは、滑らかな舌触りとまろやかさが感じられ、美味しいと感じたのですが、ホットケーキについては、これで自慢のホットケーキと言われても、「イイネ!」は押せません。

 ん~、残念!!スカイツリーに近いということもあり、中身が良ければ使えるお店になったのですが、今のところ再訪はないと思います。



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デル・コッファ
東京都墨田区吾妻橋3-1-10
TEL:03-3829-2070
小坊主 満足度:★☆☆☆☆



銅板で焼き続けて33年とのこと『小野珈琲』にてモッチリ、ホットケーキをいただく@森下

 久しぶりのホットケーキめぐりということで、森下にある『小野珈琲』へ行ってきました。
 店内はテーブル席が10隻程度とこじんまりしていますが、明るい雰囲気の入りやすい店です。


 告知どおりホットケーキで有名らしく、周囲のお客はみんなホットケーキを食べていました。
 隣に仕事の話をしている中年男性二人組がいたのですが、「このホットケーキが良いんだよ~!」と力説していたので、昔からのファンなんでしょうね。
 こういうパッションある固定客のついているお店には、期待してしまいます。



さて、自分もさっそくホットケーキを頼んだわけですが、ここの面白いところは2枚焼きと1枚焼きを選ぶことができるところで、あまりお腹の減っていなかった小坊主は、1枚焼きを選んでしまいました・・・
 写真を見る限り、ここのホットケーキは小坊主好みの厚みあるタイプ、試合開始前から勝負に負けた感じです。
 量を追うさもしい食べ方からは卒業し、味(質)を大事にするためなのだ!と自分に言い訳しつつ、実食です。




なかなかの厚みあるホットケーキが、出てきました!
 こういう厚みあるタイプは見た目に迫力もあり、焼き具合が綺麗なのですが、中がパサついていたり固いタイプがあったりと味わいの難しい分野です。
 小野珈琲のホットケーキは、中は少しパサついた感触もありましたが、変な硬さもなくバター・ハチミツと絡めるとよく染みて、美味い!!
 厚みがありながらも、フワッとした食感がこういう厚いタイプのホットケーキの醍醐味です。
 小坊主的にポイント高かったのは、バターが市販の包まれた状態ではなくて、柔らかい状態で出してもらえたことですね。
 やはりバターは柔らかい状態でないと、擦り付けるような感じになってしまって、印象が良くありません。
 珈琲は少し酸味があり、のどごしも良く、ホットケーキによく合っています。
 1枚焼きと珈琲のセットで700円ですから、小坊主としては満足できるラインです。
 次は、体調を万全に整えて、改めて2枚焼きを完食し、撃墜マークを森下の地に刻みたいと思います。
 家の近くにこういう好みのホットケーキ店を見つけることができたのは、幸運です!
 しかし、ホットケーキばかり食べているため、小坊主の腹部への脂肪という悪魔のたまり具合も恐ろしく・・・体重と甘味のチキンレースが続いています。
 8月の健康診断までに、もう少し絞らねばならないと思いつつ、ホットケーキ道は続きます(笑


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小野珈琲
東京都江東区森下2-17-5
TEL:03-3634-0586
小坊主 満足度:★★★★☆



珈琲豆を焙煎する音と香りの心地よい、珈琲豆の専門店 『Beans』(ビーンズ)@錦糸町

 錦糸町付近にもいくつか珈琲豆のお店があるのですが、以前に店の前を通ってから、気になっていたこちらの珈琲豆の専門店「Beans珈琲」へ行ってみました。

 

 外観通り小さなお店で、店内は落ち着いた雰囲気です。豆類も産地や説明がシンプルに書かれていて、時々、他の珈琲豆店にある雑多な感じや暗い感じはありません。
 これなら、女性や子供連れでも入りやすいでしょうね。


 このお店では、喫茶店ではないのですが、珈琲豆を購入すると、一杯の珈琲をサービスしてくれます。
 谷中珈琲店でもこういったサービスがありますが、ちょっとしたことでも嬉しくなります。
 特にこちらの店では、珈琲豆を注文してから、焙煎機で焙煎したうえで渡してくれます。
 実は小坊主は、生の焙煎を見るのは初めてで、焙煎中の珈琲豆の香りと、シャンシャン!という回転する豆の音がとても心地よく、焙煎を待ちながら味わう珈琲の美味いこと!!
 良いですね~、焙煎機が欲しくなりました。
 まぁ、あまりこだわりを持てない小坊主には、焙煎機なんて過ぎた代物で、無駄でしかないですが(笑


 今回、購入したのは「東京ブレンド」という軽い味わいの珈琲豆です。
 焙煎したての珈琲豆の香りが漂ってきて、とても良い気持ちになれました。
 珈琲は、産地をはじめ豆の鮮度や焙煎具合でもいろんな味わいに変化していくので、今回の中煎りを試した後は、深煎りを試してみたりと、同じ豆での変化を味わっていくのも贅沢ですね。
 通信販売も対応しているようなので、近隣以外の方にもぜひ味わってほしいです。



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Beans珈琲
東京都墨田区石原3-16-4
03-3623-4151




BROZERS’(ブラザーズ)人形町店@ハンバーガー ランチ・日本橋

 日本橋にあるハンバーガー、ブラザーズ」


 ちょうど、日本橋七福神巡りのコース上にあり、昼前の11時頃に来店。
 店内は席数が40席程度と多くはありませんが、明るい雰囲気で、女性や家族連れにも入りやすい店でした。
 入店タイミングが開店すぐだったせいか、自分たちは上手く座れましたが、昼には満席になり、諦めていく人や外で待つ人もいました。
 なかなかの人気店のようです。
 不定休ということで、正月三が日にも開店しているという貴重なお店ですね。

 外観は見ての通り、赤色バシバシでアメリカンな雰囲気に満ちてます(笑
 店内も赤色を基調に、統一されていて、店員も明るく対応してくれるので、こちらも嬉しいです。


 さて、本題のハンバーガーですが、今回はシンプルなハンバーガーをチョイスしました。
 チーズバーガーやベーコンエッグなど、種類もそこそこありますが、ちょっとアッサリめの味が欲しかったので、定番メニューにしてみました。
 パテは肉の味がしっかりしており、BBQソースも肉汁とあいまって、ジューシーさを引き立ててくれます。
 この店は、他の店のハンバーガーと比べて、パンが美味しいと感じました。
 パンの柔らかさと、ゴマの香ばしさがマッチしていて、肉だけではないな!と感心。
 何店かハンバーガー店をまわっていますが、パンのフワフワさに驚いたのは、こちらが初めてです。

 基本、こういう専門店はハンバーガー1,000円~とお値段もそこそこするので、人によってはハンバーガーに1,000円?と感じる人もいるかもしれません。 でも、マクドナルドがセット料金800円とかすることを考えると、食後の満足感が全然違います。
 小坊主のハンバーガー店めぐりも、まだまだ、片手で数えられてしまうほどでしかありませんが、肉好きの皆様に、自信をもってお勧めいたします。
 これからも新たな感動を求めて、ハンバーガーめぐりを続けていきます(笑

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ブラザーズ 人形町店
東京都中央区日本橋人形町2-28-5
TEL:03-3639-5201
小坊主 満足度 ★★★★☆

スカイツリーまで散歩もできる猛禽類カフェ(鷹匠カフェ)にて、フクロウに和む『鷹乃眼』@押上 スイーツ・喫茶

 押上にひっそり?と、猛禽類カフェがあるとのネタを聞きつけ、いってきました!
 その名も「鷹乃眼」(墨田区業平1-8-9 定休日 月・木)


 店の前を何度か通ったことがあるのですが、一人では入れないなぁと思っていたところへ、しぶしぶ行っても良いという人をゲットしたので、「いつ行くの?今でしょ!」という勢いを大事に突撃してきました。

 お店のシステムとしては、飲み放題(一部)に、猛禽類の接待付きのパック料金で、夜のお店のようです。
 コールドドリンクであれば、1時間1,000円で飲み放題という明朗会計。
 ボッタくりは、ありませんでした!
 ご安心ください。
(小学生以下のお子様については、鳥たちを保護するためお断りさせていただく場合がありますとの注意書きがありました。保護者同伴で、必要以上に騒いだりしなければ、問題ないようです)
 店内は、飲食スペースと触れ合いスペースに分かれていて、ガラスを通して触れ合いスペースでの他のお客様の触れ合いっぷりを鑑賞することもできます。
 中には触れ合うのが苦手な猛禽もいるそうなので、注意が必要です。

 で、ここからは触れ合いスペースでの猛禽たちの写真になるのですが、動物園以外でここまで至近距離でフクロウや鷹を見ることができるのは、貴重です。
 こちらの店では、フクロウが多く8羽ほどいました。
 午後の時間に行ったのですが、まだ、明るい時間だったので、フクロウはすごく眠そう・・・というか、半分、寝てました(笑
 夜行性なので当然なんでしょうが、これが夜になると、もっと活発になるんでしょうか・・・
 活発になったらなったで、狩られそうですが。
 それぞれのフクロウには、写真付きの説明資料が飲食スペースに置いてあったのですが、見分けがつきません。


 こちらのフクロウは、ヒゲ?がイギリス紳士のようで、チャーミング。
 フクロウや鷹の種類としては、結構、珍しい種類がいるそうで、分かる人にはレアものだ!と心にグッとくるようです。

 鷹は4羽いましたが、フクロウと違ってキリっとしてます。
 鷲と鷹の違いは大きさだけで、種類としては大きな違いがないそうですが、鷹でも十分にデカいです。
 こちらでは、手乗り文鳥ならぬ腕乗り(場合によっては、頭乗り)鷹をさせてくれます。
 グローブを付けて腕に乗せてもらうんですが、足がガッチリ食い込みます。
 重さはそこまで感じません。ただ、腕を水平に維持しないと鷹が落ち着かなくて、暴れます(笑
 しかし、間近でみる鷹はカッコいい!
 なんだろう、足やクチバシの鋭さは、カラスもあまり変わらないんですが、オーラが違う気がする(偏見だと思いますが)
 カラスは俗世間につかりすぎてる気がする。鷹は孤独さがあって群れないオーラが魅力です。


 これもフクロウなのですが、左のフクロウがデカい!正直、鷹より大きかったです。
 フクロウというと、ミミズクと聞いたことあると思うのですが、これがミミズクという種類だそうです。
 確かに眉毛のように耳が、とても立派です。
 大きさは、普通の大人の上半身くらいの大きさがあるので、羽を膨らませて体が拡張されてると、なかなか迫力があります。
 正直、怖い(笑
 撮影するために、隣に座らされていた子供さんが怯えていました。自分と同じくらいの大きさの鳥が、真横にいたら、それは怖いよね。
 大きい割には、大人しいので触れ合いスペースにいるんだと思いますが。
 右の小さい変な顔?のフクロウは、ミミズクになついているのか、ずっと隣にいました。
 それぞれの鳥にも性格があって、寂しがり屋や孤独好きなど、いろいろあるようです。
 フクロウは、半分、寝てたので性格のほどは、全然、分かりませんでしたが(笑
 反対に、間近で撮影しても威嚇されたりしないので、安心してみることができるので、良いのではないでしょうか。
 追加料金を払えば、アフターで散歩させてもらって、スカイツリーと一緒に撮影もさせてくれるようです。
 押上までスカイツリー観光に来られた際は、ぜひ、猛禽類との触れ合いも楽しんでほしい!
 スカイツリーだけみて帰ってしまう人も多いそうなので、もう少し周辺も散策できるようになっていくと、活性化して良いんじゃないかな。
 猛禽類カフェ、ありふれたオサレカフェに飽きた玄人の皆様に、お勧めいたします!