銭湯について
銭 湯 :久の湯住 所 :江東区南砂1-14-9
最寄駅 :東西線「東陽町駅」徒歩15分ほど
定休日 :木曜
営業時間/14:30~22:00
設備
シャンプー:ありお風呂 :普通*1、バイブラ*1、薬湯*1(日替わり)
水風呂 :なし
サウナ :なし
湯の温度 :42℃(薬湯、44℃)
評価
混み具合 辛い/1・2・3・④・5/快適快適さ 悪い/1・2・③・4・5/良い
清潔さ 汚い/1・2・3・④・5/キレイ
感想
横への広さはありませんが天井は高く、アナログの体重計などから感じる適度な昭和感があって落ち着いた雰囲気があります。壁絵は、2017.07に描きなおされたもので、瀬戸内海の絵になっています。
以前は西伊豆の富士山が描かれていた様子、丸山清人さんのサインあり。洗い場のタイル絵は、富士山。
窓際に観葉植物が置かれていて、置かれているのはただの観葉植物なのに、風呂場の殺風景さが緩和されて癒しを感じた。たんに自分が疲れていただけかもしれない・・
薬湯の壁に犬のフィギュアの展示スペースがあり、薬湯のように日替わりではないと思いますが、店主がなぜこんな展示スペースを作ることにしたのか、想像しながら入浴。
展示スペースの謎は、まったく分かりませんでした。
薬湯は、日替わりで小坊主の訪問時は、アロエ湯でした。
小坊主は自転車で訪問したので駅からの距離は関係ないのですが、googleマップ様によると東西線「東陽町駅」から約15分ほど(人によっては20分?)。
駅からの距離もあってか、利用者は常連の方ばかり4~5人ほど。
駅からは遠いですが、地元密着の銭湯で落ち着いた雰囲気があり、下町らしい銭湯です。
ちょっと東に歩けば、砂町銀座を散策できるところにありますので、商店街散策と合わせて訪問するのも楽しめると思います。