人、神、自然展@東京国立博物館


人、神、自然展 ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界

会期:2019年11月6日(水)~2020年2月9日(日)
チケット:620円

展覧会チラシ



国宝 雪松図と明治天皇への献茶@三井記念美術館

国宝 雪松図と明治天皇への献茶

会期:2019年1月14日(土)~2020年1月30日(火)
チケット:1000円

展覧会チラシ



駅から距離あるのが難点だが、露天風呂が心地よい銭湯『文化湯』@大島、江東区

<銭湯について>
銭 湯 :文化湯
住 所 :江東区北砂6−14−8
最寄駅 :都営新宿線「大島駅」
定休日 :月曜(祝日は翌日が休み)
営業時間/14:00〜22:30

<設備>
シャンプー:あり
お風呂  :ジェット湯*1、バブル*1、電気湯*1、炭酸泉湯*1、露天湯*1
水風呂  :なし
サウナ  :なし
湯の温度 :40℃前後

<評価>
混み具合 辛い/1・2・③・4・5/快適
快適さ  悪い/1・2・3・④・5/良い
清潔さ  汚い/1・2・③・4・5/キレイ

<感想>
 ビル型の銭湯だが、脱衣場も浴場も広く余裕を感じられる
 何回かリニューアルしているようだが、新しすぎない中で露天風呂など設備が整っていてバランスがいい
 たまに炭酸泉の風呂があるが、何か効果があるのか・・よく分からない
 露天風呂は、都内でたまにある壁で囲まれた閉塞感を感じるモノではなく、適度に空が見えるので気持ちよい
 外の風を感じながら湯につかると、とてもリフレッシュできる
 湯温は40℃ほどでヌルめで湯につかりやすく、外で涼みながら出たり入ったりを繰り返すのがおススメ
 壁絵はタイル絵で、制作した人は分からないが紅葉と滝が描かれていて和風、ちょっと渋めな雰囲気がある
 正直、駅からは距離があるので気楽にいける感じではないが、一度は試してもらえればいい気分転換が出来ると思う

<写真>


ヨットの壁絵が南国風情で気分も晴れやかな銭湯『アクアプレイス旭』@浅草、台東区

<銭湯について>
銭 湯 :アクアプレイス旭
住 所 :台東区浅草5−10−10
最寄駅 :都営浅草線「浅草駅」
定休日 :火曜

営業時間/15:00〜25:00
<設備>
シャンプー:あり
お風呂  :薬湯、電気湯、バブル*3
水風呂  :あり
サウナ  :あり

湯の温度 :40〜42℃
<評価>
混み具合 辛い/1・2・3・④・5/快適
快適さ  悪い/1・2・3・④・5/良い

清潔さ  汚い/1・2・3・④・5/キレイ
<感想>
 ビル型の銭湯で、それなりに年数は経っていそうだが中はキレイ(2001年にリニューアルされているらしい)
 浴室は2階(サウナがある)があることもあり、1階から上を見ると高く開放感がある
 壁絵は、ヨットの浮かぶ南の島のタイル絵。浴場の雰囲気を明るくしていて開放感のある浴場とよく合っている
 清掃もこまめにされているようで、清潔感を高く感じられた

 風呂タイプは一般的な種類が一通り揃っているが、薬湯は湯温40℃ほどでかなりヌル目で入りやすかった。
 熱い風呂もたまにはイイが、最近は少しヌル目で湯に浸かるユッタリさを大事にしたいと思う(ジジイ化が進んでいるのだろうか)

 浅草裏(かつては観音裏)といえば、昔ながらの落ち着いた飲み屋、スナックのあるエリア。
 場所柄か、刺青の人も多く利用していたのはご愛嬌。
 最近、刺青系の人は取締りが厳しくなりシノギも厳しくなる一方らしい••その内、刺青人は目にすることがなくなる希少種となるのかもしれない。
 どこぞのラジオでマル暴の方々は暴◯団が絶滅すると、他部署でまともに仕事ができないから、生かさず殺さず維持していくのでは?という話も聞き、お湯では洗い流せない世俗の埃の重さを感じた。

 ん〜、癒されないw

<写真>

ね!トーハク!博物館に初もうで@東京国立博物館

ね!トーハク!博物館に初もうで

会場:東京国立博物館  
会期:2020年1月2日(木)~1月26日(日)
チケット:620円

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ハリーポッターとガメラの壁絵が気になって仕方ない銭湯『曙湯』@浅草、台東区

<銭湯について>
銭 湯 :曙湯
住 所 :台東区浅草4−17−1
最寄駅 :都営浅草線「浅草駅」
定休日 :第3金曜
営業時間/15:00~24:00

<設備>
シャンプー:あり
お風呂  :普通*1、座風呂(バブル)*1、泡(ミクロ、ボディ)*2、ハイパワージェット*1
水風呂  :なし
サウナ  :なし
湯の温度 :44℃前後(泡風呂は、42℃)

<評価>
混み具合 辛い/1・2・③・4・5/快適
快適さ  悪い/1・2・3・④・5/良い
清潔さ  汚い/1・2・3・④・5/キレイ

<感想>
 外観は古風な風呂屋で、しっかりした造りが浅草らしさを感じる。
 藤の花でも有名らしく、出入口の上に藤棚が設けられている。藤の時期(4〜5月頃)には藤花の暖簾をくぐる雰囲気になるのかな。
 外観は渋い雰囲気あるが、内部(脱衣場や浴場)は改築されているようでキレイ。脱衣場の天井は格子天井になっていて、ここにも花の絵が描かれている。外も中も花と縁が深くなかなかオシャレ
 風呂も天井が高く、開放感を感じられる
 一番、印象的だったのが浴場の壁絵!
 男湯は怪獣(ガメラ?)や浅草寺が描かれていて、女湯の壁の上部にはスカイツリーやハリーポッター?が描かれているのが見えた。
 富士山という銭湯おなじみの図柄に対して、自由に描かれる怪獣やスカイツリーたちは古風さとポップさが混交としていて、初見だとクラっとくるインパクトがある。
 ハリーポッターは浅草には特に縁がなさそうだが••その時の店主の趣味が反映されたのだろうか?
 一度、描かれたモノは消せないし、その内、ハリーポッターが分からない世代が出てきたら、ますます謎が深まってしまう。
 何となくガメラの分かる小坊主もナンだが、もうガメラの分からない人たちには、あの怪獣はどう見えているのだろうか?
 ミクロバイブラとジェットバイブラの泡タイプの違いを確かめつつ、ガメラとハリーポッターの今後について考えることを止められない風呂タイムだった。


<写真>

ミイラ@国立科学博物館


ミイラ 「永遠の命を求めて」

会期:2019年11月2日(土)~2020年2月24日(月・祝)


チケット:1700円

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