香合 百花繚乱
会場:根津美術館
会期:2018年2月22日(木)~3月31日(土)
チケット:1100円
展覧会チラシ
Art倶楽部(美術館めぐり) 2018.4月のイベント
Art倶楽部(美術館めぐり) 2018.4月のイベント
開催日/4月22日 (日)
集合時間/14:00
集合場所/チケット売場前
国立近代美術館
http://taikan2018.exhn.jp/
当日の流れは、集合(14:00)~自由鑑賞~再集合~お茶(16:00~17:00)、解散となります。
鑑賞会後にお茶会をしています。
〇サブイベント@北斎美術館~たばこと塩の博物館
開催日/4月28日 (土)
集合時間/10:30
集合場所/チケット売場前
すみだ北斎美術館『変幻自在!北斎のウォーターワールド』
http://hokusai-museum.jp/
たばこと塩の博物館『モボ・モガが見たトーキョー〜モノでたどる日本の生活・文化〜』
https://www.jti.co.jp/Culture/museum/index.html
散策がてら小さな美術館・博物館めぐりということで、墨田区は両国~押上へ『北斎美術館』・『たばこと塩の博物館』を回ります。
それぞれ、特別展・常設展を鑑賞し、小さくても特徴ある展示をじっくり見ていきたいと思います。
どちらもここ最近、墨田区にできた美術館等ですでに行ったことのある方も、まだ、これからの方も気楽にご一緒できればと思います。
鑑賞会後にお茶会をしています。
参加希望の際は、下記からご連絡ください。
Facebook「Art倶楽部(美術館めぐり)」
サークルスクエア「Art倶楽部(美術館めぐり)」
菜園ログ 4月
4月1日 菜園ログ
去年から、土の固さが気になって仕方ない。
堆肥が足りないのか、別の原因があるのか・・土壌改良は難しい
去年から、土の固さが気になって仕方ない。
堆肥が足りないのか、別の原因があるのか・・土壌改良は難しい
ソラマメ
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ダイコン ⇒ 収穫&土起こし
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ソラマメ
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ニンジン(ナンテス)種まき
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カリフラワー
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春菊
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ブロッコリー
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黄からし菜
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ミョウガ /水菜 ⇒ 撤去&土起こし
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ジャガイモ(とうや)、植え付け
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ニンジン /ほうれん草 ⇒ 撤去&土起こし
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金カブ(種まき)
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黒丸ダイコン(種まき)
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土起こし
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タマネギ
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・ソラマメ ⇒ 様子見、支柱たて
・タマネギ ⇒ 様子見。ネギ坊主あり、摘み取り
・ニンジン ⇒ 少し発芽あり、中耕
・金カブ ⇒ 少し発芽あり、中耕
・黒丸ダイコン ⇒ 少し発芽あり、中耕
・ジャガイモ ⇒ 様子見、変化なし
・黄からし菜 ⇒ 種まき
★土の表面が白く固い、中耕しほぐした。
もみ殻は分解されにくいため、あまり良くないらしい。
堆肥の投入量が不足しているのかも?
水撒きをした
展覧会レビュー、桜さくらSAKURA2018展@山種美術館
展覧会:桜さくらSAKURA2018展
鑑賞日:2018年3月
美術館:山種美術館
〇展覧会チラシ
・川合玉堂など、何度か目にしたことのある作品もある。収蔵品展のような形?
・明治~平成まで、年代の新しい作品も多い印象
〇今回の一品(お気に入り)
石田武『吉野』
奥村土牛『吉野』
・桜で有名な奈良の『吉野山』を描いた作品、同じ吉野山でも表現がずいぶんと違う
・奥村土牛は、ピンクのモヤで桜を表現
石田武は、写実性が高く1本1本と木々の違い、個性を取り込もうとする姿勢を感じる。中央に大きく杉をおいて、構図でも見せ方を意識している
・技術的な細やかさと見せ方で目を引くのは、石田武の『吉野』
ピンクのモヤだけで桜を表現する奥村土牛も、芸術的?と言えるのかもしれない
・「芸術的な表現」という言葉に対して、自分の中での定義が曖昧なことに気づいた。
奥村土牛は解説によると『吉野』を描くにあたり、山の厳しさ・寂しさを感じ、歴史画のようなイメージで描いたとある。
吉野山に寂しさを感じる感性・・無常な寂しさでも感じたのだろうか?と想像してみる
・石田武には、木々の濃密さ、山の存在感を感じる
自分の中にある緑がずっと続く、「山」というモノに近い雰囲気を感じた。自分の中の山に、ピンクさ(桜)はないけれど。
「描く=写実的」という思い込みが、自分の中にあるのかもしれない・・あえて表現を省略する意味を考えてみたい
〇石田武『吉野』
〇奥村土牛『吉野』
展覧会レビュー、SF・怪獣映画の世界展@東京国立近代美術館フィルムセンター
展覧会:SF・怪獣映画の世界展
鑑賞日:2018年3月
美術館:東京国立近代美術館フィルムセンター
・常設展も同時に見られる、企画展の展示場所が常設展からの出口付近
・常設展は、日本での映像記録の本当に初期(江戸時代末期~明治初期)からのモノもあり、画像はザラついていてもそこそこ動くことに驚く
・明治、大正頃の映画ポスターが絵画的で魅力ある。写真とはまた違った表現力を感じる
・女優がブロマイドでも、顔を真っ白に白粉を塗っているところに時代を感じる
・歴代ゴジラのポスター、ゴジラの形がどんどん変わっていく。ズンドウで細身でもあったゴジラが、後期になるとムキムキ?に変わっていく。
性格も、理由もなく暴れまわるモノから、怪獣同士の闘いになり、人間の味方的な立ち位置にも変わっていく。
恐怖の対象から平和な大衆時代に合わせて、性格も変わっていったことが分かる。震災を経て『シン・ゴジラ』(ポスター展示はなし)で原点回帰とも言える
〇今回の一品(お気に入り)
『2001年 宇宙の旅』(スタンリー・キューブリック、1968年)
・約50年も前の作品だが、宇宙船・宇宙ステーションのデザインが秀逸、雰囲気に古臭さを感じない。
キューブリックは、登場する時代を飛び越しすぎていたのか?とも思う
〇展覧会チラシ
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