栽培記録(ほうれん草を追加)@マイファーム

畑の栽培記録です。
畑は、こちらで借りています『体験農園マイファーム』


4月中頃の栽培状態です。
ラディッシュ・サラダ菜は、発芽が進んでいますが、他はまだまだですね。
ジャガイモとニンジンの発芽がありました。
ニンジンは発芽するまでが大変で、発芽後はたくましく育ってくれるらしいので、まずは発芽したことで一安心です。

以下、各畝の様子です。
ニンジン
ジャガイモ

小松菜

小松菜

サラダ菜
ほうれん草

ラディッシュ
ラディッシュ

 今のところ、順調に発芽しているのは、『ラディッシュ』『小松菜』『サラダ菜』です。
 サラダ菜は、発芽の状態はまあまあですが、他の比べて虫食いの被害がほとんど見られません。
 しかし、ラディッシュと小松菜は虫食いの被害がかなり見られます。特に小松菜の被害が大きいですね。
 葉物野菜は、若芽は柔らかく食べやすいのかもしれません。
 被害を防止するためにも、不織布等で覆って防御が必要でしょう。本当は、種まきをした時点から不織布で覆ってしまう方が、効果あるのでしょうね。
 今回は、新しく『ほうれん草』の種まきをしました。
 無事に発芽することを期待します。
 次回は、『枝豆』の種まきを進め、GW頃には『キュウリ』などを進めていく予定です。

 ラディッシュ・サラダ菜は、育ちが早いのもあり、間引きが必要だろうということで、少し間引きをしてみました。


 間引き前の密集した状態から、だいぶ、バランスが取れました。
 これでも、まだ、1株の下に詰まっている状態なので、もっと成長した段階で、さらに1株ずつとなるよう間引きが必要です。
 追肥が必要かどうか、分からないのですが、様子を見ながら作業を進めてみます。

マスク展@東京都庭園美術館

フランス国立ケ・ブランリ美術館所蔵 マスク展
会場:東京都庭園美術館 

主催:東京都庭園美術館、朝日新聞社
会期:2015年4月25日(土)~6月30日(火) 

展覧会チラシ


悩んで 萌える 江戸時代 動物絵画の250年@府中市美術館

会場:府中市美術館 
主催:府中市美術館
会期:2015年3月7日(土)~5月6日(水) 

展覧会チラシ






展示目録(PDF)


100のモノが語る世界の歴史 大英博物館展@東京都美術館

会場:東京都美術館 
主催:東京都美術館 、大英博物館、朝日新聞社、NHK、NHKプロモーション
会期:2015年4月18日(土)~6月28日(日) 

展覧会チラシ




大アマゾン展@国立科学博物館

会場:国立科学博物館 
主催:国立科学博物館 、TBS 
会期:2015年3月14日(日)~6月14日(日) 

展覧会チラシ





畝づくりと種植え@マイファーム

 畑を借りたからには、耕作をしていかなければなりません!
 というわけで、まずは畑に植えることができるように、土づくりと畝づくりが必要です。


今回の作業手順は、以下の通り。
①雑草取り
②土づくり
耕す ⇒ 堆肥と土を混ぜ合わせる ⇒ 肥料(油粕)と混ぜ合わせる
③畝づくり
④種まき

 まずは、雑草取りです。
 エリアの表面に生えている雑草を鍬の横にある『三角ホー』で、削り取ります。
 昔は鎌で切っていた覚えがあるのですが、今は立ったままこの『三角ホー』で雑草を切り取ることができるとのことで、便利になりました(笑
 しゃがんで作業しなくていいし、とてもスピーディーに雑草の処理ができます!
 素晴らしい・・・

 雑草が取り終わったところで、全体の土を軽く混ぜてほぐし?ます。
 ほぐしたところで、土の栄養分として『完熟堆肥』に『油粕』を全体に撒きます。
 『堆肥』は、土の中の微生物の活動を増殖させ、『油粕』は微生物の栄養となる窒素を供給します。
 本当は土の様子を見ながら、配分や混ぜ具合を考えるのかもしれませんが、小坊主はまごうことなき素人!
 堂々と、全体に散布していきます。

 散布後、また、土を全体に混ぜていきます・・・これが、結構、腰にきます。
 この作業が一番、シンドカッタ。
 隣の畑では経験者らしき先輩が、畝を作ってから畝の中に堆肥を混ぜていました・・・
 個人的には、そっちの方が効率的なのでは?なにも15㎡もの範囲の土をひっくり返さなくても良かったのでは?と、いろいろ疑問に心がザワザワしましたが、まずは基本から!と忠実に力仕事に勤しんだため、腰がガクガクです(笑
 『堆肥』などを混ぜ合わせたところで、『畝づくり』を進めました。
 だいたい、20cm幅で5本の畝を作ることができました。
 力仕事は、これで終わり!この土作りから畝づくりまでが、一番、体力を使うところです。
 初心者でもあり、最初の草取りから畝づくりまで、だいたい1~2時間ほどかかってしまいました。
 さて、畝ができたところで、今後の作物の栽培計画を見てみましょう。

 こちらが、今年の夏ごろまでの栽培計画です。
 この内のいくつかの種をすでにホームセンターで入手してありますので、実際に植付を進めていきます。
 今回の作業では、『ラディッシュ』『サラダ菜』『小松菜』『スティックセニョール』『ジャガイモ』『ニンジン』の種を蒔いてみました。
 畝の中での配置は、上のようになっています。
 上手く芽吹いてくれるでしょうか?
 今後の進捗が楽しみです。
 畑の場合、雨が降ればそれだけで土の中に水分が保管され、頻繁な水やりはしなくても大丈夫とのこと。
 2週間程度を空けながら、様子を見つつ、今後は芽かき・間引きなどを実践していきたいと思います。
 ちゃんとした結果を残すことができるか?