鑑賞日:2017年8月
美術館:東京都美術館
・エジプト、中国、日本、フランス、アメリカ、現代美術と広い分野の作品を一気に鑑賞できる
・オールドマスターの作品から現代美術まで、トータルに鑑賞できるのは、ボストン美術館の魅力と実感
・江戸~明治にかけて、日本から海外に渡って鑑賞できなくなっている作品をみられる良い機会になった
・アメリカ絵画は目にする機会も少ないので、新鮮さがある
・英一蝶の『涅槃図』が修復され、日本初公開・・修復作業の映像もあり、海外での修復は当然ながら現地の外国人が作業しており、修復技術が海外で守られていることに不思議さを感じる
・『涅槃図』は思っていたより大きな作品で、色鮮やかに修復されていた〇今回の一品(お気に入り) ゴッホ『ルーラン夫妻』
*特に妻の方、背景・服の色も緑ながら、互いに殺しあわず存在感を保っていることに魅力を感じる