雪村展 奇想の誕生
会場:東京藝術大学美術館
会期:2017年3月28日(火)~5月21日(日)
展覧会チラシ
商店街で誘惑に負けそうになる立地が抜群『隆之湯』銭湯@亀戸、江東区
亀戸商店街の中にある『隆之湯』(りゅうのゆ)へ行きました。
夕方の商店街は、買い物客や飲み?の客でけっこう賑わっています。
亀戸は駅前から商店街エリアは、食事処や呑み処も多く、銭湯の帰りに軽く一杯するにも困らないなかなか誘惑の多いエリアにあります。
有名な亀戸餃子やホルモン青木なども、近くにありますね。
さて、銭湯ですが下足入れの札をフロントで渡して、脱衣入れのカギをもらうシステムです。
このシステムが使われているのは、男だけ?のようですが。
浴室の天井はビル型のわりに高めで、軽く湾曲しているためか狭さは感じません。
壁絵はタイルで、西洋のお城が描かれています。
なかなか大きめの絵で、迫力がありました。
浴場への窓ガラスにも女性の絵が描かれていて、なかなか小ジャレタ工夫があります。
カウンター近くには、店主の趣味なのか鉄道の模型もあり、方向性がよく分かりませんw
風呂は、電気湯*1、バイブラ*1(下から)、超音波*1(横から強め)、薬湯*1となっています。
湯の温度は、42℃前後で薬湯のお湯がとても柔らかく入浴しやすかったです。
15:30頃の入浴でしたが、場所柄か利用客も8名ほどと時間のわりに多く、回転も速かったです。
亀戸は亀戸天神もあり、藤の花の季節など散策するにも良い場所です。
錦糸町よりも落ち着いた繁華街といえますので、散策がてら銭湯も楽しんでみてください。
参考図書
夕方の商店街は、買い物客や飲み?の客でけっこう賑わっています。
亀戸は駅前から商店街エリアは、食事処や呑み処も多く、銭湯の帰りに軽く一杯するにも困らないなかなか誘惑の多いエリアにあります。
有名な亀戸餃子やホルモン青木なども、近くにありますね。
さて、銭湯ですが下足入れの札をフロントで渡して、脱衣入れのカギをもらうシステムです。
このシステムが使われているのは、男だけ?のようですが。
浴室の天井はビル型のわりに高めで、軽く湾曲しているためか狭さは感じません。
壁絵はタイルで、西洋のお城が描かれています。
なかなか大きめの絵で、迫力がありました。
浴場への窓ガラスにも女性の絵が描かれていて、なかなか小ジャレタ工夫があります。
カウンター近くには、店主の趣味なのか鉄道の模型もあり、方向性がよく分かりませんw
風呂は、電気湯*1、バイブラ*1(下から)、超音波*1(横から強め)、薬湯*1となっています。
湯の温度は、42℃前後で薬湯のお湯がとても柔らかく入浴しやすかったです。
15:30頃の入浴でしたが、場所柄か利用客も8名ほどと時間のわりに多く、回転も速かったです。
亀戸は亀戸天神もあり、藤の花の季節など散策するにも良い場所です。
錦糸町よりも落ち着いた繁華街といえますので、散策がてら銭湯も楽しんでみてください。
参考図書
お湯はけっこう熱め!鶴の絵が素晴らしい木桶の使える『鶴の湯』銭湯@上野、台東区
上野エリアで『鶴の湯』へ行きました。
ビル型の銭湯で、天井はちょっと低めです。
浴室は、普通の湯とバイブラでサウナはありませんでした。
こちらの銭湯で目を引いたのは、木桶を使っていることですね!
銭湯といえば、ケロリン桶が定番のところ木桶を使った銭湯は初めてで、おぉ!と軽く驚きました。
木桶も軽めで、とても使いやすいモノでした。
リンク先の画像のように積んであって、戻すときにどうしようか悩みましたw
また、同じくリンク先の画像にあるように壁絵が明るい鶴のタイル絵で、結構、派手です。
天井が低いところ、この壁絵があることで雰囲気が明るくなって、気分が上がります。
銭湯の名である鶴の湯の通り、立派な鶴の絵があることに、納得です。
景色絵(富士山など)でなく、鶴のみを描く潔さがありました。
ただ、自分にとっての難点は・・・お湯が熱い!
設定温度としては、48℃前後になっているようです。
江戸っ子での仕様なのか分かりませんが、ここ最近、40~42℃の良い湯加減になれきった小坊主には、試練の時となりました。
とりあえず、頑張って足を入れてみますが、熱さに耐えられず、すぐに肌が赤く変色してしまいました。
湯に浸かっていれば赤く染まることは普通ですが、この時は変色という表現がシックリくるものでした。
悪いと思いつつ、水を入れる蛇口近くでなんとかごまかしながら、入浴しました。
上野駅や稲荷町駅(銀座線)から、ちょっと歩くので近くの方以外はなかなか訪問する機会もないかもしれませんが、鶴の絵を見るだけでも楽しめますので、一度は足を運んでいただければと思います。
================
『鶴の湯』
台東区東上野5-22-7
15:00~24:30
定休日/月曜
参考図書
ビル型の銭湯で、天井はちょっと低めです。
浴室は、普通の湯とバイブラでサウナはありませんでした。
こちらの銭湯で目を引いたのは、木桶を使っていることですね!
銭湯といえば、ケロリン桶が定番のところ木桶を使った銭湯は初めてで、おぉ!と軽く驚きました。
木桶も軽めで、とても使いやすいモノでした。
リンク先の画像のように積んであって、戻すときにどうしようか悩みましたw
また、同じくリンク先の画像にあるように壁絵が明るい鶴のタイル絵で、結構、派手です。
天井が低いところ、この壁絵があることで雰囲気が明るくなって、気分が上がります。
銭湯の名である鶴の湯の通り、立派な鶴の絵があることに、納得です。
景色絵(富士山など)でなく、鶴のみを描く潔さがありました。
ただ、自分にとっての難点は・・・お湯が熱い!
設定温度としては、48℃前後になっているようです。
江戸っ子での仕様なのか分かりませんが、ここ最近、40~42℃の良い湯加減になれきった小坊主には、試練の時となりました。
とりあえず、頑張って足を入れてみますが、熱さに耐えられず、すぐに肌が赤く変色してしまいました。
湯に浸かっていれば赤く染まることは普通ですが、この時は変色という表現がシックリくるものでした。
悪いと思いつつ、水を入れる蛇口近くでなんとかごまかしながら、入浴しました。
上野駅や稲荷町駅(銀座線)から、ちょっと歩くので近くの方以外はなかなか訪問する機会もないかもしれませんが、鶴の絵を見るだけでも楽しめますので、一度は足を運んでいただければと思います。
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『鶴の湯』
台東区東上野5-22-7
15:00~24:30
定休日/月曜
参考図書
展覧会レビュー、建物の形がよく分からない墨田区のすみだ北斎美術館にて『北斎の帰還』展
展 示:北斎の帰還 幻の絵巻と名品コレクション
鑑賞日:2016年12月
場 所:すみだ北斎美術館
・目玉は『隅田川両岸景色図巻』で、着色された約7mもある絵巻。海外で紛失されたと思われていた幻の作品らしい。
鑑賞日:2016年12月
場 所:すみだ北斎美術館
・目玉は『隅田川両岸景色図巻』で、着色された約7mもある絵巻。海外で紛失されたと思われていた幻の作品らしい。
線がシッカリしているが穏やかな色合いで、上品な雰囲気のある作品だった。
両国から吉原までの隅田川ぞいの名所が描かれている。
・美術館としては、建物の形がよく分からない形をしている。3-4Fが展示室になっているが、エレベーターでしか移動できず混雑時は、そこそこ待たされる。
・企画展、常設展ともにそこそこ粒ぞろいの作品が展示されているが、初摺りモノのような状態の素晴らしいモノはなかった。
○今回の一品(お気に入り)
『詩歌写真鏡 雪中人馬』
遠くを見やる人物の後姿に魅力を感じた
展覧会レビュー、裸婦を見続けてだんだんクラクラしてきたクラーナハ展@国立西洋美術館
展 示:クラーナハ 五〇〇年後の誘惑
鑑賞日:2016年12月
場 所:国立西洋美術館
・ヴィーナスは、小さな絵だが漆黒に浮かぶ裸婦が魅力的、とても存在感がある。
同じ様式の『ルクレティア』もあるが、顔の表情に違和感を覚える。
・3年の修復を終えた『ホロフェルネスの首を持つユディト』は、肌の質感や色合いがとても新鮮で、美しさが際立つ。
・全体を見ると体のアンバランスさが見えるが、妖艶な雰囲気に満ちたヴィーナスが一押し
○今回の一品(お気に入り)
『ヴィーナス』(1532年)
○チラシ
鑑賞日:2016年12月
場 所:国立西洋美術館
・ヴィーナスは、小さな絵だが漆黒に浮かぶ裸婦が魅力的、とても存在感がある。
同じ様式の『ルクレティア』もあるが、顔の表情に違和感を覚える。
・3年の修復を終えた『ホロフェルネスの首を持つユディト』は、肌の質感や色合いがとても新鮮で、美しさが際立つ。
・全体を見ると体のアンバランスさが見えるが、妖艶な雰囲気に満ちたヴィーナスが一押し
○今回の一品(お気に入り)
『ヴィーナス』(1532年)
○チラシ
商店街と黒湯も有名で露天が気持ち良い『戸越銀座温泉』銭湯@戸越銀座、品川区
戸越銀座商店街にある『戸越銀座温泉』へ行ってまいりました。
前々から散策してみたかった戸越銀座商店街と合わせて、黒湯で有名な銭湯へ行くことにしました。
戸越銀座商店街は、散策したのが日曜だったためか思ったほど人の賑わいは少なく、少し残念な思いをしました。
その分、歩きやすく散策は楽しめ・・・散策といっても串焼き屋で飲むのがメインとなってしまいましたが(笑
戸越銀座温泉は、2007年にリニューアルされているということで、リニューアルから10年ほど経っていますが、内部はとてもキレイに管理されています。
自分が今回、入湯したのは『月の湯』です。
月の湯は、内湯が黒湯で露天が薬湯となっています。
露天は、『御谷湯』(みこくゆ)@本所吾妻橋と同じような半露天?で、風も通って心地よいものでした。
ただ、湯船はさほど大きくないため、大人も4~5人で窮屈に感じるのではないでしょうか。
有名な銭湯ですし、タイミングによっては混雑していることもありそうなので、ユックリできるか運かもしれません。
内湯は、黒湯ですが確かに黒い!
成分は不明ですが、湯が少し柔らかく感じました。
寝湯もあり、温度も42℃前後で入りやすい風呂です。壁の絵が独特で、あまり銭湯の風情はありませんでしたが、ビル型銭湯として必要な設備は一通り揃っています。
休憩所もあるので、商店街散策の小休止に銭湯というのも悪くない選択肢ではないでしょうか。
================
『戸越銀座温泉』
品川区戸越2-1-6
15:00~25:00
定休日/金曜
参考図書
前々から散策してみたかった戸越銀座商店街と合わせて、黒湯で有名な銭湯へ行くことにしました。
戸越銀座商店街は、散策したのが日曜だったためか思ったほど人の賑わいは少なく、少し残念な思いをしました。
その分、歩きやすく散策は楽しめ・・・散策といっても串焼き屋で飲むのがメインとなってしまいましたが(笑
戸越銀座温泉は、2007年にリニューアルされているということで、リニューアルから10年ほど経っていますが、内部はとてもキレイに管理されています。
自分が今回、入湯したのは『月の湯』です。
月の湯は、内湯が黒湯で露天が薬湯となっています。
露天は、『御谷湯』(みこくゆ)@本所吾妻橋と同じような半露天?で、風も通って心地よいものでした。
ただ、湯船はさほど大きくないため、大人も4~5人で窮屈に感じるのではないでしょうか。
有名な銭湯ですし、タイミングによっては混雑していることもありそうなので、ユックリできるか運かもしれません。
内湯は、黒湯ですが確かに黒い!
成分は不明ですが、湯が少し柔らかく感じました。
寝湯もあり、温度も42℃前後で入りやすい風呂です。壁の絵が独特で、あまり銭湯の風情はありませんでしたが、ビル型銭湯として必要な設備は一通り揃っています。
休憩所もあるので、商店街散策の小休止に銭湯というのも悪くない選択肢ではないでしょうか。
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『戸越銀座温泉』
品川区戸越2-1-6
15:00~25:00
定休日/金曜
参考図書
鳥の絵がなにかに似ている?シンプルなカレー皿@陶芸、皿
陶芸の新作ができました。
カレー皿を2枚、つくりました。
土:白土
釉薬:透明釉、白萩釉
絵付:青呉須、墨呉須
シンプルなカレー皿です、身内よりオファーあり早く作れということで、急ぎ焼き上げました・・・
青呉須の青い鳥の絵がどこかで見たモノ(ツ○ッター?)に、似ている気がするのですが・・・たぶん、気のせいだと思っています(笑
墨呉須の方は、パッと見では分からないかもしれないですが、『ツバメ』です。
角度が悪いと形が分からないのがナンですが、真上から見れば、いちおう『ツバメ』に見えるはず?
時間を空けて形を作ったので、上手く重なりません。まぁ、日用品としては十分です。
さっそくカレーを入れてみましたが、使い勝手は悪くありません。シチューなどにも使えるので、これからの季節に使う機会が増えそうです。
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