小坊主も海外に行ったときには、教会に行ってみて天井を見てみます。
今のことろ、バチカン市国のバチカン博物館(システィーナ礼拝堂)とサン・ピエトロ大聖堂が最も印象に残っています。
教会の天井は神の光と教会の威光を表すためか、絵画といい建築といい素晴らしい芸術になっています。
サン・ピエトロ大聖堂では、2代目の1600年代に完成したモノらしいですが、この建築が500年も前に出来ていたのかと思うと、世界のカトリックの中枢は完成度が違うわ~と圧倒されました。
日本の建築とは、そもそもの考え方が全く違う気がします。
今後、行けるかもわからない教会の天井の素晴らしさ、写真だけでも味わいたいですね。
サント・シャペル パリ |
世界の教会、美しい「天井」の画像集