付属品とたのしむ茶道具@泉屋博古館

付属品とたのしむ茶道具


会場:泉屋博古館
会期:2018年3月3日(土)~5月6日(日)
チケット:800円



展覧会チラシ



名工の明治@東京国立近代美術館工芸館

名工の明治


会場:東京国立近代美術館工芸館
会期:2018年3月1日(木)~5月27日(土)
チケット:250円

展覧会チラシ



ガレも愛した清朝皇帝のガラス展@サントリー美術館

ガレも愛した清朝皇帝のガラス展


会場:サントリー美術館
会期:2018年4月25日(水)~7月1日(日)
チケット:1300円

展覧会チラシ



香合 百花繚乱@根津美術館

香合 百花繚乱

会場:根津美術館
会期:2018年2月22日(木)~3月31日(土)
チケット:1100円


展覧会チラシ



生誕150年記念 横山大観-東京画壇の精鋭ー@山種美術館

生誕150年記念 横山大観-東京画壇の精鋭ー




会場:山種美術館
会期:2018年1月3日(水)~2月25日(日)
チケット:1000円

展覧会チラシ



Art倶楽部(美術館めぐり) 2018.4月のイベント

Art倶楽部(美術館めぐり) 2018.4月のイベント

〇定例鑑賞会 生誕150年 横山大観展@国立近代美術館

開催日/4月22日 (日)
集合時間/14:00
集合場所/チケット売場前
国立近代美術館
http://taikan2018.exhn.jp/

当日の流れは、集合(14:00)~自由鑑賞~再集合~お茶(16:00~17:00)、解散となります。
鑑賞会後にお茶会をしています。


〇サブイベント@北斎美術館~たばこと塩の博物館

開催日/4月28日 (土)
集合時間/10:30
集合場所/チケット売場前
すみだ北斎美術館『変幻自在!北斎のウォーターワールド』
http://hokusai-museum.jp/
たばこと塩の博物館『モボ・モガが見たトーキョー〜モノでたどる日本の生活・文化〜』
https://www.jti.co.jp/Culture/museum/index.html

散策がてら小さな美術館・博物館めぐりということで、墨田区は両国~押上へ『北斎美術館』・『たばこと塩の博物館』を回ります。
それぞれ、特別展・常設展を鑑賞し、小さくても特徴ある展示をじっくり見ていきたいと思います。
どちらもここ最近、墨田区にできた美術館等ですでに行ったことのある方も、まだ、これからの方も気楽にご一緒できればと思います。
鑑賞会後にお茶会をしています。


参加希望の際は、下記からご連絡ください。

Facebook「Art倶楽部(美術館めぐり)」
サークルスクエア「Art倶楽部(美術館めぐり)」

菜園ログ 4月

4月1日 菜園ログ
去年から、土の固さが気になって仕方ない。
堆肥が足りないのか、別の原因があるのか・・土壌改良は難しい

ソラマメ
ダイコン ⇒ 収穫&土起こし
ソラマメ
ニンジン(ナンテス)種まき
カリフラワー
春菊
ブロッコリー
黄からし菜


ミョウガ  /水菜 ⇒ 撤去&土起こし
ジャガイモ(とうや)、植え付け
ニンジン  /ほうれん草 ⇒ 撤去&土起こし
金カブ(種まき)
黒丸ダイコン(種まき)
土起こし
タマネギ
・ソラマメ   ⇒ 様子見、支柱たて
・タマネギ   ⇒ 様子見。ネギ坊主あり、摘み取り
・ニンジン   ⇒ 少し発芽あり、中耕
・金カブ    ⇒ 少し発芽あり、中耕
・黒丸ダイコン ⇒ 少し発芽あり、中耕
・ジャガイモ  ⇒ 様子見、変化なし
・黄からし菜  ⇒ 種まき
★土の表面が白く固い、中耕しほぐした。
もみ殻は分解されにくいため、あまり良くないらしい。
堆肥の投入量が不足しているのかも?
水撒きをした


国宝 雪松図と花鳥@三井記念美術館

国宝 雪松図と花鳥 美術館でバードウォッチング




会場:三井記念美術館
会期:2017年12月9日(土)~2018年2月4日(日)
チケット:1000円

展覧会チラシ



展覧会レビュー、桜さくらSAKURA2018展@山種美術館

展覧会:桜さくらSAKURA2018展
鑑賞日:2018年3月 
美術館:山種美術館

・川合玉堂など、何度か目にしたことのある作品もある。収蔵品展のような形?
・明治~平成まで、年代の新しい作品も多い印象

〇今回の一品(お気に入り)
石田武『吉野』
奥村土牛『吉野』

・桜で有名な奈良の『吉野山』を描いた作品、同じ吉野山でも表現がずいぶんと違う
・奥村土牛は、ピンクのモヤで桜を表現
 石田武は、写実性が高く1本1本と木々の違い、個性を取り込もうとする姿勢を感じる。中央に大きく杉をおいて、構図でも見せ方を意識している
・技術的な細やかさと見せ方で目を引くのは、石田武の『吉野』
 ピンクのモヤだけで桜を表現する奥村土牛も、芸術的?と言えるのかもしれない

・「芸術的な表現」という言葉に対して、自分の中での定義が曖昧なことに気づいた。
 奥村土牛は解説によると『吉野』を描くにあたり、山の厳しさ・寂しさを感じ、歴史画のようなイメージで描いたとある。
 吉野山に寂しさを感じる感性・・無常な寂しさでも感じたのだろうか?と想像してみる
・石田武には、木々の濃密さ、山の存在感を感じる
 自分の中にある緑がずっと続く、「山」というモノに近い雰囲気を感じた。自分の中の山に、ピンクさ(桜)はないけれど。
 「描く=写実的」という思い込みが、自分の中にあるのかもしれない・・あえて表現を省略する意味を考えてみたい

〇石田武『吉野』


〇奥村土牛『吉野』

〇展覧会チラシ

展覧会レビュー、SF・怪獣映画の世界展@東京国立近代美術館フィルムセンター

展覧会:SF・怪獣映画の世界展
鑑賞日:2018年3月 
美術館:東京国立近代美術館フィルムセンター

・常設展も同時に見られる、企画展の展示場所が常設展からの出口付近
・常設展は、日本での映像記録の本当に初期(江戸時代末期~明治初期)からのモノもあり、画像はザラついていてもそこそこ動くことに驚く
・明治、大正頃の映画ポスターが絵画的で魅力ある。写真とはまた違った表現力を感じる
・女優がブロマイドでも、顔を真っ白に白粉を塗っているところに時代を感じる
・歴代ゴジラのポスター、ゴジラの形がどんどん変わっていく。ズンドウで細身でもあったゴジラが、後期になるとムキムキ?に変わっていく。
 性格も、理由もなく暴れまわるモノから、怪獣同士の闘いになり、人間の味方的な立ち位置にも変わっていく。
 恐怖の対象から平和な大衆時代に合わせて、性格も変わっていったことが分かる。震災を経て『シン・ゴジラ』(ポスター展示はなし)で原点回帰とも言える

〇今回の一品(お気に入り)
『2001年 宇宙の旅』(スタンリー・キューブリック、1968年)
・約50年も前の作品だが、宇宙船・宇宙ステーションのデザインが秀逸、雰囲気に古臭さを感じない。
 キューブリックは、登場する時代を飛び越しすぎていたのか?とも思う

〇展覧会チラシ