Art倶楽部(東京美術館めぐり)、6月のイベント予定

定例鑑賞会 竹久夢二展@東京ステーションギャラリー


開催日/6月24日 (日)
集合時間/14:00
集合場所/チケット売場前

当日の流れは、集合(14:00)~自由鑑賞~再集合~お茶(16:00~17:00)、解散となります。
鑑賞会後にお茶会をしています。
参加希望の方は、下記のサークルでの参加申請か、メッセージ等でお知らせください。
よろしくお願いします。



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建築の日本展@森美術館、展覧会

建築の日本展 その遺伝子のもたらすもの


会場:森美術館
会期:2018年4月25日(水)~9月17日(月・祝)
チケット:1800円

展覧会チラシ


エジプト美術_西洋美術史

◇初期王朝時代(BC3100年頃)
上下エジプトが統合され、美術活動が活発化


◇古王国時代(BC2686-2181頃)
ファラオの神権的権力が確立し、中央集権国家が整備された。
クフ王カフラー王などのピラミッドが建立される。
葬祭殿を始めとする宗教建築も急速に発展する。


◇中王国時代(BC2050-1786頃)
巨大ピラミッドは建造されなくなる一方で、テラス式葬祭殿や神殿が数多く建造され、オシリス柱ハトホル柱などの新意匠が出現する。


◇新王国時代(BC1786-1567)
エジプト美術の絶頂期。都のテーベを中心に、各地で大造営事業が推進された。
カルナックのアモン神殿ルクソール神殿は、壮大な建築複合体というだけでなく、多柱式建築の可能性を追求した代表例として重要。
オベリスクと王像も、かつてない大きさを誇るようになる。


◇エジプト美術の特徴
約3000年におよぶ時間的な広がりがあるにもかかわらず、様式がほとんど変化せず一貫している。
様式の不変性は、その範囲の中で技術的な洗練性を高め、沈め浮彫のような高度に発達した特殊な技法を生んだ。
動物や庶民の表現には、驚くべき写実性が認められるにもかかわらず、それらは主流となりえなかった。
エジプト美術は、王家と聖職者、貴族を中心とする宮廷美術だったことがその理由。


<カラー版 西洋美術史>より抜き書き



ネフェルト・イティ胸像


メソポタミア美術_西洋美術史

 イラクを流れるティグリス河とユーフラテス河の流域を指すメソポタミアに、世界最古の文明が開花した。
 メソポタミアにおいて新石器時代を特徴づける土器の出現は早く、出現直後から豊かな装飾とモチーフを有する彩文土器が作られた。
 格子文、三角文、シェブロン文、ジグザグ文、市松文などの幾何学文。動物文や人物文なども加わり、原始農耕社会の充実と、異なる文化との交流を示している。

<カラー版 西洋美術史>より抜き書き


〇彩文土器

写楽の眼 恋する歌麿展@江戸東京博物館

写楽の眼 恋する歌麿展 浮世絵ベストコレクション


会場:江戸東京博物館
会期:2018年4月1日(日)~5月6日(日)
チケット:600円



展覧会チラシ



ターナー展@損保ジャパン日本興亜美術館

ターナー展 風景の詩


会場:損保ジャパン日本興亜美術館
会期:2018年4月24日(火)~7月1日(日)
チケット:1300円



展覧会チラシ