珠玉の現代陶芸展@菊池寛実記念 智美術館

珠玉の現代陶芸展 マダム菊池のコレクション




会場:菊池寛実記念 智美術館
会期:2017年6月10日(土)~9月3日(日)
チケット:1000円

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徳川将軍家へようこそ展@江戸東京博物館

徳川将軍家へようこそ展




会場:江戸東京博物館
会期:2017年8月11日(金)~9月24日(日)
チケット:600円

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北斎✖富士展@すみだ北斎美術館

北斎✖富士展 富嶽三十六景、富嶽百景 揃いぶみ




会場:すみだ北斎美術館
会期:2017年6月27日(火)~8月20日(日)
チケット:1200円

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吉田博展@損保ジャパン日本興亜美術館

吉田博展 生誕140年 山と水の風景




会場:損保ジャパン日本興亜美術館
会期:2017年7月8日(土)~8月27日(日)
チケット:1200円

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ブリューゲル展@東京都美術館

ブリューゲル展 画家一族150年の系譜




会場:東京都美術館
会期:2018年1月23日(火)~4月1日(日)
チケット:

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展覧会レビュー、ボストン美術館の至宝展@東京都美術館

展覧会:ボストン美術館の至宝展
鑑賞日:2017年8月
美術館:東京都美術館

・エジプト、中国、日本、フランス、アメリカ、現代美術と広い分野の作品を一気に鑑賞できる
・オールドマスターの作品から現代美術まで、トータルに鑑賞できるのは、ボストン美術館の魅力と実感
・江戸~明治にかけて、日本から海外に渡って鑑賞できなくなっている作品をみられる良い機会になった
・アメリカ絵画は目にする機会も少ないので、新鮮さがある
・英一蝶の『涅槃図』が修復され、日本初公開・・修復作業の映像もあり、海外での修復は当然ながら現地の外国人が作業しており、修復技術が海外で守られていることに不思議さを感じる
・『涅槃図』は思っていたより大きな作品で、色鮮やかに修復されていた

〇今回の一品(お気に入り) ゴッホ『ルーラン夫妻』
*特に妻の方、背景・服の色も緑ながら、互いに殺しあわず存在感を保っていることに魅力を感じる

展覧会レビュー、ドヤ顔パンダに衝撃・・世界報道写真展2017@東京都写真美術館

展覧会:世界報道写真展2017展
鑑賞日:2017年7月
美術館:東京都写真美術館

・展示品は、『Word press photo』
・会場の入口すぐにトルコでのロシア大使暗殺時の大きな写真があり、生々しい雰囲気に目を惹かれる
・ヨーロッパでの難民問題、アメリカでの警官による黒人射殺など、世界で話題となった内容が多かった1年だと実感
・シリアでのISとの戦争も終わりが近いが、市民にとっては生活の全てを破壊された様子に心が痛む
・ロシアの陸の孤島ともいえる教会の島?、時間の流れの早い世界の中で、明らかに時間の流れの違う雰囲気が印象に残る
・目が離せなかったのは、カメラ目線でドヤ顔のパンダ・・パンダ飼育員の着ぐるみ?
着ぐるみでは、さすがのパンダも仲間じゃないと分かるだろう?と突っ込みを抑えられなかった

〇今回の一品(お気に入り) ドヤ顔パンダと飼育員




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