戸越銀座商店街にある『戸越銀座温泉』へ行ってまいりました。
前々から散策してみたかった戸越銀座商店街と合わせて、黒湯で有名な銭湯へ行くことにしました。
戸越銀座商店街は、散策したのが日曜だったためか思ったほど人の賑わいは少なく、少し残念な思いをしました。
その分、歩きやすく散策は楽しめ・・・散策といっても串焼き屋で飲むのがメインとなってしまいましたが(笑
戸越銀座温泉は、2007年にリニューアルされているということで、リニューアルから10年ほど経っていますが、内部はとてもキレイに管理されています。
自分が今回、入湯したのは『月の湯』です。
月の湯は、内湯が黒湯で露天が薬湯となっています。
露天は、『御谷湯』(みこくゆ)@本所吾妻橋と同じような半露天?で、風も通って心地よいものでした。
ただ、湯船はさほど大きくないため、大人も4~5人で窮屈に感じるのではないでしょうか。
有名な銭湯ですし、タイミングによっては混雑していることもありそうなので、ユックリできるか運かもしれません。
内湯は、黒湯ですが確かに黒い!
成分は不明ですが、湯が少し柔らかく感じました。
寝湯もあり、温度も42℃前後で入りやすい風呂です。壁の絵が独特で、あまり銭湯の風情はありませんでしたが、ビル型銭湯として必要な設備は一通り揃っています。
休憩所もあるので、商店街散策の小休止に銭湯というのも悪くない選択肢ではないでしょうか。
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『戸越銀座温泉』
品川区戸越2-1-6
15:00~25:00
定休日/金曜
参考図書
鳥の絵がなにかに似ている?シンプルなカレー皿@陶芸、皿
陶芸の新作ができました。
カレー皿を2枚、つくりました。
土:白土
釉薬:透明釉、白萩釉
絵付:青呉須、墨呉須
シンプルなカレー皿です、身内よりオファーあり早く作れということで、急ぎ焼き上げました・・・
青呉須の青い鳥の絵がどこかで見たモノ(ツ○ッター?)に、似ている気がするのですが・・・たぶん、気のせいだと思っています(笑
墨呉須の方は、パッと見では分からないかもしれないですが、『ツバメ』です。
角度が悪いと形が分からないのがナンですが、真上から見れば、いちおう『ツバメ』に見えるはず?
時間を空けて形を作ったので、上手く重なりません。まぁ、日用品としては十分です。
さっそくカレーを入れてみましたが、使い勝手は悪くありません。シチューなどにも使えるので、これからの季節に使う機会が増えそうです。
展覧会レビュー、『ポルト・リガトの聖母』が一押し、ダリ展@国立新美術館
展 示:ダリ展 ー完璧をおそれるなー
・展示数が250点あり、映像資料も多かった。
・初期の作品から、アメリカ時代~原爆に影響を受けた後期まで時系列に展示。
画風の変化が、分かりやすい展示だった
○今回の一品(お気に入り)
『ポルト・リガトの聖母』(1950年 福岡市美術館蔵)
○チラシ
鑑賞日:2016年11月27日
場 所:国立新美術館
・展示数が250点あり、映像資料も多かった。
・初期の作品から、アメリカ時代~原爆に影響を受けた後期まで時系列に展示。
画風の変化が、分かりやすい展示だった
○今回の一品(お気に入り)
『ポルト・リガトの聖母』(1950年 福岡市美術館蔵)
○チラシ
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