江東区猿江の『亀の湯』へ行ってまいりました。
ビル型の銭湯ですが、内部は昭和の香りただよう番台型の銭湯です。
雰囲気は、下町の銭湯にふさわしい風情に満ちていて、ある意味、下町の名湯の名にはずれはありません(笑
ビル型のため天井はさほど高くなく、解放感は少ないですが、なかなかシッカリした格子天井です。
年を経過した古さはありますが、清潔感があります。
風呂は、普通の浴槽が1つ、バブルが1つ、薬湯が1つ(バルブ浴槽とつながっています)、サウナあり
浴槽の1つに、岩盤泉についての説明書きがあるのですが、効用についてはマユツバです(笑
湯温は42℃前後で、少し熱めに感じました。
サウナは、後から増設したタイプのようです。
浴場の絵は、タイル絵で滝と紅葉の秋の景色です(富士山は、ありません)
近所の方がそれなりに利用されているようで、小坊主の入浴時にも3~5名の利用客がいました。
しかし、土地柄なのか刺青の方がそれなりに利用されていたのが印象に残っています。
オーソドックスな銭湯ですが、悪印象な点もなく、利用しやすい銭湯です。
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『亀の湯』
江東区猿江1-18-9
15:30~22:45
定休日/土曜
参考図書
浮彫と絵付けで試作、彫刻刀でチマチマと@陶芸、花器
陶芸の新作ができました。
今回は、浮彫を一部にいれてみた試作の実験作となりました。
浮彫のみの花と絵付けありの花、色の具合を見て次にもっと大きめの花器か鉢にしたいと思っています。
浮彫については、もっと彫を深くした方が輪郭をハッキリとさせ、形を表現できたように思います。
下地の厚みとどこまで彫を入れられるか、まだ感覚が分かっていません。
穴をあけてしまいそうで、深く彫刻刀を入れることができませんでした。
彫った中に色を入れていくと、配色のバランスが難しいですね。
色が強すぎると彫の存在感が薄くなるし、彫のみで表現できるほど、技術がない・・・
練習あるのみです(笑
しかし、彫を始めると作業に終わりが見えなくなります。
今回の作品でも、彫の作業だけで3~4回はやっていますが、それでもまだまだ形を整えていくことができたはずです。
こだわりを持つと際限のない作業になり、そう何度も教室に通えるわけでもないので、乾燥してボロボロになっていく、土との闘い・・・時間との競争がでてきてしまうのが難点です。
今後も、彫の作業を取り入れながら、表現を試していきたいと思います。
今回は、浮彫を一部にいれてみた試作の実験作となりました。
浮彫のみの花と絵付けありの花、色の具合を見て次にもっと大きめの花器か鉢にしたいと思っています。
浮彫については、もっと彫を深くした方が輪郭をハッキリとさせ、形を表現できたように思います。
下地の厚みとどこまで彫を入れられるか、まだ感覚が分かっていません。
穴をあけてしまいそうで、深く彫刻刀を入れることができませんでした。
彫った中に色を入れていくと、配色のバランスが難しいですね。
色が強すぎると彫の存在感が薄くなるし、彫のみで表現できるほど、技術がない・・・
練習あるのみです(笑
しかし、彫を始めると作業に終わりが見えなくなります。
今回の作品でも、彫の作業だけで3~4回はやっていますが、それでもまだまだ形を整えていくことができたはずです。
こだわりを持つと際限のない作業になり、そう何度も教室に通えるわけでもないので、乾燥してボロボロになっていく、土との闘い・・・時間との競争がでてきてしまうのが難点です。
今後も、彫の作業を取り入れながら、表現を試していきたいと思います。
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