黄金のアフガニスタン 守りぬかれたシルクロードの秘宝@東京国立博物館

黄金のアフガニスタン 守りぬかれたシルクロードの秘宝

会場:東京国立博物館
会期:2016年4月12日(火)~6月19日(日)

展覧会チラシ


洋風のタイル絵が新鮮な『松の湯』銭湯@菊川と白鳳も来店?酒場『す吾六(すごろく)』@菊川、墨田区

 墨田区エリアの『松の湯』へ行きました。


 大通りから奥に入った路地通りにあるので、周囲は静かで車通りもなく、入りやすい銭湯です。
 外観は唐破風屋根を維持していて、雰囲気は悪くありません。
 入口屋根の下の懸魚?は、銭湯では見たことがなかったので、変わったものを吊るしているという印象です(笑
 脱衣場の天井は格子状になっていて、昔ながらの昭和な雰囲気があります
 天井高もあり、そんなに広さはないのに窮屈な感じはしません。
 浴場は、珍しいスチームサウナがありました。
 ただ、すごく狭いです・・・
 後から追加で増設でもしたのだろうか?という程度の造りで、サウナ好きの方には物足りないのではと余計な心配をしてしまいました。
 風呂は、寝湯が2つ、薬湯、電気、水風呂とそろっていますが、小さい!
 それぞれ、1人が入ったら一杯になる程度の大きさなので、混んできたら辛いですね。
 たまに力士も来るらしいので、鉢合わせたら風呂に入れないではないか!と勝手な妄想をしつつ入浴。
 目を引いたのは、壁のタイル絵です。
 自分はタイル絵を見たことも少ないし、題材が洋風で湖に白鳥、飛行機がとんでいるというものです。
 ヨーロッパ?か、どこの風景かサッパリですが、いくつかの銭湯を巡ってますが、やはり和風絵が多いので、洋風絵は新鮮です。
 マジマジと眺めながら、しばらく静かに湯につかりました。




 湯につかった後は、酒を飲むべし!ということで、『海鮮焼 す吾六』なる店へ入店!




 今回、食したのは『タコ刺し』、『肉豆腐』、『ねぎの肉巻き』、『オニギリ』だったかな。
 酒は、普通に焼酎の水割りです。
 力士がよく来るのか、室内には色紙がたくさんあります。
 白鳳も来店したことあるようで、写真がありました。
 どういう経路で力士が、この店にたどり着くんでしょうか・・・タニマチ活動でもやってるんではないか?と、また、余計な妄想をこねつつウマシ!と酒に浸ります。
 浸るといっても、1杯しか飲んでませんが(笑
 居酒屋に入るという活動するためのものなので、酒より食に走っています。
 ツマミはどれも美味しく、適度に味わったところで撤退・・・寒くなってきた錦糸町方面へ消えた小坊主です。


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『松の湯』
墨田区緑3-4-6
03-3846-8988
営業時間 15時30~24時
休み/不定休

『海鮮焼 す吾六』
墨田区緑4-9-1
03-3632-3232
17:00~23:00
休み/水曜




参考図書




床も壁も真っ白で明るい『高砂湯(たかさごゆ)』銭湯@菊川とラーメン『麺屋 三郎』と酒場『サブカルBar a-frag』スーファミ@錦糸町

 都営新宿線『菊川駅』エリアの高砂湯へ行ってきました。




 夜間の訪問でしたが、電飾の看板が光り輝いています。
 周辺は住宅地エリアで、街灯も少ないのですが、看板の明かりが目立つので迷わずにたどり着けると思います。
 特に特徴ある外観ではありませんが、このこじんまりとした風貌が、下町の銭湯らしいです。
 内部は小型の銭湯です。
 脱衣場は清潔感がありキレイです。
 天井はビル型銭湯のためか低めで、床・壁も真白です
 白さが光を反射するのか、雰囲気は明るく感じます

 浴場に富士山などの絵はありませんでした。
 サウナは+200円で利用できるようですが、小坊主はサウナを利用しないため、内部は分かりません。
 自分以外にも数人の入浴者がいましたが、年齢層は高めで、ご近所さんの雰囲気がありました。
 薬湯はありますが、他の風呂と分けられていなくて、バブル風呂も普通の風呂も薬湯だったように思います・・・少し記憶があいまいなため、違ってたらすみません。
 休憩スペースは、狭くてゆっくりできる状態ではありませんでした。
 銭湯の巡礼スタンプを押してもらったのですが、その際にご主人に墨田区限定の銭湯イベントで配布している手ぬぐいをいただきました。
 お礼を言って、夜の錦糸町をウロツクことにしました。




 まず、軽く飯にしよう!ということで、錦糸町南口エリアの怪しい界隈をウロウロ・・・
 ホテル街の近くにあるラーメン屋『麺屋 三郎』を発見し、入ってみることにします。


 店内はカウンターのみですが、照明も明るくキレイです。
 三郎ラーメンがオススメらしく、ニンニク、もやしは好みで増やしてもらえるようですが、今回は普通の中盛で試してみます。
 中盛・大盛も800円で、味はだいぶ穏やかな醤油の二郎系

 風呂上がりサッパリしたぜい!って感じにはならないけど、そこそこ腹も膨れるし、飲み屋街のラーメン屋としては十分です。

 軽く腹も膨れたところで、酒を飲んでおかねばなるまい!ということで、以前から看板をみていて気になっていた『サブカルバー A-frag』へ行くことにします。
 錦糸町駅の北口から錦糸公園方面へ向かい路地裏の道をウロウロしていると、看板を発見。
 しかし、看板が示すのはビルの階段を登った上の扉・・・入口の雰囲気はスナックですね~。
 正直、一回は入店するのをためらいました。
 しかし、ここまできて引くわけにはいかない!と、小さな勇気をしぼり出し入店!!
 内部は、昔のスナックを居抜き出店した模様で、入口といい店内といい、スナックのまんま(笑
 システムは時間制になっていて、1ドリンクついているなら、良心的と感じます。

1H 男性 1000円
1H 女性 500円
1ドリンク付き、30分ごとに500円

 カウンター以外に、座敷形式のエリアがあり、そこにボードゲームやTVゲームが置いてあります。
 自分が入店した時には、他の4~5人の入店者がいて常連?なのか、カードゲームに興じていました。
 小坊主は、カードゲームはサッパリ分からないので、グループはそっちのけでゲームをやることに(笑
 そもそも、レトロゲームをやってみたくて、入店したようなものなので、スーパーファミコン、ニンテンドー64をワクワクしながら、眺めました。
 ん~、懐かしい(笑
 とりあえず、スーファミでドンキーコング3とマリオをやってみる。
 難しいですね・・・反射神経がジジイ化している小坊主はまともに先に進めることができず・・・
 ですが、今はもうスーパーファミコンもレトロゲーに入るんだろうなと思いつつ、久しぶりのマリオを楽しみました。
 軽く酒を1杯とゲームを楽しんで、1500円の明朗会計を済ませ、帰宅しました。


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『高砂湯(たかさごゆ)』
墨田区立川4-11-12
03-3631-3233
営業時間 15時30~23時
休み/水曜

『麺屋 三郎』
墨田区江東橋3-3-4
営業時間
平日 18:00~翌5:00
日祝 18:00~24:00
休み/なし

『サブカルBAR a-frag』
墨田区錦糸3-12-3
営業時間
月~水、祝日(祝前除く)18:00~24:00
金、土、祝前18:00~翌5:00
休み/木曜




参考図書




魚用の青皿(瑠璃釉)とブラウン(透明釉・織部・黄瀬戸)の皿・・・少し失敗(笑@陶芸

 自宅で使う魚用の皿がないので作るよう妻様より指令があり、作陶しました。
 今回は、タタラで作った皿です。


〇青い皿
土/白土
技法/タタラ
釉薬/瑠璃

〇ブラウンの皿
土/白土
技法/タタラ
釉薬/透明、織部、黄瀬戸

 どちらの皿も、下地に削り込みを入れています。
 釉薬で埋まらず、削り込みのラインが見える形で焼きあがったので、ホッとしています。
 ブラウンの皿は、織部を筆で乗せていったのでムラができてしまい焦げたり、流れてしまって織部の緑が出ませんでした。
 透明も黄瀬戸も色合いが薄いので、全体的に同じ程度の薄さに見えるので、そこは結果オーライ?
 こちらは、日用品としての作品なので、気楽に使っていきます。
 長く使っていく中で、色合いも馴染んでいけば良いかな。







2015.10月 読書録 中国は腹の底で日本をどう思っているのか、ほか

どこまでもアジアパー伝

2015.9月 読書録 この世で一番大事な金の話、ほか

9月の読書録です。

日本人の階層意識

肉筆浮世絵 美の競艶 浮世絵師が描いた江戸美人100選@上野の森美術館

浮世絵師が描いた江戸美人100選

会場:上野の森美術館
会期:20111月20日()~20117日(

展覧会チラシ