フェルメールとレンブラント
17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展
会場:森アーツセンターギャラリー
会期:2016年1月14日(水)~2016年3月31日(木)
展覧会チラシ
秋のマイファーム@キャベツ、ブロッコリー、春菊など
久しぶりのファーム記録です。
畑で迎える初めての夏ですが、いろいろと収穫することができました。
今夏の収穫物は、『ジャガイモ、ナス、ニンジン、トマト、エダマメ、キュウリ、トウモロコシ』です。
キュウリは難しいですね・・・放っておいても育つのですが、雨が多いと育ちすぎて巨大化してしまいました。
来年は、キュウリはやりません(笑
さて、夏もすぎ秋になったということで、畑の内容も変えてみることにしました。
今、畑には『ナス、ニンジン、Sセニョール、キャベツ、ブロッコリー、春菊、白菜、大根、小松菜、ほうれん草』を植えています。
下の芽は、Sセニョールになります。
春から何度かチャレンジして、一度も芽が出なかったのが、今回、初めて芽がでました!
諦めなくて、良かった・・・一時期は、種自体がダメになっているのか?と悩んだくらいです(笑
ただ、今回、上手く芽が出た理由は分かってません。雨上がりの水の豊富な時に植えたのが良かったのか、気温が発芽にちょうど良かったのか。
思いつくのは、この二つくらいです。
とりあえず、このまま上手く育ってもらうことを第一に、来春にでも再チャレンジして、発芽する要因を試してみたいです。
こちらは、ニンジンです。
ニンジンも発芽するのに、何回か種まきをしてやっと芽が出てくれました。
春ごろの種まきは上手くいったので、次も大丈夫だろうと思っていたのですが、2回目以降は全く芽がでませんでした。
ニンジンは発芽させるのが難しい!と聞いていたのですが、ビギナーズラックを使った後は発芽させることの難しさに悩みました。
ニンジンも、水と気温が重要なのだと思っています。
発芽に大量の水が必要になるとアドバイザーに聞いたので、雨上がりに種まきをするタイミングを待ち続けることになりました。
夏にも種まきを試してみたのですが、ダメですね。
水が、間に合わないです。何回も水をまいたのですが、畝の表面が湿って水が回ったように見えますが、次の日にはすぐに乾いてしまって、水が足りない状態になったと考えています。
一度、芽が出てしまえば、後はそれなりに育ってくれるので、適度に間引きと追肥しながら大きく育てていきます。
以前はニンジンの先が腐ってしまったので、今回は、そこはクリアーしたいです。
こちらは、4つとも同じように見えますが、キャベツとブロッコリーを植えこんだものです。
種から育てる方法もあるのですが、たまたまホームセンターに行ったときに植付ポットを見つけたので、植えてみました。
初心者には、植え付けが失敗も少ないし楽チンです。自分でポットに種をまいて、育ってから植え付ける方法もあるのですが、今の家のベランダは狭いのでそこまで出来ません・・・
いずれ余裕を持つことができたら、バルコニー菜園でもやってみよう思います。
春菊と白菜は、初挑戦です。
ただ、白菜は難しいですねー!
いくつか芽が出たのですが、速効で虫にやられました。葉の裏をみたら、虫がビッシリで鳥肌が・・・とても見せられません
一応、ファームの指定で無農薬・有機肥料で頑張ってますが、どんどん虫に食われます。
特に葉物がやられますが、もう農薬使わないと保護できないだろ!と思ってます。
最近、スーパーにある野菜がどういう原理で、あんなに傷も少なく虫もついていないのか、不思議でしょうがない。
個人的には無農薬・有機栽培が、必ずしも良いモノだと思ってません。
容量などが決められている農薬を使った方が、上手く育てられるんじゃないか?と思うのですが、どうなんでしょうか。
素人が農薬を使うわけにはいかないので、無農薬でやらざるを得ないのでしょうが、そろそろ混植での虫の防除を試してみる必要があるかもしれません。
そこまでやるのは、面倒くさいのでやりたくないのですが(笑
食物は、そう簡単には手に入りませんね。
コツコツ、やっていきます。
畑で迎える初めての夏ですが、いろいろと収穫することができました。
今夏の収穫物は、『ジャガイモ、ナス、ニンジン、トマト、エダマメ、キュウリ、トウモロコシ』です。
キュウリは難しいですね・・・放っておいても育つのですが、雨が多いと育ちすぎて巨大化してしまいました。
来年は、キュウリはやりません(笑
さて、夏もすぎ秋になったということで、畑の内容も変えてみることにしました。
今、畑には『ナス、ニンジン、Sセニョール、キャベツ、ブロッコリー、春菊、白菜、大根、小松菜、ほうれん草』を植えています。
下の芽は、Sセニョールになります。
春から何度かチャレンジして、一度も芽が出なかったのが、今回、初めて芽がでました!
諦めなくて、良かった・・・一時期は、種自体がダメになっているのか?と悩んだくらいです(笑
ただ、今回、上手く芽が出た理由は分かってません。雨上がりの水の豊富な時に植えたのが良かったのか、気温が発芽にちょうど良かったのか。
思いつくのは、この二つくらいです。
とりあえず、このまま上手く育ってもらうことを第一に、来春にでも再チャレンジして、発芽する要因を試してみたいです。
こちらは、ニンジンです。
ニンジンも発芽するのに、何回か種まきをしてやっと芽が出てくれました。
春ごろの種まきは上手くいったので、次も大丈夫だろうと思っていたのですが、2回目以降は全く芽がでませんでした。
ニンジンは発芽させるのが難しい!と聞いていたのですが、ビギナーズラックを使った後は発芽させることの難しさに悩みました。
ニンジンも、水と気温が重要なのだと思っています。
発芽に大量の水が必要になるとアドバイザーに聞いたので、雨上がりに種まきをするタイミングを待ち続けることになりました。
夏にも種まきを試してみたのですが、ダメですね。
水が、間に合わないです。何回も水をまいたのですが、畝の表面が湿って水が回ったように見えますが、次の日にはすぐに乾いてしまって、水が足りない状態になったと考えています。
一度、芽が出てしまえば、後はそれなりに育ってくれるので、適度に間引きと追肥しながら大きく育てていきます。
以前はニンジンの先が腐ってしまったので、今回は、そこはクリアーしたいです。
こちらは、4つとも同じように見えますが、キャベツとブロッコリーを植えこんだものです。
種から育てる方法もあるのですが、たまたまホームセンターに行ったときに植付ポットを見つけたので、植えてみました。
初心者には、植え付けが失敗も少ないし楽チンです。自分でポットに種をまいて、育ってから植え付ける方法もあるのですが、今の家のベランダは狭いのでそこまで出来ません・・・
いずれ余裕を持つことができたら、バルコニー菜園でもやってみよう思います。
春菊と白菜は、初挑戦です。
ただ、白菜は難しいですねー!
いくつか芽が出たのですが、速効で虫にやられました。葉の裏をみたら、虫がビッシリで鳥肌が・・・とても見せられません
一応、ファームの指定で無農薬・有機肥料で頑張ってますが、どんどん虫に食われます。
特に葉物がやられますが、もう農薬使わないと保護できないだろ!と思ってます。
最近、スーパーにある野菜がどういう原理で、あんなに傷も少なく虫もついていないのか、不思議でしょうがない。
個人的には無農薬・有機栽培が、必ずしも良いモノだと思ってません。
容量などが決められている農薬を使った方が、上手く育てられるんじゃないか?と思うのですが、どうなんでしょうか。
素人が農薬を使うわけにはいかないので、無農薬でやらざるを得ないのでしょうが、そろそろ混植での虫の防除を試してみる必要があるかもしれません。
そこまでやるのは、面倒くさいのでやりたくないのですが(笑
食物は、そう簡単には手に入りませんね。
コツコツ、やっていきます。
展覧会レビュー、「ダンボー展」@スカイツリー,よつばと,写真展
スカイツリー5F634で開催中の「ダンボー写真展」へ行きました。
ダンボーは、『よつばと』@マンガに登場するキャラ?というか、夏休みの工作です。
登場回数は、数回しかなかったように思いますが、玩具(フィギュア)が発売されて、人気のようです。
その玩具を被写体として、日常の情景と合わせた写真の展覧会です。
作家は、アリエル・ナデルというアメリカの写真家だそうです。
ダンボーの写真集があるじたい初めて知ったのですが、海を渡った先にダンボーフリークが生まれていることに驚きです。
写真展では、写真集に載らなかった340枚の展示があるということですが、展示は結構な量がありました。
鑑賞者は当然ですが、子供連れが多かったです。
作品は、なんとも言えない抒情的・哀愁ただようモノが多くありました。
ダンボーの顔は、〇と△しかない締りのないものなのですが、この締まりのなさが一種の切なさを生むことに驚きです。
作家のシチュエーションを構成する力や、撮影技術に感心します。
ダンボーのフィギュアが全高120mmと小ぶりなこともあり、日常の生活道具などと組み合わせると、大きさの対比が非日常的な雰囲気づくりに役立っていました。
個人的には雨にたたずみ、黄昏るダンボーがお気に入りです。
展示期間は短いですが、スカイツリーへの観光ついでに鑑賞してみてはどうでしょうか。
『よつばと』のマンガを知らなくても、十分、楽しめます。
================
会場:スペース634、スカイツリー
期間:9月11日~9月23日
費用:無料
ダンボーは、『よつばと』@マンガに登場するキャラ?というか、夏休みの工作です。
登場回数は、数回しかなかったように思いますが、玩具(フィギュア)が発売されて、人気のようです。
その玩具を被写体として、日常の情景と合わせた写真の展覧会です。
作家は、アリエル・ナデルというアメリカの写真家だそうです。
ダンボーの写真集があるじたい初めて知ったのですが、海を渡った先にダンボーフリークが生まれていることに驚きです。
写真展では、写真集に載らなかった340枚の展示があるということですが、展示は結構な量がありました。
鑑賞者は当然ですが、子供連れが多かったです。
作品は、なんとも言えない抒情的・哀愁ただようモノが多くありました。
ダンボーの顔は、〇と△しかない締りのないものなのですが、この締まりのなさが一種の切なさを生むことに驚きです。
作家のシチュエーションを構成する力や、撮影技術に感心します。
ダンボーのフィギュアが全高120mmと小ぶりなこともあり、日常の生活道具などと組み合わせると、大きさの対比が非日常的な雰囲気づくりに役立っていました。
個人的には雨にたたずみ、黄昏るダンボーがお気に入りです。
展示期間は短いですが、スカイツリーへの観光ついでに鑑賞してみてはどうでしょうか。
『よつばと』のマンガを知らなくても、十分、楽しめます。
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会場:スペース634、スカイツリー
期間:9月11日~9月23日
費用:無料
〇参考
よつばと
リボルテックダンボー@海洋堂
365 Days of Danboard
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