夢の島 熱帯植物園―若洲海浜公園ポタ
今回の走行距離:33.6km
夢の島 熱帯植物園
http://www.yumenoshima.jp/
若洲海浜公園
http://www.tptc.co.jp/tabid/393/Default.aspx
こちらへ行って見ました。
もともと、若洲海浜公園へ行ってみたかったので、途中にある熱帯植物園も合わせたってとこです。
この熱帯植物園、小さいながら廃熱を利用した温室らしく暖かいですわ!
植物も、多様で小笠原の特殊な植物から、バナナの木、食虫植物までいろいろあります。
時期によって、開花する植物も違うようなので、タイミングをみながら行ってみると楽しいんじゃないかと思います。
ちょっとした喫茶店もあって、ゆっくりしながら花を眺めていることも出来るので、のんびりするのも悪くないでしょう。
ホットケーキを頼んでみたけど・・・味は可もなく不可もなく。
期待するほどじゃないです(笑
若洲海浜公園は、広いし釣り施設もあるし、キャンプまで出来るようです。
釣り施設は、大人気でしたよ。
特に家族連れに人気で、自分が釣り施設に着いた時は17時近くでだいぶ暗くなってたけど、ライト使いながらまだまだ釣る気まんまんのようでした。
キャンパーの家族なのかも。
写真に写ってる橋は、東京湾臨港大橋で来年の2月に開通予定のものです。
完成したら、防波堤外側の埋立地と若洲が結ばれるんですが・・・特に開発もされてないので、観光するほどのものはなさそう。
それよりも、この橋の上を成田へ向かう飛行機が通るので、飛行機を撮影したい方々がマニアな機材をセッティングして待機してました。
たぶん、その筋じゃ有名なポイントなのかも。
ちょうど、真上を通るのでいい写真取れそうでしたけどね。
橋を渡るイベントでもあれば、楽しそうかなって程度ですかね。
キャンプ場は、ドラム缶か何かでガンガン燃やしてたり、何か自由でしたね(笑
都内で、気楽にキャンプできるのはポイント高いけど、星が良く見えるわけでもないだろうし・・・楽しいんだろうか
サイボクハム―小江戸川越ポタ
(今回の走行ルート、約85km)
秋晴れの土曜に、チャリンカーの第2の聖地らしい「サイボクハム」こと埼玉種畜牧場(日高市)へ行ってきました。
秋ヶ瀬公演までは荒川CRを進み、そこからは一般道に入り254号線で川越を目指しました。
一般道の部分が多いので、走りにくいかなとは思ったんですが254号線はサイクリングロードがしっかり整備されてて、とても走りやすかった!
これは、嬉しい誤算でしたね~。
自転車は原則で車道を走れと指導するなら、これくらいしっかりした自転車道を整備してもらいたいもんです。
しかし、今回は雲ひとつない快晴で、正しく秋晴れ!
荒川沿いもさることながら、川越からサイボクハムまでいく道々の田園風景が、とても心地よかった。
花もキレイだし、柿は豊かに実ってるし、ススキは風情があるしで、写真を撮るのも忘れるくらい。
サイボクハムは、自分が思ってたより大きな牧場で、出店もあるし野菜等の直売所はあるし、そうとう人気があるようで、駐車場は満車でしたね。
自転車で来てる人も多く、さすが聖地!
牧場というと、榎本牧場がイメージに出てくるので、そこと比べると食べ物はいろいろあるし、雰囲気も明るいし楽しいところでした。
特に食べ物は、ナイス!榎本牧場だとジェラートしかないけど、ここは肉も野菜も種類豊富です。
特に肉!!スペアリブに芋煮を食べたけど、美味い!!
土産に買ったスペアリブ、ピリ辛ソーセージもとても美味かった。
ベーコンサンドを食い損ねたのと、バッグが小さかったのであまり買い物できなかったのが残念。
ベーコンステーキとか、ブロックハムとかいろいろあったのに・・・無念。
でも、距離的にも葛飾から約4時間で行けたので、そんなに遠くないイメージが出来ました。
温泉もあり、次は入ってみたいし、また、巡礼に行こう!
せっかく川越まで来たので、蔵の街らしい小江戸川越を散策してきました。
蔵街エリアに城跡、川越大師といろいろ観光スポットがあるようで、順番に回ってきました。
まずは蔵街エリア、確かにかつての江戸みたいな風情が残っているエリアでした。
ちょっと、エリア的には小さいのと、歩行者天国にしてないので観光しにくいのが弱点ですが。
特に歩行者天国じゃないのは、痛いなぁ。
結構、観光客が多くて外国人も来てた。もっと、観光地として大事にするなら、歩行者天国にすべきじゃないかと思う。それなりに、道幅はあるからその部分でイベントとかやれば、良いんじゃないかと。
とりあえず、蔵の風情はなかなか趣があります。ちょっとした行楽には、楽しいと思いますよ。
いも恋とかいろいろ食べ物もあって、そちらも楽しめます。
いも恋は、これも芋のほのかな甘みと小豆の抑えた甘みが合ってて、ちょっと飲み物が欲しくなるけど、美味かった。
次に城跡エリア、ここは縁側に座ってのんびりする為の所ですな。
それ以外はあまり、印象に残っていない(笑
で、川越大師、川崎大師のようなイメージを抱いていたけど、そこまで観光地化してなくて、地元に根ざした場所って感じです。
あまり華やかさとかないけど、意外といろんな人が憩ってました。
厄除け団子は・・・イマイチ(笑
軽くお参りして、休憩。茶店の雰囲気とかは、のんびりした感じで落ち着きます。
休憩してパワーをためたところで、大宮まで走って輪行です。
輪行もだんだん慣れて、人に見られるのも気にならなくなりました(笑
さて、次は手賀沼往復をやってみようと思います。
あちらには、ウナギの美味いところがあるようですね!
柏にはラーメン屋もいろいろあるし、また、食べ歩きポタになりそうです
横浜トリエンナーレ
http://www.yokohamatriennale.jp/
存在は知っていても、一度も行ったことのなかったトリエンナーレへ行ってきました。
現代アートの大展示会みたいなものなので、現代アートは見方すら分からないけど、経験のため行ったのです。
まずは、横浜美術館へ
http://www.yaf.or.jp/yma/index.php
かつて、一度だけ行った記憶があるんだけど、何を見に行った時だったか・・・さっぱり記憶にない(笑
とりあえず、新たな気持ちで行ってみたんですが、なかなか立派な美術館ですね!
横浜エリアの人に聞くと、百貨店などでの展覧会を除いて美術館というと、ここしかないそうなのでメジャーどころはこの美術館に集中するのかもしれません。
まぁ、浜っ子の最近のアートシーンは、カップヌードルミュージアムがホットスポットのようですが(笑
http://www.cupnoodles-museum.jp/
途中、通りかかったところ結構な人手で人気あるようでした。
オリジナルのカップヌードルも作れるようなので、一度は行ってみたい。
さて、横浜美術館内はなかなか大掛かりなアートが多く、正直、1~2時間程度では見切れないほどのボリュームがあります。
相変わらず壁に色をつけただけで、アートを主張する作品などもあったけど(笑
斬新だったのは、人を作品に取り込んでパフォーマンスと合体させたものが斬新に感じました。
これまで、自分はモノを見るという観点で美術を見てて、舞踏やパフォーマンスとは別のくくりにしてしまっていたので、おぉ?とワクワクする部分がありました。
人間の無意識って怖いですね~、意図せずとも勝手に枠をつくってしまってその中でしか世界を見られなくしてしまうので、たまには突き抜けたものが無意識にパンチ加えてくれると、刺激になります。
いつくか写真を撮っていたんだけど、どうやら削除してしまったようで・・・
まだやってるので、ここはぜひ行ってみてもらえればと思います。
右のカバはあまりピンと来なかったんだけど、この左の照明は面白かったです。
照明の一つ一つは、市内の子供の部屋に繋がっていて、その部屋が照明スイッチを入れると、ここにある照明にもスイッチが入る仕掛けになっていました。
こういう連続性ある仕掛けは、面白いです。
左はシティという題名で。スーパーマンの故郷を表現したものらしいです。
材質の異なるものを組み合わせて、いろんな顔のある都市が作られてます。
下からの照明の色合いとも相まって、透明感のある空間という作品が出来上がっていました。
これは、良いですね!好みです。
横浜美術館の後は、新港ピア~日本郵政海岸通倉庫と3箇所まわって上の写真はいろいろ混ざってしまっているんですが、左の木は日本郵政階段通倉庫にあります。
一緒に行った皆さんに現代アートって言うと、たまに棒を立てただけでアート!って主張してくるやつがあるんですよ。困りますよね~という話をしていたところに、これですよ!
1~3階の床を通して、木が刺さってる?ってところで、題名もそのまま木みたいなことが書いてありました。
こういう時、自分の読解能力のなさが悲しくなります。
自分には、単なる木が刺さってるようにしか見えないし、そこから意識を発展させられないのです!
どーすればいーんじゃー!
詳しい方、教えてください。
右も日本郵政海岸通倉庫で、フィルムが垂らしてある作品はちょっとビックリしました。
何もない部屋かと思って先に進むと、目の前にフィルムが垂れているのが見えてくるのです。
人間の目の錯覚か何かを利用しているんでしょうが、角度などいろいろ計算されているのかと感心します。
目の前にあるのに、全く見えない!
含みの多い作品だと、思います。
右下の方は、倉庫の入口付近にある工房で、下の左にあるような工作物?を作っている工房を見学することが出来るのです。
左の作品は、新港ピアにたくさん展示してあるのですが、工作物にタイマー付のモーターなどが取り付けられたりしていて、部品同士が動くことでいろんな音を発するんですね。
これが不規則な音を出してくれて、風鈴ほどじゃないですがなかなか耳に心地よく響いていきます。
組み合わせを考えたり、一つの形にしていくのは技術ですね!
全体の感想としては、膨大な数の作品の中に2~3つこれはなかなか!と思える作品が出てきます。
数が多いので、本当に個人の感性しだいなのでしょうが、せっかくなので行ってみて悪くないと思います。
海岸沿いを歩いて散歩も出来るし、秋の週末に散歩がてら楽しめることでしょう。
存在は知っていても、一度も行ったことのなかったトリエンナーレへ行ってきました。
現代アートの大展示会みたいなものなので、現代アートは見方すら分からないけど、経験のため行ったのです。
まずは、横浜美術館へ
http://www.yaf.or.jp/yma/index.php
かつて、一度だけ行った記憶があるんだけど、何を見に行った時だったか・・・さっぱり記憶にない(笑
とりあえず、新たな気持ちで行ってみたんですが、なかなか立派な美術館ですね!
横浜エリアの人に聞くと、百貨店などでの展覧会を除いて美術館というと、ここしかないそうなのでメジャーどころはこの美術館に集中するのかもしれません。
まぁ、浜っ子の最近のアートシーンは、カップヌードルミュージアムがホットスポットのようですが(笑
http://www.cupnoodles-museum.jp/
途中、通りかかったところ結構な人手で人気あるようでした。
オリジナルのカップヌードルも作れるようなので、一度は行ってみたい。
さて、横浜美術館内はなかなか大掛かりなアートが多く、正直、1~2時間程度では見切れないほどのボリュームがあります。
相変わらず壁に色をつけただけで、アートを主張する作品などもあったけど(笑
斬新だったのは、人を作品に取り込んでパフォーマンスと合体させたものが斬新に感じました。
これまで、自分はモノを見るという観点で美術を見てて、舞踏やパフォーマンスとは別のくくりにしてしまっていたので、おぉ?とワクワクする部分がありました。
人間の無意識って怖いですね~、意図せずとも勝手に枠をつくってしまってその中でしか世界を見られなくしてしまうので、たまには突き抜けたものが無意識にパンチ加えてくれると、刺激になります。
いつくか写真を撮っていたんだけど、どうやら削除してしまったようで・・・
まだやってるので、ここはぜひ行ってみてもらえればと思います。
右のカバはあまりピンと来なかったんだけど、この左の照明は面白かったです。
照明の一つ一つは、市内の子供の部屋に繋がっていて、その部屋が照明スイッチを入れると、ここにある照明にもスイッチが入る仕掛けになっていました。
こういう連続性ある仕掛けは、面白いです。
左はシティという題名で。スーパーマンの故郷を表現したものらしいです。
材質の異なるものを組み合わせて、いろんな顔のある都市が作られてます。
下からの照明の色合いとも相まって、透明感のある空間という作品が出来上がっていました。
これは、良いですね!好みです。
横浜美術館の後は、新港ピア~日本郵政海岸通倉庫と3箇所まわって上の写真はいろいろ混ざってしまっているんですが、左の木は日本郵政階段通倉庫にあります。
一緒に行った皆さんに現代アートって言うと、たまに棒を立てただけでアート!って主張してくるやつがあるんですよ。困りますよね~という話をしていたところに、これですよ!
1~3階の床を通して、木が刺さってる?ってところで、題名もそのまま木みたいなことが書いてありました。
こういう時、自分の読解能力のなさが悲しくなります。
自分には、単なる木が刺さってるようにしか見えないし、そこから意識を発展させられないのです!
どーすればいーんじゃー!
詳しい方、教えてください。
右も日本郵政海岸通倉庫で、フィルムが垂らしてある作品はちょっとビックリしました。
何もない部屋かと思って先に進むと、目の前にフィルムが垂れているのが見えてくるのです。
人間の目の錯覚か何かを利用しているんでしょうが、角度などいろいろ計算されているのかと感心します。
目の前にあるのに、全く見えない!
含みの多い作品だと、思います。
右下の方は、倉庫の入口付近にある工房で、下の左にあるような工作物?を作っている工房を見学することが出来るのです。
左の作品は、新港ピアにたくさん展示してあるのですが、工作物にタイマー付のモーターなどが取り付けられたりしていて、部品同士が動くことでいろんな音を発するんですね。
これが不規則な音を出してくれて、風鈴ほどじゃないですがなかなか耳に心地よく響いていきます。
組み合わせを考えたり、一つの形にしていくのは技術ですね!
全体の感想としては、膨大な数の作品の中に2~3つこれはなかなか!と思える作品が出てきます。
数が多いので、本当に個人の感性しだいなのでしょうが、せっかくなので行ってみて悪くないと思います。
海岸沿いを歩いて散歩も出来るし、秋の週末に散歩がてら楽しめることでしょう。
浅草橋 クーンズ&ラーメン二郎
浅草橋に自転車の聖地があるらしいと聞いて、巡礼に行ってみた。
ところは、浅草橋 クーンズ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131103/13093408/
自転車好きのマスターが始めた店らしく、入り口前に大きな二人乗り自転車があり、店内にも抑えながらも自転車グッズが展示されてます。
もっと、ドーーン!!とロードバイクでも飾ってあるのかと思ったら、そこまでではなくスポーツバーの体裁でソファ席などもあり、気楽に楽しめる店だと判断しました。
ま、自転車のフレームがぶら下がってたり、自転車用のバッグやクランクなどのアイテムが展示されてるので、自転車界をさすらったことのある人なら、反応する部分があることでしょう。
料理は、まぁまぁです(笑
バーなのもあって、酒が大目の食事は少なめ。
ただ、どれもある程度抑えた値段設定になっていました。
雰囲気も悪くないし、アリだと思います。
浅草橋界隈は、路地裏にスタンディングバーがあったりといろいろと探索しがいがありそうなエリアですね!
輪太郎工房とかいう、自転車屋もあるようだし、もうちょっと探索してみます
ついでに、陶芸に行く途中にいつも人が並んでる店があるなと思ってたら、ラーメン二郎でした。
名前は知ってたけど、未経験だったんですね~
並ぶの嫌いなのですが、初体験のため頑張りました!
店に入る前に、大?小?って聞いてくるんで、つい大!って答えてしまったけど、店内で食券を買う際に他店の2倍以上あるとのこと・・・・
速攻で小に変えました(笑
ヘタレですみません・・・が、絶対に食えなかった自信があります!
麺は太目で重みがあります。スープは、意外とくどくなくモヤシ大目で油が分散されて、いい感じになります。
隠れた伏兵が大きめにざく切りにされた豚肉!
こいつが重かった!!ズシリとくる豚肉!
美味いんだけど、今日の小坊主は今一つ勢いが足りなかった・・・・
お残ししてしまいましたよ・・・
個人的には、はまるタイプのラーメンではなかったです。
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