東京美術館めぐり 2023年 美術館めぐりスケジュール

あけまして、おめでとうございます。
昨年は美術館めぐりの定例鑑賞会を再開し、無事に1年の美術館イベントをひらくことができました。
今年も美術館めぐりをはじめ、アートや文化に触れる活動を続けていきたいと思います。
2023年の定例鑑賞会スケジュールをたてました。

今年の注目する展覧会は、重要文化財の秘密展、甲斐荘楠音の全貌展、山下清展です。
エゴン・シーレはじめ注目の大きい展覧会もありますが、普段、接する機会のない画家を見ていくスタイルにしています。


1月29日(日)
亜欧堂田善展@千葉市美術館、1.13〜2.26

2月26日(日)
エゴン・シーレ展@東京都美術館、1.26~4.9
https://www.egonschiele2023.jp/

3月26日(日)
重要文化財の秘密展@東京国立近代美術館、3.17~5.14
https://jubun2023.jp/

4月23日(日)
国宝 燕子花図屏風@根津美術館、4.15~5.14
https://www.nezu-muse.or.jp/

5月28日(日)
マティス展@東京都美術館、4.27~8.20
https://matisse2023.exhibit.jp/

6月25日(日)
ガウディとサグラダファミリア展@東京国立近代美術館、6.13~9.10
https://www.momat.go.jp/am/exhibition/

7月30日(日)
甲斐荘楠音の全貌展@東京ステーションギャラリー、7.1~8.27
https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition.html

8月27日(日)
生誕100周年 山下清展@SOMPO美術館、6.24~9.10
https://www.sompo-museum.org/exhibitions/2022/yamashitakiyoshi/

9月24日(日)
デイヴィッド・ホックニー展@東京都現代美術館、7.15~11.5
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/hockney/

10月29日(日)
棟方志功展@東京国立近代美術館、10.6~12.3
https://www.momat.go.jp/am/exhibition/

11月26日(日)
世界遺産ローマ展@東京都美術館、9.16~12.10
https://www.tobikan.jp/index.html

12月17日(日)
ゴッホと静物画展@SOMPO美術館、10.17~24.1.21
https://www.sompo-museum.org/exhibitions/2022/gogh2023/





東劇 シアターオペラ『椿姫』を鑑賞

東劇でメトロポリタンオペラのライブビューイングが鑑賞できます。
12/16~12/22までは、ヴェルディの『椿姫』です。

2022年11月にメトロポリタンで上演された公演のムービーです。
映画館での鑑賞ながら幕間の休憩をはさみ、約3時間の長丁場になります。

幕間に出演者やマエストロへのインタビューが入っていますが、インタビュアーもヴィオレッタを演じた役者の方なので、質問も音域コントロールのテクニカルな話もあり、プロの視点を垣間見ることができました。

生オペラはなかなか敷居が高いですが、シアターだと舞台の真ん前で見ている近さで鑑賞できます。役者の表情の変化、喉の変化も感じられるのはシアターならではですね
生オーケストラが・・というのにこだわりなければ、十分、楽しめるかと思います。
年明けはシアター歌舞伎で二人藤娘、6月ごろに同じシアターオペラで魔笛を鑑賞するつもりです。
メトロポリタンオペラ




東京美術館めぐり 2022年 鑑賞会スケジュールをたてました

 新型コロナによる緊急事態宣言等が出された2019年以降、活動を休止していた展覧会めぐりを再開することにしました。
 初めて緊急事態宣言が出された時は美術館等の施設も休止となり、いろいろな展覧会が延期になってきました。
 新型コロナへの対応も3年目に入り、さすがに美術館等が休館になることもなく、昨年は個人で月1回の展覧会めぐりをしてきました。
 展覧会で人が集まるとはいえ、多くの施設で予約制の人数管理を行っていて会場で会話することもほとんどないため、展覧会が感染の原因になることがほぼ無いということが社会に認知されて良かったと思います。
 鑑賞会なので鑑賞後のお茶会を開かないのでは、一人で鑑賞しに行くのとあまり変わらないという考えもあり、鑑賞会のイベント開催をしてこなかったのですが、東京都の飲食での人数制限の範囲も見えてきました。
 お茶会では軽く飲食しますが、マスクしながら会話することになるということも想定し、人数を絞って鑑賞会を行うことにしました。
 海外ではイギリスなどは新型コロナに関する制限を撤廃していっていますが、日本では新型コロナによるいろいろな制限は今年も続くことになりそうです。
 来年以降に、やっと正常化を模索するような雰囲気を感じています。
 当面、自粛モードが続き、大小ふくめ個々人にかかるストレスも続くことでしょう。
小さいながらも文化的なイベントをメンバーと共有し、ちょっとした日常の息抜きに役立てば良いと考えています。

 イベントを再開するにあたり、2022年の鑑賞会スケジュールをたてました。
 新型コロナの流行状況や展覧会のスケジュール変更等で予定が変わる可能性もありますが、基本、下記のスケジュールに基づき、イベントを開催していきたいと考えています。

*サークルスクエアにてイベント告知と参加メンバー募集を行っています

1/30(日) 民藝の100年@国立近代美術館
https://mingei100.jp/

2/27(日) 上村松園・松篁@山種美術館

3/27(日) ミロ@bunnkamura

4/24(日) メトロポリタン美術館@国立新美術館

5/29(日) スコットランド国立美術館@東京都美術館

6/26(日) ゲルハルト@国立近代美術館

7/31(日) ルートヴィヒ美術館@国立新美術館

8/28(日) ボストン美術館@東京都美術館

9/25(日) ふたつの旅@アーティゾン美術館 

10/30(日) 新版画@千葉市美術館

11/27(日) 東京国立博物館のすべて@東京東京国立博物館 

12/18(日) ヴァロットン@三菱一号館美術館

皇居ランデビュー!とロードバイク購入(妻様のもの)

 皇居ランナーデビューしました。

1週5㎞、とても走りやすいコースですね
周辺の樹木は紅葉もキレイで、軽い起伏もあるし、いざとなれば近隣に銭湯やランステーションもいろいろあるようなので便利です





















なぜ、皇居ランデビューに相成ったかといえば、妻様がトレックのロードバイクを買うので神保町のトレックショップについてこい!と言うので同行したついでに皇居ランとなったわけです
皇居ランはオマケで、メインはバイク購入
購入したのは、Domane SL 5
















初のロードバイクのためアルミのエントリーモデルも検討したのですが、身長などに合うサイズのバイクがなく、今はアルミロードがぜんぜん入荷しないのですね
予約しても2023年頃の入荷になるということで、1~2年まちはザラなようです
選択肢はカーボンロードでサイズのあうバイクがこのシリーズしかないと・・・早ければ1月中もしくは4月頭には納車です
正直、自分の使っているロードバイクよりお高く高機能バイクでございます

驚いたのは、使っているパーツが見たことないものが多く、調整とかどうすればイイのか全く分からないということ

ブレーキは油圧式のディスクブレーキ、タイヤはチューブレスレディとかいうもので、シーラント材という液体を入れないといけないようですね
ワイヤーブレーキにチューブタイヤしか使ってこなかった自分には、仕組みから再勉強しないと手当もできない状態になってしまいます
*何かあった時の調整は自分に丸投げされるのです
自転車の進化に完全において行かれています・・恐ろしい
少し慣れたら、バイク旅行などに行きたいらしく、このBBBASEの利用を考えています

今はamazonで買った格安2万円折りたたみ自転車で、気楽な輪行をしようと思っていたのに、また、往復100㎞サイクルなどやるんだろうか・・
体力!体力!・・とりあえず、筋トレと体力!

前橋トライアスロンへエントリー!されてしまった

妻様がなぜかトライアスロンにチャレンジしたい!というので、お付き合いでなぜか自分もトライアスロンに参加することになってしまった・・
参加するトライアスロンは、日本一やさしいトライアスロンと評判の前橋トライアスロン

前トラの競技種目は、下記の8つ
(前橋トライアスロンのサイトから抜粋)

個人的にはビギナーで良いでしょ!と思っていたんですが、妻様の一般の部で大丈夫!という一声で、一般の部にエントリー。
ワタクシの体力レベルは、3月に10㎞マラソンに参加して何とかリタイアせずに完走できたという程度。
運動レベル雑魚です

前橋トライアスロンは、日本一やさしいトライアスロンというだけあって各競技の距離はそこまでキツくないのがありがたい。
スプリントディスタンスというショートタイプの競技だと、距離は以下の通り。

スイム 750m
バイク 20㎞
ラン  5㎞

それぞれの競技はそこまで長くないので、スプリントくらいなら何とかチャレンジできそうな気がする。
スイム750mというのが、かなり鬼門な感じ・・

スプリントディスタンスと比べても、前橋トライアスロンの一般の部は距離的に優しい雰囲気。
超初心者がチャレンジするには良い感じの距離感というのがありがたい。
問題は1日に1競技ならこなせるが、1Dayで連続競技というところ
バイクしてからランとか、スイムしてからバイクやランと組み合わせて運動したことがないので、3種目を連続した時に身体が持つかどうか

新型コロナの影響で前橋トライアスロンが、予定どおり開催されるか微妙なところあるけど、10月には本番。
トレーニングの時間を考えると、あまり余裕がない
今月から週2~3回のトレーニングをベースに、スケジュールを考えないと間に合わない

妻様の希望とはいえ、流されやすい自分が悪い
エントリーしたからには、何とか完走を目指しトレーニング
気合は3日で消える気がするが・・とりあえず頑張ってみる

Facebook Japanの公式ページで「Art倶楽部」を紹介いただきました

芸術の秋にちなみ、「Art倶楽部(美術館めぐり)」をグループ活動の事例として紹介したいとのお話をいただき、今回、Facebook Japanの公式ページへ掲載いただいたものです。

 Facebookのグループ活動は、定例鑑賞会よりメンバーの方が絵画や展覧会の感想を共有する場として動いています。
 管理者が何もしなくても、自主的にいろいろな話題が投稿されて交流が進むのは嬉しい限りです。
 本当は定例鑑賞会で同じ絵を見て感想を話したり、雑談したりできれば良いのですがコロナ禍が始まってから、定例鑑賞会は休止中です。
 展覧会の鑑賞は美術館も再開しているので問題ないと思いますが、その後の交流会をどう運営すればいいか検討中です。
 参加人数を絞って開催すれば良いのかとも思いますが、イベントで罹患者が出た時のことを考えると、個人で運営しているグループとしては対応に難しさを感じます。
 SNS上での交流であれば罹患の問題も出ないので、ネット上での交流は今と同じくメンバーの方それぞれで楽しんでもらえれば嬉しいです。
 ただ、オフ会をメイン活動に考えているので、来年からは改めて鑑賞会などのイベントを開催していきたいと考えています。

Facebook Japan公式ページでの「Art倶楽部(美術館めぐり)」紹介の記事

https://www.facebook.com/facebookappJapan/posts/10158245472114024


【『アートが好き』で広がるコミュニティ】 私たちFacebookは、「コミュニティづくりを応援し、人と人がより身近になる世界を実現する」ことをミッションに掲げ、様々な形でコミュニティづくりを応援しています。今回ご紹介するのは「Art倶楽部...

Facebook appさんの投稿 2020年9月29日火曜日

ゴッホと静物画展@損保ジャパン日本興亜美術館


ゴッホと静物画展 伝統から革新へ

会期:2020年10月6日(火)~12月27日(日)
チケット:

展覧会チラシ