松岡コレクション 美しい人びと
会場:松岡美術館
会期:2017年1月24日(火)~5月14日(日)前期~後期 展覧会チラシ
一時期、トラベラーズノートが欲しい!という衝動に悩んでいました(笑
トラベラーズノート
定期的に文房具が欲しい!という衝動がありまして、一時期、トラベラーズノートを買おうか我慢するか・・・自分の欲望と闘っていました。
革製の良いデザインに惚れたのですが、なかなかこのノートがいい値段するのですね・・・レギュラーサイズが4,000円、パスポートサイズが3,200円。
ん~、物は良いけど、ノートに数千円・・・貧乏根性で踏ん切りがつきませんでした。
ノートの造りをみると、特別に難しい構造はしてません。
カバー部分の革があれば複製できるかも?と思い立ち、ダメ元で自作してみることにしました。
さて、まずはカバー部分の革を入手しなければなりません・・・ネットで検索しても革単体でもそこそこの値段がします。
また、ネットでは革の質感もよく分からない。
都内で革そのものを手に入れるとしたら・・・手芸用品や生地、革小物の問屋街となっている浅草橋!
浅草橋レザークラフトショップ
浅草橋~蔵前の近辺には、そこそこな数のレザーショップがあり、端切れなら『数百円』から手に入ります。
今回、自作用の革はこのAnd Leather浅草橋西口店で入手しました。
この端切れをチマチマと加工していくわけです。
ノートを押さえるための紐は、ダイソーのヘアバンドを活用
パスポートサイズの大きさに合わせて、革を切断
穴にヘアバンドを通します
革の裏面は、こんな感じ
形はこれで完成、製作期間・・・約30分(笑
トラベラーズノート、正規品用のクラフトノートを挟みます。
ノートは、無印良品の再生紙パスポートメモを使います。
ノートは3冊を使い、2冊はメモ帳、1冊はスタンプ帳としていました。
今はノートを2冊(なんでもメモ帳、スタンプ帳)、ロディアを1冊(タスクメモ)で運用しています。
レギュラーサイズの大きさも魅力的ですが、小回りがきいて持ち運びやすいパスポートサイズがとても使いやすいです。
正直、メモすることがいつもあるわけではないですが、ノートを持っているということで、自己満足なのです(笑
大英自然史博物館展 標本がつむぐ、さまざまな物語
会場:国立科学博物館
会期:2017年3月18日(土)~6月11日(日) 展覧会チラシ
マルセル・ブロイヤーの家具 ワシリーチェアの生みの親
会場:東京国立近代美術館
会期:2017年3月3日(金)~5月7日(日) 展覧会チラシ
董其昌とその時代 -明末清初の連綿趣味ー
会場:東京国立博物館
会期:2017年1月2日(月・祝)~2月26日(日) 展覧会チラシ