センチメンタルな旅 1971-2017-@東京都写真美術館

センチメンタルな旅 1971-2017- 荒木経惟




会場:東京都写真美術館
会期:2017年7月25日(火)~9月24日(日)
チケット:900円

展覧会チラシ



戦国!井伊直虎から直政へ展@江戸東京博物館

戦国!井伊直虎から直政へ展 守らねばならぬ未来があった。




会場:江戸東京博物館
会期:2017年7月4日(火)~8月6日(日)
チケット:1350円

展覧会チラシ



妊活はまだまだ、続く

体外受精からの胚移植で、やっと妊娠!できたのですが・・・

これまでの経緯
①妻様、子宮頸ガン(1B1期)と診断される
②子宮温存のため、トラケレクトミーでの手術を選択
③不妊治療を始める
体内受精・・・3回、失敗
採卵・・・受精卵6個を得る
胚移植・・・3回、失敗
着床外来・・・子宮内膜の細菌感染を確認し、治療
胚移植・・・4回目、妊娠

7週目の診察で、胎芽の成長していないこと、心拍のないことを確認
稽留流産と診断されました・・上手くいかないものです

これまで、いろいろ乗り越えてきましたが、まだ、乗り越えないといけないのかと思うと、さすがにガックリきます
今回の不妊は胎児側の問題(遺伝子異常等が考えられる)で、母体側の原因ではないとしても、診断を告げられる妻様もショックを受けました

流産そのものは統計的にみても、少ない現象ではないとはいえ、こうイロイロと課題が続くと、なぜ自分達が?という思いも抱いてしまいます
単に巡り合わせが悪いと言うのが実態なのですが、何かしら理由を求めるのも人情でしょうか

とりあえず、あと2回の胚移植をコツコツと進めていきます

没後40年 幻の画家 不染鉄展@東京ステーションギャラリー

没後40年 幻の画家 不染鉄展




会場:東京ステーションギャラリー
会期:2017年7月1日(土)~8月27日(日)
チケット:900円

展覧会チラシ



珠玉の香合・香炉展@静嘉堂文庫美術館

珠玉の香合・香炉展 ~かおりを飾る~




会場:静嘉堂文庫美術館
会期:2017年6月17日(土)~8月13日(日)
チケット:1000円

展覧会チラシ



水墨の風@出光美術館

水墨の風 長谷川等伯と雪舟



会場:出光美術館
会期:2017年6月10日(土)~7月17日(月・祝)
チケット:1000円

展覧会チラシ



展覧会レビュー、目玉はヌードのキリスト大理石像『レオナルド✖ミケランジェロ展』@三菱一号館美術館

展覧会:レオナルド✖ミケランジェロ展
鑑賞日:2017年7月
美術館:三菱一号館美術館


・ブロガー内覧会で、三菱一号館美術館を初訪問。美術館の周囲はなかなかにオシャレゾーン
・レオナルド(ダヴィンチ)は、いつも通り素描や手稿が多く、色付きの絵画はとても少ない
・レオナルドとミケランジェロをいろいろな素材で比較し、相互に意識しあっていた影響を表現しようとした展覧会

・比較品の1つ、『レダと白鳥』はどちらも追随者による模倣品。オリジナルは、どちらも焼失している。
 レオナルドの作品は、確かにレオナルド作品の雰囲気が感じられた。
 特に白鳥の目がスゴイというか、素晴らしいというか・・・エロいというよりイヤらしい感じが、何とも言えない
 ミケランジェロの作品は、正直、ミケランジェロの特徴がどこに見ていけば良いか分からなかった。
レダの足は、男性の足をモデルにしたとかしないとか・・・その辺りがミケランジェロ的なのかもしれない

・目玉の一つ、ミケランジェロの大理石像『十字架をもつキリスト』2000年にミケランジェロ作であることが判明したもの。
確かに大型の大理石像で、顔にキズがあるのも見て取れる。
*製作中に顔にキズが現れたため、途中で制作を放棄されたものらしい
フルヌードのキリスト像は珍しいらしい

○今回の一品(お気に入り) 『レダと白鳥』(レオナルド)


<参考> 『レダと白鳥』(ミケランジェロ)

○チラシ