トラベラーズノートパスポートサイズを自作してみた

一時期、トラベラーズノートが欲しい!という衝動に悩んでいました(笑

トラベラーズノート
 定期的に文房具が欲しい!という衝動がありまして、一時期、トラベラーズノートを買おうか我慢するか・・・自分の欲望と闘っていました。
 革製の良いデザインに惚れたのですが、なかなかこのノートがいい値段するのですね・・・レギュラーサイズが4,000円、パスポートサイズが3,200円
 ん~、物は良いけど、ノートに数千円・・・貧乏根性で踏ん切りがつきませんでした。
 ノートの造りをみると、特別に難しい構造はしてません。
 カバー部分の革があれば複製できるかも?と思い立ち、ダメ元で自作してみることにしました。

 さて、まずはカバー部分の革を入手しなければなりません・・・ネットで検索しても革単体でもそこそこの値段がします。
 また、ネットでは革の質感もよく分からない。
 都内で革そのものを手に入れるとしたら・・・手芸用品や生地、革小物の問屋街となっている浅草橋!
 浅草橋レザークラフトショップ
 浅草橋~蔵前の近辺には、そこそこな数のレザーショップがあり、端切れなら『数百円』から手に入ります。
 今回、自作用の革はこのAnd Leather浅草橋西口店で入手しました。
 この端切れをチマチマと加工していくわけです。


 ノートを押さえるための紐は、ダイソーのヘアバンドを活用


 パスポートサイズの大きさに合わせて、革を切断


 穴にヘアバンドを通します


 革の裏面は、こんな感じ



 形はこれで完成、製作期間・・・約30分(笑



 トラベラーズノート、正規品用のクラフトノートを挟みます。
 ノートは、無印良品の再生紙パスポートメモを使います。




  ノートは3冊を使い、2冊はメモ帳、1冊はスタンプ帳としていました。
 今はノートを2冊(なんでもメモ帳、スタンプ帳)、ロディアを1冊(タスクメモ)で運用しています。
 レギュラーサイズの大きさも魅力的ですが、小回りがきいて持ち運びやすいパスポートサイズがとても使いやすいです。

 正直、メモすることがいつもあるわけではないですが、ノートを持っているということで、自己満足なのです(笑

大英自然史博物館展@国立科学博物館、展覧会


大英自然史博物館展 標本がつむぐ、さまざまな物語


会場:国立科学博物館
会期:2017年3月18日(土)~6月11日(日)

展覧会チラシ



マルセル・ブロイヤーの家具@東京国立近代美術館、展覧会

マルセル・ブロイヤーの家具 ワシリーチェアの生みの親

会場:東京国立近代美術館
会期:2017年3月3日(金)~5月7日(日)

展覧会チラシ



董其昌とその時代@東京国立博物館、展覧会

董其昌とその時代 -明末清初の連綿趣味ー

会場:東京国立博物館
会期:2017年1月2日(月・祝)~2月26日(日)


展覧会チラシ



抹茶碗としては派手?かもしれないけど、色はまぁまぁ上手く発色した依頼品の抹茶碗@陶芸

知人からの依頼を受け、制作した抹茶碗が完成しました。

・抹茶碗
・赤津貫入土、透明釉、絵付
・手びねり
依頼主が明るめの作風が好きだということで、発色の良い色を選んで絵付。
黒の枠線をひく際に、結構、歪んでしまった。
抹茶碗としてのサイズは、ちょうど良い塩梅にできたと思う。
それぞれの色は明るめに発色したが、ダミ(塗りつぶし)の部分で筆の跡が残っている。
まだまだ、筆跡を残さないダミができていない。つい、筆で色を乗せていくという癖がある。
 
普段使いの抹茶碗ということなので、デザインに問題がなければ使ってもらえるだろうと思う。
気に入ってもらえたなら、なお良し







もっと深く。深海展@国立科学博物館、展覧会

もっと深く。深海展 ー最深研究でせまる”生命”と”地球”ー

会場:国立科学博物館
会期:2017年7月11日(火)~10月1日(日)

展覧会チラシ
 

屏風にあそぶ春のしつらえ展@泉屋博古館、展覧会

屏風にあそぶ春のしつらえ展 茶道具とおもてなしのうつわ

会場:泉屋博古館
会期:2017年2月25日(土)~5月7日(日)

展覧会チラシ