習作
新しく器が出来上がりました。
今回は前と比べて、ちょっとは凸凹を抑えることが出来たかと・・・
右のは側面に削りを入れて、化粧土を入れてみました。
削りの部分は、もっと目立つように大きめにしても良かったかもしれません。
まだ、全体の形がちょっとグンニャリしてるところは、改善の余地が沢山ありますねw
土台が赤土なので、化粧土を入れるとこの色の釉薬しか選べないそうなので、ちょっと地味目の色になってしまったのが、残念です。
白土だともっとカラフルに出来るそうなので、そちらも試してみようと思います。
左のは同じ赤土ですが、釉薬を垂れるタイプのものを使ってみました。
サンプルを見たときに、色が気に入ったので使ってみたんですが、垂れる感じがそれなりに出てて割と良くなったと思います。
ただ、そもそもの形がかなり中心を外してて歪んでいるのは、秘密ですw
釉薬がかかることで、多少、ごまかせているとは思うけど、土の時はかなり微妙な形になってました。
ついでに、多めに釉薬をつけてしまったので、垂れすぎた部分が地面に付くほどになってしまってるのですが・・・これも秘密です。
写真じゃ分からないようになってますが、慣れれば大丈夫ですよw
さて、今はぐい呑みとカップが焼き待ちで、今日は皿を作りました。
全部、赤土で作っているので渋めのし上がりにしたいと思ってますが・・・だいたい、自分が希望したようにならない。
難しいですねー、お前が不器用なんだ!というクレームは受け付けません!
たくさん作ったらフリーマーケットで、ワンコインで売ろうかなw
有楽町 高架下
ゴーギャン展~かたつむり
正直、展示品の数は少なかったけど、今回の目玉は日本初公開「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」です。
でも、大きい割りに威圧感は感じませんでした。
色使いが穏やかというか、刺激色が少なく人物も静的な感じがするからかもしれません。
ゴーギャンの作品を見ていると、フランスで描いていた作品とタヒチに移住してからの作品を比べると、色使いというか雰囲気が変わっていることが分かって、面白いですね。
右は「洗濯する女たち、アルル」という作品ですが、色使いが抑え目で服にところどころに反対色を入れていますが、全体的に同色系が多いように感じます。川面の動きや左下の顔だけ出てる女性たちとか、他の作品より動きがあって活発さを感じますが、タヒチに行ってからの野趣は感じません。
右は「かぐわしき大地」というものですが、人がやたらデカク見えますが、雰囲気がガラッと変わってて何かあったんかな~と妄想が沸き立ちます。
だいたい、現地でオネーチャンを妊娠させて逃げ帰ったりしてるようで、どないやねんと思うけど、結構、病気と貧乏で大変だったようですね。
その割には、何か力強さがあって自分はタヒチにいってからの方が魅力を感じます。
「我々は~」は、いろんな意味が込められてるそうで、解説を見ながらでもよく分かりませんでしたが、十分な魅力を感じます。
前は写実的というか描写力の凄いものに感心してましたが、最近は絵は見たままをそのまま描くだけじゃ作品にならんのだなと思うようになりました。
見たものや感じたものを、画家なりにええ具合に表現してある方が魅力があると思います。
そういう意味じゃ、「我々は~」の詳しいことは分からなくても、描かれてる人物やモノの印象を味わうだけでも楽しめました。
もっと混んでると思ったんですが、さほど混んでなくて人気ないのかw
もっと混んでると思ったんですが、さほど混んでなくて人気ないのかw
ゆっくり見られる時間もスペースもあったので、興味ある方はお薦めします。
その後、ついでに神楽坂に再び行ってシフォンケーキを頼んだのですが、ケーキに神楽坂と焼印が押してありました。
ケーキはバニラシフォンケーキで、ふんわりバニラがとても美味しかった!
やはりシフォンケーキですよねー。
んで、夜にはカタツムリ(エスカルゴ)を初体験。
カタツムリだろーって思ってましたが、好奇心に勝てず実食・・・
ん~、美味い。
貝好きなので、目が飛び出てるはずとか軟体動物とか雌雄同体とか気にせず味わいましたw
いや、なかなか美味いですよ。
自分はアリだと思います。
さて、次回は江戸東京博物館へ「写楽 幻の肉筆画」を見に行きたいと思っています。
Cafe de 映水庵
ついでに、このカフェに行ってみたいですね。
川の流れを見ながら、コーヒーをしばけるお店です。
ジンヂレーダーが反応していますw
西荻窪~吉祥寺
荻窪に出没するようになり、西荻窪は深い町だというので散策してきました。
散歩の達人を見ながら散策してみたけど、どうやらカフェとアンティークの町らしいですね。
アンティークショップがたくさんあって、アンティークマップまであるようです。
とても楽しかったですよ。
アンティークもそのまま古美術屋でなければ、真ん中の写真のような金額も数千円からでお手ごろ価格が多くありました。
個展をやってるところがあったので、ちょっと除いてきましたが右の写真のように建物自体が年数をへて渋く雰囲気がありました。
今回は二人組みの陶芸作品が置いてあって、ちょっと話したら6年くらいやってる方が始めて個展をしたそうです。
最近、陶芸を始めたこともあってマジマジと見てきました。
若干、個性が足りない気がしますが・・・自分よりは断然うまい作品ばかりでしたw
修行します・・・
左がカレーの美味いカフェって事でしたが、確かにカレーはスパイスが効いててとても美味かったです。
さすがに秋葉原のゴーゴーカレーとは違う!
ゴーゴーカレーも美味いと思いますが、スパイスはこちらのカレーが一番です。
店内は白壁で清潔感ある雰囲気ですが、装飾でアフリカンなタペストリや置物があってまるで自分の部屋にいるかのような錯覚を・・・お越しはしませんでしたが、居心地は良かったです。
真ん中は純喫茶キングと言われる、danteです。
入口からすでに昭和の香りを感じますが、店内はさらに濃厚な雰囲気があります。
正しく喫茶店!
カフェと呼ぶことは、決して許されない空気があります。
キングといわれるのにも、納得してしまいました。
まだの方は一度、行ってみることをお勧めします。
ついでに、JRで一駅行けば吉祥寺ということで人気スポットがナンボのもんか確かめたるでーって、行ってきました吉祥寺。
右は井の頭公園の池です。
アヒルボートや普通のボートで池は賑わっていましたが、池自体は案外狭いのであまり楽しくなさそう・・
それよりも、鯉がとてもメタボで餌をやらないでといいながら誰かが絶対に餌付けしているに違いないサイズに成長していました。
鯉もあそこまで大きくなると、美しくもなんともないですね。
鴨のほうが可愛いと思います。
古着屋もたくさんあるようで、商店街も綺麗で賑わっていました。
オサレなお店も多く、新宿手前のプチ新宿という感じでしょうか。
ちょっと若向きすぎて、心はすでに60代の僕には西荻窪のほうが安心できますw
過去の作品たち・・・初心者はいろいろやらかすものだと思う@陶芸
習作1
以前からコツコツ造っていた陶芸の器が出来上がってきました。
え~、正直、微妙なできばえですw
指の跡に薬がたっぷり残ってますね。なので、余計にボコボコ感が目立ちます。
仕上げる時にヘラを使って、中と外を均一に綺麗に整えるべきでした。
おかげで、手作り感あふれる物が出来上がりましたね。
あと、形が若干、楕円というか中心がちょっとズレてる気がする・・・
それと、大きく造りすぎた。
飯茶碗にするにも、デカイ!
でも、薄く造ったのでデカくても重さはさほどじゃないので、使えなくはないと思います。
実際に使ったりはしないんで、何ですがw
お飾り用に置いておきましょう。
実際に使うとなると、洗ったりしたあと水が抜けきるまで乾燥させなければならんとかいろいろ手間がかかるんですよ。
実際に使うとなると、洗ったりしたあと水が抜けきるまで乾燥させなければならんとかいろいろ手間がかかるんですよ。
面倒だから、やめる方向でw
今は皿と湯飲みが作業中です。皿はまだ良いかなと思うんですが、今日、湯飲みの削りをやった限りじゃ使えない気がします。
形がちょっと歪んでいます。
ん~、次も湯飲みに挑戦するつもりなので、次こそもうちょっと綺麗なものが出来るようにしたい。
不器用ですが、頑張ります。
ブリヂストン美術館inミュージアムアクセスグループ
ブリヂストン美術館へ行ってきました。
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibit/index.php?id=76
が!絵はあまり見られませんでしたw
ミュージアムアクセスグループというのに参加して行ったのですね。
http://www2.gol.com/users/wonder/mar/martop.html
視聴覚障害のある人と一緒にペアやグループになって、絵を鑑賞するというものでかなーり昔に1回だけ参加したことがあります。
視聴覚障害の人もいろいろで、昔は見えていた人もいれば最初から見えなかった人もいるし、どの程度が見えているのか全く分からないので、なかなか難しいですね。
ついでに、絵の説明をするのが更に難しい・・・
アレですよ、自分の説明能力の乏しさを実感します。
分かってるようで分かってないのが、よく分かります。
だいたい、今回はアレですよ。
印象派がメインで、モネとかシスレーとかで抽象画も多いし・・・説明できるか!
まだまだ修行不足なんだと思います。
でも、先に書いたように絵はあまり見られなかったんですよ。
一緒に回っていた女性の方が貧血で倒れてしまいまして。
アレですね、人間ってああいう風に倒れるんですね!
初体験で驚きでした。
何か後ろに仰け反ってるなと思ったら、カクーンって落ちるように倒れるんでビビリました。
どうしよーってなったんですが、同じグループの方が経験あるようですぐイスに座らせて、落ち着きました。
人間、未経験のことがいきなり起こると全く反応できないもので、修行が足りません。
結局、絵は見ないで車椅子に乗ってもらって、下の喫茶で茶してました。
こういうと何ですが、目の見えない人と話すと面白いですね。
良い悪いは別にして、世界が違うんだなというのがよく分かります。
見える見えないを別にして、それぞれの人で世界が違うのは当たり前なんでしょうが、普段、あまり自覚してないですから、ちょっとだけ謙虚な気持ちになります。
明日には忘れてますがw
興味のある方、行ってみませんか?
意外と刺激になりますよ
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibit/index.php?id=76
が!絵はあまり見られませんでしたw
ミュージアムアクセスグループというのに参加して行ったのですね。
http://www2.gol.com/users/wonder/mar/martop.html
視聴覚障害のある人と一緒にペアやグループになって、絵を鑑賞するというものでかなーり昔に1回だけ参加したことがあります。
視聴覚障害の人もいろいろで、昔は見えていた人もいれば最初から見えなかった人もいるし、どの程度が見えているのか全く分からないので、なかなか難しいですね。
ついでに、絵の説明をするのが更に難しい・・・
アレですよ、自分の説明能力の乏しさを実感します。
分かってるようで分かってないのが、よく分かります。
だいたい、今回はアレですよ。
印象派がメインで、モネとかシスレーとかで抽象画も多いし・・・説明できるか!
まだまだ修行不足なんだと思います。
でも、先に書いたように絵はあまり見られなかったんですよ。
一緒に回っていた女性の方が貧血で倒れてしまいまして。
アレですね、人間ってああいう風に倒れるんですね!
初体験で驚きでした。
何か後ろに仰け反ってるなと思ったら、カクーンって落ちるように倒れるんでビビリました。
どうしよーってなったんですが、同じグループの方が経験あるようですぐイスに座らせて、落ち着きました。
人間、未経験のことがいきなり起こると全く反応できないもので、修行が足りません。
結局、絵は見ないで車椅子に乗ってもらって、下の喫茶で茶してました。
こういうと何ですが、目の見えない人と話すと面白いですね。
良い悪いは別にして、世界が違うんだなというのがよく分かります。
見える見えないを別にして、それぞれの人で世界が違うのは当たり前なんでしょうが、普段、あまり自覚してないですから、ちょっとだけ謙虚な気持ちになります。
明日には忘れてますがw
興味のある方、行ってみませんか?
意外と刺激になりますよ
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