2011年10月15日

横浜トリエンナーレ

http://www.yokohamatriennale.jp/
存在は知っていても、一度も行ったことのなかったトリエンナーレへ行ってきました。



現代アートの大展示会みたいなものなので、現代アートは見方すら分からないけど、経験のため行ったのです。
まずは、横浜美術館へ
http://www.yaf.or.jp/yma/index.php
かつて、一度だけ行った記憶があるんだけど、何を見に行った時だったか・・・さっぱり記憶にない(笑
とりあえず、新たな気持ちで行ってみたんですが、なかなか立派な美術館ですね!
横浜エリアの人に聞くと、百貨店などでの展覧会を除いて美術館というと、ここしかないそうなのでメジャーどころはこの美術館に集中するのかもしれません。
まぁ、浜っ子の最近のアートシーンは、カップヌードルミュージアムがホットスポットのようですが(笑
http://www.cupnoodles-museum.jp/
途中、通りかかったところ結構な人手で人気あるようでした。
オリジナルのカップヌードルも作れるようなので、一度は行ってみたい。
さて、横浜美術館内はなかなか大掛かりなアートが多く、正直、1~2時間程度では見切れないほどのボリュームがあります。
相変わらず壁に色をつけただけで、アートを主張する作品などもあったけど(笑
斬新だったのは、人を作品に取り込んでパフォーマンスと合体させたものが斬新に感じました。
これまで、自分はモノを見るという観点で美術を見てて、舞踏やパフォーマンスとは別のくくりにしてしまっていたので、おぉ?とワクワクする部分がありました。
人間の無意識って怖いですね~、意図せずとも勝手に枠をつくってしまってその中でしか世界を見られなくしてしまうので、たまには突き抜けたものが無意識にパンチ加えてくれると、刺激になります。
いつくか写真を撮っていたんだけど、どうやら削除してしまったようで・・・
まだやってるので、ここはぜひ行ってみてもらえればと思います。

右のカバはあまりピンと来なかったんだけど、この左の照明は面白かったです。
照明の一つ一つは、市内の子供の部屋に繋がっていて、その部屋が照明スイッチを入れると、ここにある照明にもスイッチが入る仕掛けになっていました。
こういう連続性ある仕掛けは、面白いです。

左はシティという題名で。スーパーマンの故郷を表現したものらしいです。
材質の異なるものを組み合わせて、いろんな顔のある都市が作られてます。
下からの照明の色合いとも相まって、透明感のある空間という作品が出来上がっていました。
これは、良いですね!好みです。



横浜美術館の後は、新港ピア~日本郵政海岸通倉庫と3箇所まわって上の写真はいろいろ混ざってしまっているんですが、左の木は日本郵政階段通倉庫にあります。
一緒に行った皆さんに現代アートって言うと、たまに棒を立てただけでアート!って主張してくるやつがあるんですよ。困りますよね~という話をしていたところに、これですよ!
1~3階の床を通して、木が刺さってる?ってところで、題名もそのまま木みたいなことが書いてありました。
こういう時、自分の読解能力のなさが悲しくなります。
自分には、単なる木が刺さってるようにしか見えないし、そこから意識を発展させられないのです!
どーすればいーんじゃー!
詳しい方、教えてください。
右も日本郵政海岸通倉庫で、フィルムが垂らしてある作品はちょっとビックリしました。
何もない部屋かと思って先に進むと、目の前にフィルムが垂れているのが見えてくるのです。
人間の目の錯覚か何かを利用しているんでしょうが、角度などいろいろ計算されているのかと感心します。
目の前にあるのに、全く見えない!
含みの多い作品だと、思います。
右下の方は、倉庫の入口付近にある工房で、下の左にあるような工作物?を作っている工房を見学することが出来るのです。

左の作品は、新港ピアにたくさん展示してあるのですが、工作物にタイマー付のモーターなどが取り付けられたりしていて、部品同士が動くことでいろんな音を発するんですね。
これが不規則な音を出してくれて、風鈴ほどじゃないですがなかなか耳に心地よく響いていきます。
組み合わせを考えたり、一つの形にしていくのは技術ですね!

全体の感想としては、膨大な数の作品の中に2~3つこれはなかなか!と思える作品が出てきます。
数が多いので、本当に個人の感性しだいなのでしょうが、せっかくなので行ってみて悪くないと思います。
海岸沿いを歩いて散歩も出来るし、秋の週末に散歩がてら楽しめることでしょう。

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