奈良 西大寺展@三井記念美術館、展覧会

創建1250年記念 奈良 西大寺展 叡尊と一門の名宝


会場:三井記念美術館
会期:2017年4月15日(土)~6月11日(日)
チケット:1300円


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タイ展@東京国立博物館、展覧会

日タイ修好130年記念 タイ展ー仏の国の輝きー


会場:東京国立博物館
会期:2017年7月4日(火)~8月27日(日)
チケット:1600円


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アドルフ・ヴェルフリ展@東京ステーションギャラリー、展覧会

アドルフ・ヴェルフリ展 二萬五千頁の王国


会場:東京ステーションギャラリー
会期:2017年4月29日(土・祝)~6月18日(日)
チケット:1100円



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福ねこat百段階段@目黒雅叙園、展覧会

福ねこ at 百段階段展 和室で楽しむねこアート


会場:目黒雅叙園 百段階段
会期:2017年4月26日(水)~5月14日(日)
チケット:1500円


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今様 昔と今をつなぐ展@松濤美術館、展覧会

今様 昔と今をつなぐ展 故きをたずねて新しきを知る


会場:松濤美術館
会期:2017年4月5日(水)~5月21日(日)
チケット:500円



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展覧会レビュー、世界初公開『スラブ叙事詩』は圧巻の大作、行列は大変だったミュシャ展@国立新美術館

展 示:ミュシャ展
鑑賞日:2017年5月
場 所:国立新美術館

・展示場に入るまで、約1時間の行列
・展示スペースが思いのほか小さく、1つ1つの作品を見ていく余裕もない混雑だったため、早めに会場をでてしまった

・『スラブ叙事詩』は、大きさといいテーマといい評判通りの大作で圧倒された
・ミュシャというと、女性を描いたポスター画の作品が印象に残っているが、それらと比べると自分の描きたいモノを描いていったようにも感じる。
・ミュシャ独特の近代的な雰囲気と、古典的なテーマに民族の歴史を取り込もうと努力しているように感じられた。
・ミュシャへのポスター画家という印象を、ひっくり返してくれた良い展覧会だった。
・『スラブ叙事詩』は世界初公開というが、チェコがよくこれだけの作品を、日本に貸してくれたものだと思う。

○今回の一品(お気に入り)

○チラシ





浮世絵動物園展②@太田記念美術館、展覧会

浮世絵動物園展


会場:太田記念美術館
会期:2017年4月1日(土)~5月28日(日)
チケット:700円


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フランス絵画の宝庫 ランス美術館展@損保ジャパン日本興亜美術館、展覧会

フランス絵画の宝庫 ランス美術館展  


会場:損保ジャパン日本興亜美術館
会期:2017年4月22日(土)~6月25日(日)
チケット:1,500円


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当日券をなんとかゲット!相撲5月場所を初観戦かなりの長丁場となる

 関東に住んでン何年・・・まだ、相撲観戦を未体験ということで、行ってきました両国は国技館
 観戦チケットをネット検索してみましたが、稀勢の里が横綱昇進後の初場所という事もあって、売り切れ完売・・・
 当日券もあるということで、早起きして並んでみました。
 こちらが、当日(平日、金曜)の6:30頃の並び具合です。


 5月場所の初日(14日)は、始発での到着時から行列ができていたという話もあったので、6:30で大丈夫か心配していましたが、やはりそこそこの行列ができていました。
 当日券は、350~400枚ということなので、小坊主はギリギリ買えるかな?という雰囲気を感じていましたが、結果、243番という整理券をゲットできました。


 7:45からチケットの販売開始で、整理券が配られたのが7:20頃だったかな。
 6:30頃から並んで243番・・・真ん中くらいですから、7:00過ぎにならんでいたら本当にギリギリか買えなかったかもしれません。
 平日の観戦でも心配なら、6:00頃には並んだ方が安心でしょう。

 相撲のシステムが分かってなかったので、何ですが8:00から序の口の取組みが始まって18:00まで試合しているんですね・・・
 素人なので、素直に今回は8:00の始まりから観戦してみましたが・・・当日券をゲットした人たちも8:00の取組みにはほとんどいませんでした。
 試合場はガラガラで一部の升席と砂被りに数人いるだけでした。
 幕内の土俵入りは、14:30頃なので稀勢の里などの試合は、本当に17:00頃からと終盤です。
 試合スケジュールを把握している人は、チケットを買ってから一旦、帰ったのかもしれません。
 入場して一回は外に出ることができるらしいので、食事や休憩に外にでるのも息抜きになって良いと思います。
 小坊主は初の国技館ということもあって、真面目に8:00~18:00までミッチリと一日を国技館内で過ごしました。
 終わるころには、グッタリでしたね(笑
 計画的な観戦が、必要です

   
 今回はまともなカメラがなかったので、残念ですが、幕内の土俵入りと横綱(白鵬)の土俵入りです。
 力士たちは、序の口もそうですが場所中14日間、毎日、土俵入りから試合をこなすことになるので、毎日の流れを考えると大変ですね。
 1試合は結構スピーディに進んで、長くても数分で終わります。
 序の口なんか、ちょっとしたブツカリですぐ決着がつくので、早い早い。
 ですが、幕内までくると四つに組む試合も多く、土俵下への落下もちょいちょいあります。
 組み合ってからの落下をみていると、ケガをしやすい競技なんだろうなと実感します。
 そんな試合を14日間つづけてこなして、全勝するというのは、大変ですね!
 ちょっとしたキッカケで、押していた方が空かされて転ぶこともあるし、土俵際でいなされることもあるし、先が読めないところがあります。
 序の口から、勝ち続けて幕内~横綱へたどり着くのは本当に一握り・・・横綱の権威というのが語られるのも分かる気がしました。

 5月場所では、稀勢の里・白鵬・日馬富士と3名の横綱の取組みをみました(鶴竜は休場)
 まぁ、どの横綱も買ったのですが、白鵬は安定感がありました。
 白鵬と遠藤の取組みでしたが、突っ張りで遠藤を吹っ飛ばしていました・・・
 白鵬に突っ張りを連射されると、近づけないんですね
 見ていて、白鵬の攻略は大変!というのが素直な印象です。
 稀勢の里は相手が連敗中で、負けはしないだろうなと思いましたが、力強さはそこまで感じませんでした。
 ケガの影響もあるのかもしれません
 子供のころは、相撲なんて何が面白いんだ?と思っていましたが、生で見ると面白いです。
 正直、太ったオッサンがブツカリ合っているだけで、全然、面白くありませんでした・・・今後はNHKの試合中継を、見る目が変わりましたね(笑
 幕内の取組みでは、小学生の集団が観戦していましたが、子供のころに生で見ていると、ファンが増えそうで良いですね。
 
 関東では9月場所がありますので、しばらくTV観戦しながら、また、当日券か升席で国技館に入ってみたいと考えています。


歌仙と歌枕@五島美術館、展覧会

春の優品展 歌仙と歌枕


会場:五島美術館
会期:2017年4月1日(日)~5月7日(日)
チケット:1,000円


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