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菜園ログ 4月

4月1日 菜園ログ
去年から、土の固さが気になって仕方ない。
堆肥が足りないのか、別の原因があるのか・・土壌改良は難しい

ソラマメ
ダイコン ⇒ 収穫&土起こし
ソラマメ
ニンジン(ナンテス)種まき
カリフラワー
春菊
ブロッコリー
黄からし菜


ミョウガ  /水菜 ⇒ 撤去&土起こし
ジャガイモ(とうや)、植え付け
ニンジン  /ほうれん草 ⇒ 撤去&土起こし
金カブ(種まき)
黒丸ダイコン(種まき)
土起こし
タマネギ
・ソラマメ   ⇒ 様子見、支柱たて
・タマネギ   ⇒ 様子見。ネギ坊主あり、摘み取り
・ニンジン   ⇒ 少し発芽あり、中耕
・金カブ    ⇒ 少し発芽あり、中耕
・黒丸ダイコン ⇒ 少し発芽あり、中耕
・ジャガイモ  ⇒ 様子見、変化なし
・黄からし菜  ⇒ 種まき
★土の表面が白く固い、中耕しほぐした。
もみ殻は分解されにくいため、あまり良くないらしい。
堆肥の投入量が不足しているのかも?
水撒きをした


畑の作業記録 2017.06

作業月:2017年6月
天候:曇りのち雨
主な作業:ニンジン、ジャガイモの収穫


○畝のライン
①トウモロコシ、枝豆
②ジャガイモ(きたあかり)、収穫を完了
 *収穫後に、堆肥・油カス・鶏糞を元肥として投入
③ミョウガ、インゲン豆、八つ頭
 *八つ頭(6月頭に植えるも、変化なし・・・発芽するか心配)
④トマト×3、ナス×1、シソ×1、トウガラシ×1
 *トマトは一株のみ育ってきている・・・でも、草丈が伸びない
⑤ニンジン(収穫を完了)、インゲン豆、タアサイ(収穫を完了)
 *タアサイがかなり虫にやられて、穴だらけになる・・・無念

★ジャガイモを収穫するため、畝を掘っていたがところどころ固くて土をスコップで砕くような感じになっていた。
 畝たての時に、残滓置場の土を使っていいとの話があったので、その土を多めに入れて、元肥の堆肥の投入が少なかったのが、土の固さの原因ではないかと思う。
 植替え時には、よく注意しよう!
 今年は雨が少なく、植え付けた苗も上手く根付かない・・・



4月 畑作業~トウモロコシの種まき~

体験農園で畑を借りて、野菜を育てています。
体験農園マイファーム


4月〇日の作業
・ジャガイモの芽かき
・畝へ黒マルチを敷設、トウモロコシと枝豆の種まき
*去年はトウモロコシで、受粉が上手くいかず実が育ちにくかったので、今回は多めに植えて受粉しやすくなるように期待
カラス等に食べられてしまったモノもあったので、今回は周囲に紐をはって防御してみたい

・ゴボウ、インゲンは2week前に種まきをするも、まだ、芽が出ていない
・ホウレンソウ・・・間引き
・ニンニク・・・順調
・ミョウガ・・・小さな芽が出始める
・タアサイ・・・初めて種まきをしてみた

トマト・ピーマンは卵パックのケースをつかって、育苗をしてみています。上手く発芽して成長できるようなら、畑へ植え付けする予定です。
今年は、ここからどんな種類を増やしていけるか?




秋のマイファーム@キャベツ、ブロッコリー、春菊など

 久しぶりのファーム記録です。
 畑で迎える初めての夏ですが、いろいろと収穫することができました。


 今夏の収穫物は、『ジャガイモ、ナス、ニンジン、トマト、エダマメ、キュウリ、トウモロコシ』です。
 キュウリは難しいですね・・・放っておいても育つのですが、雨が多いと育ちすぎて巨大化してしまいました。
 来年は、キュウリはやりません(笑

 さて、夏もすぎ秋になったということで、畑の内容も変えてみることにしました。
今、畑には『ナス、ニンジン、Sセニョール、キャベツ、ブロッコリー、春菊、白菜、大根、小松菜、ほうれん草』を植えています。


 下の芽は、Sセニョールになります。
春から何度かチャレンジして、一度も芽が出なかったのが、今回、初めて芽がでました!
 諦めなくて、良かった・・・一時期は、種自体がダメになっているのか?と悩んだくらいです(笑
 ただ、今回、上手く芽が出た理由は分かってません。雨上がりの水の豊富な時に植えたのが良かったのか、気温が発芽にちょうど良かったのか。
 思いつくのは、この二つくらいです。
 とりあえず、このまま上手く育ってもらうことを第一に、来春にでも再チャレンジして、発芽する要因を試してみたいです。
 こちらは、ニンジンです。
 ニンジンも発芽するのに、何回か種まきをしてやっと芽が出てくれました。
 春ごろの種まきは上手くいったので、次も大丈夫だろうと思っていたのですが、2回目以降は全く芽がでませんでした。
 ニンジンは発芽させるのが難しい!と聞いていたのですが、ビギナーズラックを使った後は発芽させることの難しさに悩みました。
 ニンジンも、水と気温が重要なのだと思っています。
 発芽に大量の水が必要になるとアドバイザーに聞いたので、雨上がりに種まきをするタイミングを待ち続けることになりました。
 夏にも種まきを試してみたのですが、ダメですね。
 水が、間に合わないです。何回も水をまいたのですが、畝の表面が湿って水が回ったように見えますが、次の日にはすぐに乾いてしまって、水が足りない状態になったと考えています。
 一度、芽が出てしまえば、後はそれなりに育ってくれるので、適度に間引きと追肥しながら大きく育てていきます。
 以前はニンジンの先が腐ってしまったので、今回は、そこはクリアーしたいです。
 こちらは、4つとも同じように見えますが、キャベツとブロッコリーを植えこんだものです。
 種から育てる方法もあるのですが、たまたまホームセンターに行ったときに植付ポットを見つけたので、植えてみました。
 初心者には、植え付けが失敗も少ないし楽チンです。自分でポットに種をまいて、育ってから植え付ける方法もあるのですが、今の家のベランダは狭いのでそこまで出来ません・・・
 いずれ余裕を持つことができたら、バルコニー菜園でもやってみよう思います。
 春菊と白菜は、初挑戦です。
 ただ、白菜は難しいですねー!
 いくつか芽が出たのですが、速効で虫にやられました。葉の裏をみたら、虫がビッシリで鳥肌が・・・とても見せられません
 一応、ファームの指定で無農薬・有機肥料で頑張ってますが、どんどん虫に食われます。
 特に葉物がやられますが、もう農薬使わないと保護できないだろ!と思ってます。
 最近、スーパーにある野菜がどういう原理で、あんなに傷も少なく虫もついていないのか、不思議でしょうがない。
 個人的には無農薬・有機栽培が、必ずしも良いモノだと思ってません。
 容量などが決められている農薬を使った方が、上手く育てられるんじゃないか?と思うのですが、どうなんでしょうか。
 素人が農薬を使うわけにはいかないので、無農薬でやらざるを得ないのでしょうが、そろそろ混植での虫の防除を試してみる必要があるかもしれません。
 そこまでやるのは、面倒くさいのでやりたくないのですが(笑
 食物は、そう簡単には手に入りませんね。
 コツコツ、やっていきます。

栽培記録(枝豆を追加)@マイファーム

4月中頃の栽培記録です。
畑は、こちらで借りています『体験農園マイファーム』


 ジャガイモが、だいぶ発芽してきました。
 ほうれん草は、一部で発芽が見られましたので、順調にいけばこのまま発芽が増えてくれそうです。
 ラディッシュ等には、大きな変化はありません。
 今回は、畝の一部に『枝豆』を追加しました。
 植え方は、本来は1か所に3粒ほどで種を蒔くものですが、肥料を畝の中心に入れたことと、種まきの可能な面積が小さいため変則的な種まきとなってしまいました。
 無事に発芽してくれるか、少し心配です。

以下、各畝の状況です。
ジャガイモ

ニンジン

小松菜

サラダ菜

ラディッシュ
 『小松菜』などの虫食い被害が多いので、葉物野菜へ不織布で覆いをしてみました。
 寒さ対策や虫害に効果あるとのことで、多少でも効果あることを期待しています。
 不織布は普通にダイソーで販売していたので、助かりました。
 ダイソー製品なので、性能的にはどうかと思いますが、何事もチャレンジです(笑


 今回もラディッシュの間引きをしたのですが、間引いた葉っぱがそれなりの量になってしまいました。
 虫食いが多いとはいえ、捨てるのももったいないので、食べてみることにしました。
 ニンニク醤油で、炒めてみました。
 量があるように見えたものの、やはり炒めると縮んだというか、シンナリしてしまいました。
 味は、ちょっと苦みのある菜の花みたいな感じでしたね。
 以前に畑でもらった菜の花をペペロンチーノにしてみたのですが、炒めるならパスタにした方が味わいを楽しめたかもしれません。

栽培記録(ほうれん草を追加)@マイファーム

畑の栽培記録です。
畑は、こちらで借りています『体験農園マイファーム』


4月中頃の栽培状態です。
ラディッシュ・サラダ菜は、発芽が進んでいますが、他はまだまだですね。
ジャガイモとニンジンの発芽がありました。
ニンジンは発芽するまでが大変で、発芽後はたくましく育ってくれるらしいので、まずは発芽したことで一安心です。

以下、各畝の様子です。
ニンジン
ジャガイモ

小松菜

小松菜

サラダ菜
ほうれん草

ラディッシュ
ラディッシュ

 今のところ、順調に発芽しているのは、『ラディッシュ』『小松菜』『サラダ菜』です。
 サラダ菜は、発芽の状態はまあまあですが、他の比べて虫食いの被害がほとんど見られません。
 しかし、ラディッシュと小松菜は虫食いの被害がかなり見られます。特に小松菜の被害が大きいですね。
 葉物野菜は、若芽は柔らかく食べやすいのかもしれません。
 被害を防止するためにも、不織布等で覆って防御が必要でしょう。本当は、種まきをした時点から不織布で覆ってしまう方が、効果あるのでしょうね。
 今回は、新しく『ほうれん草』の種まきをしました。
 無事に発芽することを期待します。
 次回は、『枝豆』の種まきを進め、GW頃には『キュウリ』などを進めていく予定です。

 ラディッシュ・サラダ菜は、育ちが早いのもあり、間引きが必要だろうということで、少し間引きをしてみました。


 間引き前の密集した状態から、だいぶ、バランスが取れました。
 これでも、まだ、1株の下に詰まっている状態なので、もっと成長した段階で、さらに1株ずつとなるよう間引きが必要です。
 追肥が必要かどうか、分からないのですが、様子を見ながら作業を進めてみます。

畝づくりと種植え@マイファーム

 畑を借りたからには、耕作をしていかなければなりません!
 というわけで、まずは畑に植えることができるように、土づくりと畝づくりが必要です。


今回の作業手順は、以下の通り。
①雑草取り
②土づくり
耕す ⇒ 堆肥と土を混ぜ合わせる ⇒ 肥料(油粕)と混ぜ合わせる
③畝づくり
④種まき

 まずは、雑草取りです。
 エリアの表面に生えている雑草を鍬の横にある『三角ホー』で、削り取ります。
 昔は鎌で切っていた覚えがあるのですが、今は立ったままこの『三角ホー』で雑草を切り取ることができるとのことで、便利になりました(笑
 しゃがんで作業しなくていいし、とてもスピーディーに雑草の処理ができます!
 素晴らしい・・・

 雑草が取り終わったところで、全体の土を軽く混ぜてほぐし?ます。
 ほぐしたところで、土の栄養分として『完熟堆肥』に『油粕』を全体に撒きます。
 『堆肥』は、土の中の微生物の活動を増殖させ、『油粕』は微生物の栄養となる窒素を供給します。
 本当は土の様子を見ながら、配分や混ぜ具合を考えるのかもしれませんが、小坊主はまごうことなき素人!
 堂々と、全体に散布していきます。

 散布後、また、土を全体に混ぜていきます・・・これが、結構、腰にきます。
 この作業が一番、シンドカッタ。
 隣の畑では経験者らしき先輩が、畝を作ってから畝の中に堆肥を混ぜていました・・・
 個人的には、そっちの方が効率的なのでは?なにも15㎡もの範囲の土をひっくり返さなくても良かったのでは?と、いろいろ疑問に心がザワザワしましたが、まずは基本から!と忠実に力仕事に勤しんだため、腰がガクガクです(笑
 『堆肥』などを混ぜ合わせたところで、『畝づくり』を進めました。
 だいたい、20cm幅で5本の畝を作ることができました。
 力仕事は、これで終わり!この土作りから畝づくりまでが、一番、体力を使うところです。
 初心者でもあり、最初の草取りから畝づくりまで、だいたい1~2時間ほどかかってしまいました。
 さて、畝ができたところで、今後の作物の栽培計画を見てみましょう。

 こちらが、今年の夏ごろまでの栽培計画です。
 この内のいくつかの種をすでにホームセンターで入手してありますので、実際に植付を進めていきます。
 今回の作業では、『ラディッシュ』『サラダ菜』『小松菜』『スティックセニョール』『ジャガイモ』『ニンジン』の種を蒔いてみました。
 畝の中での配置は、上のようになっています。
 上手く芽吹いてくれるでしょうか?
 今後の進捗が楽しみです。
 畑の場合、雨が降ればそれだけで土の中に水分が保管され、頻繁な水やりはしなくても大丈夫とのこと。
 2週間程度を空けながら、様子を見つつ、今後は芽かき・間引きなどを実践していきたいと思います。
 ちゃんとした結果を残すことができるか?

畑を借りてみました@マイファーム

 前から一度、畑づくりをやってみたいと思っていました。


 都内にも貸農園があるのですが、費用が高いのとビルの屋上にあったりして、環境的にいまいち納得できなかったので暫く考えないようにしていました。
 考えないようにしていたところ、ふとした時にgoogle先生で久しぶりに検索してみたところ、下の2サイトがヒットしたためいろいろ調べてみました。

週末を楽しむ市民農園「シェア畑」(貸し農園)
体験農園マイファーム


それぞれ、少々の違いがあるようです。
「シェア畑」
月額利用料@7,800円~
農園管理員@菜園アドバイザーあり
道具・種など@農具や種、苗は月額利用料に含む
講習会など@イベント多し?

「体験農園マイファーム
月額利用料@6,500円~(2年目以降、3,750円!)
農園管理員@自産自消アドバイザーあり
道具・種など@農具は月額利用料に含む、種や苗は自己負担
講習会など@イベントはこれから?
「アグリイノベーション大学校」や「畑師」といった教育システム、農具販売システムがあります。


 「シェア畑」の方はレジャー感覚で楽しめそうです。

 また、種や苗も月額利用料に含まれていますので、本当に手ぶらで畑づくりを進められそうですね。
 対して、「体験農園マイファーム」の方は果樹を植えること以外は、比較的に自由なようです。
 種や苗も自分が育てたいものを自由に買ってくれば良いようですし、2年目以降は月額利用料が半額になるというのもできるだけ長く畑づくりを続けてもらいたいと思っているように感じます。
 また、通信制の農業学習システムがあり、自立した利用者となることを進めているようです。
 
 それぞれ、一長一短な部分があるかと思いますが、小坊主は「体験農園マイファーム」の方を選んでみました。
 選択のポイントは、以下の3点。
・2年目以降の利用料が、半額近くになる(数年の利用を続けられればと思っているので、ポイント高いです。)
・自由度が高い
無農薬有機栽培で畑づくりをすること、果樹を植えないことの2点を守れば、制約はほぼないようで、借主の好き好きでいろいろなパターンの畑がありました。
・1年目は、アドバイスあり
利用開始の1年間は、初回ということもあり、アドバイザーによる助言の下で畑づくりを進められるようです。
2年目以降のアドバイスが必要な場合は、通信制の教育システムを利用することになるようです。

1年目は基本を教えてもらい、2年目以降は独学で試行錯誤しながら、畑づくりをやっていくのも楽しいのではないかな?ということもあり、今回は「体験農園マイファーム」の方を契約してみた次第です。


下の写真の赤枠が、小坊主の借りた畑スペース(約15㎡)です。
 こじんまりしたスペースですが、この広さで5畝つくることができ、結構な種類の野菜をつくることができるようです。
 隣の区画には、しっかりとした畝がやはり5本つくられています。
 初心者には、これだけのスペースでも十分です。


区画が分かったところで、作付けの計画を立ててみました。
(作付け計画は、アドバイザーからアドバイスをもらえます)

ジャガイモ、ミョウガ、キュウリ、枝豆、トマト、ナス、ほうれん草、小松菜、ニンジン

これらの野菜たちを下の区画割りの基で、育てることにしてみました。
ただ、計画を立てただけでは、作物は育ちません・・・
というわけで、さっそく、ホームセンターで種を入手!
ホームセンターでも、いろいろな種が手に入るものですね~。
 上の計画とはちょっと、違った種も入手してみましたが、今の時期から植え付けるには、良いタイミングのものを選んでみました。
 サラダ菜やラディッシュあたりは、1ヶ月半で収穫できるので、キュウリやナスの植付の始まる夏前には、一度目の収穫を終えることができると思います。
 何事も広く浅く・・・浅すぎて蓄積されないのが悲しいところですが、新しいことを試してみるのは、ワクワクします。
 方向性がだんだんとジジィ化しているのが、ちょっとナンですが(笑