大英自然史博物館展@国立科学博物館、展覧会

大英自然史博物館展

会場:国立科学博物館
会期:2017年3月18日(土)~6月11日(日)


展覧会チラシ



デトロイト美術館展@上野の森美術館、展覧会

デトロイト美術館展 大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち

会場:上野の森美術館
会期:2016年10月7日(金)~2017年1月21日(土)


展覧会チラシ



展覧会レビュー、裸婦を見続けてだんだんクラクラしてきたクラーナハ展@国立西洋美術館

展  示:クラーナハ 五〇〇年後の誘惑
鑑賞日:2016年12月
場  所:国立西洋美術館

・ヴィーナスは、小さな絵だが漆黒に浮かぶ裸婦が魅力的、とても存在感がある。
同じ様式の『ルクレティア』もあるが、顔の表情に違和感を覚える。
・3年の修復を終えた『ホロフェルネスの首を持つユディト』は、肌の質感や色合いがとても新鮮で、美しさが際立つ。
・全体を見ると体のアンバランスさが見えるが、妖艶な雰囲気に満ちたヴィーナスが一押し

○今回の一品(お気に入り)
『ヴィーナス』(1532年)



○チラシ







シャセリオー展@国立西洋美術館、展覧会

シャセリオー展 駆け抜けた才能、香り立つエキゾチズム


会場:国立西洋美術館
会期:2017年2月28日(火)~5月28日(日)


展覧会チラシ



DOMANI・明日展@国立新美術館、展覧会

DOMANI・明日展

会場:国立新美術館
会期:2016年12月10日(土)~2017年2月5日(日)


展覧会チラシ



ティツィアーノとヴェネツィア展@東京都美術館、展覧会

ティツィアーノとヴェネツィア展 バラ色の女神の誘惑


会場:東京都美術館
会期:2017年1月21日(土)~4月2日(日)



展覧会チラシ





ミュシャ展@国立新美術館、展覧会

ミュシャ展 たどり着いたのは、故郷への想い。


会場:国立新美術館
会期:2017年3月8日(水)~6月5日(月)



展覧会チラシ



商店街と黒湯も有名で露天が気持ち良い『戸越銀座温泉』銭湯@戸越銀座、品川区

 戸越銀座商店街にある『戸越銀座温泉』へ行ってまいりました。

 前々から散策してみたかった戸越銀座商店街と合わせて、黒湯で有名な銭湯へ行くことにしました。
 戸越銀座商店街は、散策したのが日曜だったためか思ったほど人の賑わいは少なく、少し残念な思いをしました。
 その分、歩きやすく散策は楽しめ・・・散策といっても串焼き屋で飲むのがメインとなってしまいましたが(笑 



 戸越銀座温泉は、2007年にリニューアルされているということで、リニューアルから10年ほど経っていますが、内部はとてもキレイに管理されています。
 自分が今回、入湯したのは『月の湯』です。
 月の湯は、内湯が黒湯で露天が薬湯となっています。
 露天は、『御谷湯』(みこくゆ)@本所吾妻橋と同じような半露天?で、風も通って心地よいものでした。
 ただ、湯船はさほど大きくないため、大人も4~5人で窮屈に感じるのではないでしょうか。
 有名な銭湯ですし、タイミングによっては混雑していることもありそうなので、ユックリできるか運かもしれません。
 
 内湯は、黒湯ですが確かに黒い!
 成分は不明ですが、湯が少し柔らかく感じました。
 寝湯もあり、温度も42℃前後で入りやすい風呂です。壁の絵が独特で、あまり銭湯の風情はありませんでしたが、ビル型銭湯として必要な設備は一通り揃っています。
 休憩所もあるので、商店街散策の小休止に銭湯というのも悪くない選択肢ではないでしょうか。

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『戸越銀座温泉』
品川区戸越2-1-6
15:00~25:00
定休日/金曜



参考図書


鳥の絵がなにかに似ている?シンプルなカレー皿@陶芸、皿

 陶芸の新作ができました。
 カレー皿を2枚、つくりました。

土:白土
釉薬:透明釉、白萩釉
絵付:青呉須、墨呉須

 シンプルなカレー皿です、身内よりオファーあり早く作れということで、急ぎ焼き上げました・・・
 青呉須の青い鳥の絵がどこかで見たモノ(ツ○ッター?)に、似ている気がするのですが・・・たぶん、気のせいだと思っています(笑
 墨呉須の方は、パッと見では分からないかもしれないですが、『ツバメ』です。
 角度が悪いと形が分からないのがナンですが、真上から見れば、いちおう『ツバメ』に見えるはず?
 時間を空けて形を作ったので、上手く重なりません。まぁ、日用品としては十分です。
 さっそくカレーを入れてみましたが、使い勝手は悪くありません。シチューなどにも使えるので、これからの季節に使う機会が増えそうです。






展覧会レビュー、『ポルト・リガトの聖母』が一押し、ダリ展@国立新美術館

展  示:ダリ展 ー完璧をおそれるなー
鑑賞日:2016年11月27日
場  所:国立新美術館

・展示数が250点あり、映像資料も多かった。
・初期の作品から、アメリカ時代~原爆に影響を受けた後期まで時系列に展示。
画風の変化が、分かりやすい展示だった

○今回の一品(お気に入り)
『ポルト・リガトの聖母』(1950年 福岡市美術館蔵)


○チラシ