andorid アプリ My Tracks





今日は荒川サイクリングロードを軽く流してきました。
地図で家から、すごい近いってのは分かってたんですが実際に走るのは今日が初めてです。
けっこう暑いけど、川沿いを自転車で走るのは、とても気持ちいですね!
トレーニングコースになってるのか、ロードバイカーが結構いました。
しかし、ロードバイクは早い!!
タイヤの細さ、ギア、フレームなどいろいろ要因があるんでしょうが、クロスバイクではあそこまでスピードは出せない・・・多少、小物をつけて行ってるんですが外面は変えようがなくなってきたので、そろそろタイヤを変えようかと思っている小坊主です
タイヤが磨り減るほど走ってないだろ!という声は、この際、無視したいw
我がTrek 7.3fxですが、タイヤが太いので歩道との段差や溝には強いんですが、あまりスピードの乗りがよろしくない・・・
今は標準のタイヤなので、700×32Cという大きさで太さ的には約32mm
ロードバイクの標準は、23mm・・・細くなればなるほど、摩擦が減ってスピードが出るんですが、ついでにパンクしやすくなるんですね~
だから、正直、23mmは細すぎると思ってます。あそこまで細ければ、そりゃ歩道とか走れないですね。
車道専用で、段差をガンガン乗り越えるなんて危険すぎます
小坊主は、どちらかというと大雑把にガリガリ歩道も車道も走りたいので、あまりパンクのリスクが高いのは困りもの。
なので、クロスバイクではタイヤは細くしすぎないように28mm程度で、どうだろう?と思ってます。
タイヤを変えるだけで、結構、走りの体感は変わるようなのでもう少し今のタイヤで溝が減ってきたらタイヤ交換に行きましょう
さて、せっかくandroid使ってるし走行の記録でも取れないかと思ってたところ、ありましたそんなアプリが。
googleが開発したMy Tracksというものです。
https://market.android.com/details?id=com.google.android.maps.mytracks
今回、初めて利用したけど、便利ですね~
まず、GPSを使って走行したルートの記録がとれます。
ただ、記録するだけならさほどでもないんですが、googlemapとgoogledocsへ連動できるんですね
http://maps.google.com/maps/ms?msa=0&msid=218388805213397883592.000483221c5601aac99a1
景色写真の下の図が、googledocsのものですが大したもんです。
トータルタイム 約52分、走行距離 約10km、平均速度 時速約12km、最高速度約25km
こういうデータが、自動でgoogledocsに取り込まれています。
自転車だけでなく、ランニングなどでも使えると思いますが、これはこれで走るのが楽しくなるアイテムですね!
スマートフォンになって、ここまで生活に影響あるとは思いませんでした。
とりあえず、明日は荒サイを使って葛西臨海公園まで行ってみます。
西葛西あたりを通過する予定で、あのあたりにカレー屋やスイーツがあるようなので、そちらも楽しみにしてます。

今日の走行距離36km

美術アカデミー&スクールのギャラリー巡りに参加してきました。
http://art-transit.net/?p=409#more-409



久々の曇りで、自転車でいける!lってことで、自転車で行きましたよ。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=a3698a7e21723e6d4a82a74d6046764c
予想外にあちこち移動したので、走行距離は
36kmになりました。
オヤヂの体には、堪えたw
帰ったら、グッタリしてしまった。
チャリンカーの諸先輩方は、70km余裕らしい
ので、小坊主もチャリ旅行のために頑張りたいと思います。

まずは、末広町駅からすぐの アーツ千代田3331へ
http://www.3331.jp/
区がやってる?のかな
旧中学校を改装して、ギャラリーやアート学校等へ貸し出しているようです。
ギャラリーも、いろいろ入ってて見ごたえがありましたね。
巡ったのは、B1でsagacho archivesとバンビナート
http://www.sagacho.jp/ja/
http://www.bambinart.jp/
2Fで、アキバタマビ21、 ゼロダテアートセンター、Gallery+Lab、Gallery Jin、
island MEDIUM、エイブルアートジャパン
http://akibatamabi21.com/
http://www.zero-date.org/zactokyo/
http://www.plus81.com/gallery/
http://galleryjin.com/
http://islandjapan.com/
http://www.ableart.org/
ん~、これだけ回るとお腹いっぱいw
この中で知ってるのは、エイブルアートぐらいでどこも毛色の違う作品ばかりで、刺激があります。
Gallery Jinのja dormiu? -もう、眠りについた?-は、生々しくも細やかな表現で、じっくり見てしまいました。
ここは上野からも近いし、今度は自分のペースでカフェでも行きながらゆっくり見て回りたいと思います。
ただ、アート系の空間はそうなりやすいのか、何かイベントやってると何故かヒッピー的な空気を感じてしまうのは、自分だけでしょうかw
京都にいるときは、ここの京都芸術センターに行ってたので、そこを思い出しました。
http://www.kac.or.jp/
ここは、ギャラリーというより体験スペースみたいな使われ方だったので、系統が違うかもしれないけど、東京にもこういう場所を見つけることが出来て良かった。
自分が美術系に行くようになったのも、京都芸術センターからギャラリー巡りをやってるイベントを見つけたからで、東京でもギャラリー巡りが出来るとは、縁は不思議なものですな~。

千代田3331で2時間ほど過ごし、次は稲荷町のGALERIA DE MUERTEへ
http://www.galeriademuerte.com/
メキシコの死神?的なものがメインなようで、デスメタル音楽も扱ってるようです
死霊のはらわたネタで盛り上がりましたが、好きな人にはツボなギャラリーなんでしょう。
小坊主には、あまり縁がない業界だったのであまりチェックできませんでした。
そこから、さらに移動して谷中のスカイザバスハウスへ
http://www.scaithebathhouse.com/ja/
かつての銭湯を改装したギャラリーで、存在は知ってたけど行ったのは今回が初めてです。
広々としたギャラリーで、開放感ありますね。
東京都現代美術館で展示されている、名和晃平という方の作品が多くありました。
鹿のオブジェ?に、絵にいろいろ多彩なようで現代美術館に行ってみますかね
今回は、ここのバスハウスで終わりで、結構、動きました。
他の人は、電車やバスのところ自分は当然のように自転車なのでシンドカッタw
でも、いい運動になった。
帰りは上野で、自転車パーツをいくつか購入!
遠出できる用意が整ったので、まずは荒川サイクリングロードで練習します
葛西臨海公園と榎本牧場を目指します。
http://www.enoboku.com/
いずれは、安曇野アートラインを自転車でまわりたい
http://azumino-artline.net/
伊豆半島や三浦半島を一周とかも、良いですね
ちなみに、一番下の写真は両国の”ごんろく”ラーメン屋です。
つけ麺で、つけ麺で考えるとあっさり目じゃないかと思います。
美味いですね~、だいたいは江戸遊で風呂に入ってここでラーメン食べてたんですが、チャリ帰りでラーメン・・・美味い!お薦めします!!
http://tsukemen-gonroku.com/

夜の読書会

何を思ったか夜の読書会なるものに参加してみました。


最近、本を読んでないし他の人がどんな本を読むのか参考にしよう!ってことです
ビジネス本を持って来いってことだったので、こちらコストマネジメントをチョイス
何度か手に取るたびに、諦めるという枯れ枝のような心の小坊主の前に立ちはだかるコヤツめを乗り越えることにしました!
今回の読書会への参加者は、8名。
ん~、皆さん、本のチョイスに重なりが全くない
ちゃんと、被りようがないというのが素晴らしい。
他の方のチョイスと比べると、自分の本はビジネス書というより実務書だったのだろうか?
ビジネス書と実務書というか、本のジャンルの区別がよく分からん。
とりあえず、30分読書して2分のプレゼン
何を言ったかは、覚えていないし覚えていない方が自分の心の健康のために良い!w

自分じゃ手に取らないであろう本を紹介してもらえるのは、とても刺激になりますね
口コミ好きな小坊主としては、ジンヂレーダーを磨くいい機会になりそうです。
個人的には本も良いけど、美味いものや美味い店の口コミだとなお望ましい・・・できれば、そちらをガンガンに紹介してほし、、、
それより、読書会の後に懇親会があったのですが、、、
なぜ、手作りの牛筋煮込みやちらし寿司が出てくるのか謎?
めちゃ美味いですよ!こちらをメインに通おうかと思ってしまうくらい美味いですよ
ちらし寿司、これがポイント高い・・・ちらし寿司なんて、何年ぶりだろうか
手巻き寿司の会をやりたいと思うくらいビッグインパクト
おかげで本の内容を忘れたw
世の中には、いろいろな会があるものですね
どこへ行っても、何故か食い物系のイベントにたどり着く小坊主です。

渋谷 フェルメール展




フェルメールってことで、行ってきましたbunkamuraへ
http://www.vermeer2011.com/
東京初上陸ってことで、当然、初めて見たんですがやはり他の展示品と違って、インパクトは大きかった。
絵の大きさ自体は、さほどじゃないけど雰囲気がある。
立体感?3D感?、不思議な見え方でした。
いろいろ、モティーフが隠されててそういうのを探しながら観るのが楽しみなんでしょうが、自分はあまりそっちには目が向かず、男性の表情とか服とかに目が行きました。
当時の生活レベルとして、どんなもんか分からないんですが、何か豊かそうな雰囲気をビンビンに感じてしまいましたw
当時の学者って、どうやって生活してたんですかね?
画家みたいに、パトロンとかいたんだろうか?
不思議 メインの地理学者以外は、静物画とか肖像画が多くありました。
扱い的には、左のヤン・ブリューゲルの静物画が大きいようですが、自分は右の方に目が行きました。
ブドウのツヤツヤ感、凄くないですか?
はち切れんばかりですよ!
最近、フルーツ好きなのでお前は結局そっちか!と言われそうだけど、フルーツ・・・瑞々しくていいじゃないー



でも、自分はブリューゲルって聞くと、ついこっちの絵を思い浮かべてしまう
どうやら、違うブリューゲルさんのようです。
紛らわしい!←自分の勉強不足は基本的に棚に上げっぱなしですw
それはおいておいて右の絵のほうは、画家が光の表現を実験しているらしいです
外の光の具合と、内部への取込みがどういう状況(昼間?)か分からないんだけど、明暗の表現が対比するような感じ
で面白いですね
床のタイルの表現も、硬質感がよく伝わってきます。
イスに座ってるのは、女主人?ってやつですかね
奥にいる男性は、何なんでしょう
ん~、気になる

他に気に入った絵は、右のこれです。
顔がいいw
ちょっと、テカテカしてるけど、無邪気な感じが伝わります。
貴族の子供なんでしょうが、着てるものが何か豪華
子供が嫌がったりしないのか?と、心配するほどヒラヒラしてるし、柔らかな衣の質感がよく出ています。
でも、やっぱり顔ですかね~
眉毛ないのぉとか、くだらないこと考えてしまうけど、口元の表現とか自然な雰囲気でいいですね

長瀞 SL






























GWってことで、あまり遠くに行かずに旅行気分を味わうために、秩父は長瀞へ行きました。
だいたいGWは、一回は秩父に行ってます。
去年は秩父の羊が丘公園?に、芝桜を見に行ってました。
で、今年はSLで長瀞へ。
生で見るSLは、良いですね~
いかにも鉄!って感じで、重量感がある
正直、重い遅い煙いの三拍子そろってるけど、そこもSLの魅力だと思う
SLに乗るのは、実は初めて何だけどゆっくりした進み具合が、気分を穏やかにしてくれます
大人にも子供にも大人気で、道路から手を振られると、つい自分も窓から振り返してしまって、子供のころのバス遠足を思い出してしまった・・・
は!もうオヤヂと言われる年になったのかと、一瞬、悲しくなったけど・・・いろいろ忘れてしまおうw




昼は川へ行く途中にあった店で、蕎麦としゃくし菜飯を賞味
しゃくし菜ってなにか分からなかったけど、味はサッパリしててご飯にとてもよく合う!
辛くない高菜ご飯か?
でも、飯も普通盛りで蕎麦もあるし、なかなか苦しかったw
次はメインイベントの長瀞の川くだりへ




こちらが搭乗する船
船頭さんが二人つきます。約30分のくだり行程~
京都にいるときに嵐山の川くだりすらやってないのに、まさか秩父でくだることになるとは思わなんだ
今年は例年と比べ水がだいぶ少ないとのこと。
なので、岩があちこちに顔を出してます。




それをスラリスラリ、避けていくのが船頭さんの腕!
岩の真横を通っていったけど、長年の経験でギリギリをかわすコツがあるんでしょうなぁ
ゆったりした流れと、勢いあるくだりを交互に繰り返して、あっというまの30分
鴨が可愛かった
夏にいくと涼しくて良いんじゃないでしょうか。
ロードバイクの人もいたし、今度、クロスバイクをゲットしたので自分もいつかバイクで走ってみたいかな
そのまえに、エンジンになる体力をつけないとダメかしらん

陶芸用クレヨンも意外と使えることを発見したカップ@陶芸




 久しぶりに新作が出来ました。
 今回は、普通にカップです。
 ちょっと違うところは、絵付けに釉薬ではなく陶芸用のクレヨンを使ってみました。
 使っている人は少ないようで、珍しいようですが意外と色合いは悪くないと思います。 
 塗った当初は、パッチワークのようにいろいろと塗りまくってしまったので、けっこうキツイ色が出てしまうかも・・・やりすぎた!と失敗の予感に震えてました。 
 結果は、穏やかな色が出て落ち着いた雰囲気になりました。
 色の組み合わせには、もっと良いパターンがあったんじゃないかと思うけど、ポップな感じで気に入りました。
 気分の明るくなるような、色合いを出したいときに使えるでしょう。
 クレヨン、馬鹿にしたもんじゃないですね。




大江戸骨董市~琳派芸術(出光美術館)へ




前から行ってみたかった「大江戸骨董市」へ行ってみました。
http://antique-market.jp/jp/index.html
この寒い中、結構、いろんな種類の店があって好きな人は楽しいと思います。
和洋とわず個性的なモノが多くて、店主もそれぞれマイペースな雰囲気で、やりとりしながら自分好みのモノを探すのは、なかなか楽しい作業です。
値段はピンきりで、店主の判断なんでしょうが値段のラインが分からないので、なかなか判断が難しい・・・
でも、ギャラリーみたいな桁が一桁違いまっせー!みたいなことはないので、気に入ったものがあれば納得できそうなラインが多かったです。
茶碗とか小物に魅力を感じたんですが、今回はスルー。
常連の店主もいるんだろうし、何度かモノを見ながら好みのモノを探そうかと思います。
まぁ、普通の店舗のようにいつでも手に入るってモノじゃないから、その場の直感が大事なのかもしれない。
興味ある人、掘り出しモノを探しにいきましょうw

骨董市で小一時間ほど、見てまわってからすぐ近くの出光美術館へ「琳派芸術」展へ
http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/exhibition/present/index.html
前に大琳派展に行ったような気もするけど、やってるとつい行ってみたくなるんだなぁ。
今回は江戸時代の琳派の作品を中心に展示するそうで、酒井抱一生誕250年記念の展示です。
一部と二部に分かれてるようで、今回は一部の最終日に行きました、
酒井抱一の展示は、二部からがメインになるので今回は俵屋宗達、尾形光琳、尾形乾山のモノが多かった。

俵屋宗達 江戸時代 扇面散図屏風

六曲一双で大きさといい、華やかさといい存在感があります。
扇の形って、デザイン的に好きなんですよ。
花や草木が描かれてるものより、画面にメリハリが出てくるように思うんです。
陶芸でも、こういう扇を上手く絵付けできないかな。
こう見ると、デザインの配置ってのは難しいですね。
いろいろ置きすぎると、統一感がなくなるし空間を活かそうとしても空白が出来て、何かが足りない感じが出てしまうし。
この屏風を見ると、扇の向きがそれぞれの段で変えてあることと、少しの空白を活かして画面に動きが出ているように見えます。
こう動きの軽妙さが、華やかさにつながるのかなと悩みながら見ていましたw
金地の上に更に金色を重ねているのに、それぞれの色合いが金に呑まれずにちゃんと存在感を発揮しているのが不思議なんですね~
自分だと同系統の色合いで、補色になって潰しあうような気がするので、もっと反対のキツメの色を当ててしまうかもしれない。
でも、反対色が強すぎると品がなくなるのかも・・・機会があれば、実験してみたい


四季草花図屏風 「伊年」印 江戸時代

あまり動きは感じないけど花の佇まいに芯が通ってて、こう隙のない感じが魅力です。
何というか描かれてる花じたいには、そんなに鮮やかさは感じないんだけど、配置の仕方にテンポがあって空白の取り方が見る人に重さを感じさせないと思います。
あれだけ、花だけを並べると締りがなくなったり、花同士でぶつかり合いそうだけど、それぞれが独立しながら存在を主張してるので、飽きないです。





竹図角皿 菊図角皿 尾形乾山 画:尾形光琳

絵も良かったんですが、一番、興味をもったのがこちら。角皿シリーズです
デザインがパクれそうだ!ってことで、いい刺激になりました。
形は何とかなりそう。
問題は中の図柄。
この竹の濃淡が表現できれば、かなり面白いなぁと。
絵に文字を組合わせるのも、使える!と思いましたw
何を書けばいいのかが問題だけど、こういう和モノを見てると、よく百人一首が書かれてることがおおいので、そういう方向もありですね。
百人一首に応じた絵が描けないと、ダメなわけですが・・・
裏面も凝ってて、句が書いてあります。
いいこだわりっぷりで、参考になります。
やはり、何事もパクリ・・・もとい真似から始まるってことで角皿を量産して、春夏秋冬シリーズを作ってみたいと思います。

パイナップル缶詰を型取りに使ってみたよ、カップ@陶芸




 新作のカップが出来ました。
 カップは前にも作ってますが、今回はもうちょっと深めのものを作りたくてやってみました。
 大きさ的には、手軽なものが出来ました。
 重くもないし、使いやすいんじゃないかと。
 中も白くしなかったので、コーヒーの色が付かない・・・かな?
 まぁ、手で形を整えたので若干、三角っぽく歪んでしまったり斜め線のところに亀裂が入ったりしたけど、釉薬で埋まったから何とか使えるんじゃないかな~と思います。
 型は、パイナップルの缶詰を再利用しました。
 缶詰自体に、波みたいな線がついてたので、それをそのまま土に付けてみて・・・意外といいアクセントになったかな?
 缶詰も、やりようによっては良い型として使えます
 これは、型取りに使える!って情報あれば教えてください。