アール・ヌーヴォーの装飾磁器展@三井記念美術館、展覧会

アール・ヌーヴォーの装飾磁器展


会場:三井記念美術館
会期:2016年7月6日(水)~8月31日(水)


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クラーナハ展@国立西洋美術館、展覧会

クラーナハ展 五〇〇年後の誘惑


会場:国立西洋美術館
会期:2016年10月15日(土)~2017年1月15日(日)


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驚きの明治工芸@東京藝術大学美術館、展覧会

驚きの明治工芸 すごい!びっくり!かわいい!


会場:東京藝術大学美術館
会期:2016年9月7日(水)~10月30日(日)


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ピーターラビット展@Bunkamuraザ・ミュージアム、展覧会

ピーターラビット展 ビアトリクス・ポター 生誕150周年


会場:Bunkamuraザ・ミュージアム
会期:2016年8月9日(火)~10月11日(火)


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松島 瑞厳寺と伊達政宗展@三井記念美術館、展覧会

松島 瑞厳寺と伊達政宗展 秘仏五大明王像 特別初公開


会場:三井記念美術館
会期:2016年9月10日(土)~11月13日(日)


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UMARTs2016@JRA競馬博物館、展覧会

UMARTs2016 うまからうまれるアート展


会場:JRA競馬博物館
会期:2016年7月21日(火)~9月24日(土)


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ポール・スミス展@上野の森美術館、展覧会

ポール・スミス展


会場:上野の森美術館
会期:2016年7月27日(水)~8月23日(火)


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古代オリエント美術の愉しみ@古代オリエント博物館、展覧会

古代オリエント美術の愉しみ ーMIHO MUSEUMコレクション・エジプトから中国までー


会場:古代オリエント博物館
会期:2016年7月23日(土)~9月4日(日)


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下町の名湯!らしい番台型の銭湯『亀の湯』銭湯@住吉、江東区

 江東区猿江の『亀の湯』へ行ってまいりました。






 ビル型の銭湯ですが、内部は昭和の香りただよう番台型の銭湯です。
 雰囲気は、下町の銭湯にふさわしい風情に満ちていて、ある意味、下町の名湯の名にはずれはありません(笑
 
 ビル型のため天井はさほど高くなく、解放感は少ないですが、なかなかシッカリした格子天井です。
 年を経過した古さはありますが、清潔感があります
 風呂は、普通の浴槽が1つ、バブルが1つ、薬湯が1つ(バルブ浴槽とつながっています)、サウナあり
 浴槽の1つに、岩盤泉についての説明書きがあるのですが、効用についてはマユツバです(笑
 湯温は42℃前後で、少し熱めに感じました。
 サウナは、後から増設したタイプのようです。
 浴場の絵は、タイル絵で滝と紅葉の秋の景色です(富士山は、ありません)
 
 近所の方がそれなりに利用されているようで、小坊主の入浴時にも3~5名の利用客がいました。
 しかし、土地柄なのか刺青の方がそれなりに利用されていたのが印象に残っています。
 
 オーソドックスな銭湯ですが、悪印象な点もなく、利用しやすい銭湯です。



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『亀の湯』
江東区猿江1-18-9
15:30~22:45
定休日/土曜




参考図書


しりあがり寿の現代美術 回転展@練馬区立美術館、展覧会

しりあがり寿の現代美術 回転展

会場:練馬区立美術館
会期:2016年7月3日(日)~9月4日(日)



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ブラティスラヴァ世界絵本原画展@うらわ美術館、展覧会

ブラティスラヴァ世界絵本原画展 絵本の50年これまでとこれから


会場:うらわ美術館
会期:2016年7月9日(土)~8月31日(水)


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エミール・ガレ展@サントリー美術館、展覧会

エミール・ガレ展 オルセー美術館特別協力 生誕170周年


会場:サントリー美術館
会期:2016年6月29日(水)~8月28日(日)


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浮彫と絵付けで試作、彫刻刀でチマチマと@陶芸、花器

 陶芸の新作ができました。
 今回は、浮彫を一部にいれてみた試作の実験作となりました


 浮彫のみの花と絵付けありの花、色の具合を見て次にもっと大きめの花器か鉢にしたいと思っています。



 浮彫については、もっと彫を深くした方が輪郭をハッキリとさせ、形を表現できたように思います。
 下地の厚みとどこまで彫を入れられるか、まだ感覚が分かっていません。
 穴をあけてしまいそうで、深く彫刻刀を入れることができませんでした。
 彫った中に色を入れていくと、配色のバランスが難しいですね。
 色が強すぎると彫の存在感が薄くなるし、彫のみで表現できるほど、技術がない・・・
 練習あるのみです(笑
 しかし、彫を始めると作業に終わりが見えなくなります。
 今回の作品でも、彫の作業だけで3~4回はやっていますが、それでもまだまだ形を整えていくことができたはずです。
 こだわりを持つと際限のない作業になり、そう何度も教室に通えるわけでもないので、乾燥してボロボロになっていく、土との闘い・・・時間との競争がでてきてしまうのが難点です。
 今後も、彫の作業を取り入れながら、表現を試していきたいと思います。