栽培記録(枝豆を追加)@マイファーム

4月中頃の栽培記録です。
畑は、こちらで借りています『体験農園マイファーム』


 ジャガイモが、だいぶ発芽してきました。
 ほうれん草は、一部で発芽が見られましたので、順調にいけばこのまま発芽が増えてくれそうです。
 ラディッシュ等には、大きな変化はありません。
 今回は、畝の一部に『枝豆』を追加しました。
 植え方は、本来は1か所に3粒ほどで種を蒔くものですが、肥料を畝の中心に入れたことと、種まきの可能な面積が小さいため変則的な種まきとなってしまいました。
 無事に発芽してくれるか、少し心配です。

以下、各畝の状況です。
ジャガイモ

ニンジン

小松菜

サラダ菜

ラディッシュ
 『小松菜』などの虫食い被害が多いので、葉物野菜へ不織布で覆いをしてみました。
 寒さ対策や虫害に効果あるとのことで、多少でも効果あることを期待しています。
 不織布は普通にダイソーで販売していたので、助かりました。
 ダイソー製品なので、性能的にはどうかと思いますが、何事もチャレンジです(笑


 今回もラディッシュの間引きをしたのですが、間引いた葉っぱがそれなりの量になってしまいました。
 虫食いが多いとはいえ、捨てるのももったいないので、食べてみることにしました。
 ニンニク醤油で、炒めてみました。
 量があるように見えたものの、やはり炒めると縮んだというか、シンナリしてしまいました。
 味は、ちょっと苦みのある菜の花みたいな感じでしたね。
 以前に畑でもらった菜の花をペペロンチーノにしてみたのですが、炒めるならパスタにした方が味わいを楽しめたかもしれません。

栽培記録(ほうれん草を追加)@マイファーム

畑の栽培記録です。
畑は、こちらで借りています『体験農園マイファーム』


4月中頃の栽培状態です。
ラディッシュ・サラダ菜は、発芽が進んでいますが、他はまだまだですね。
ジャガイモとニンジンの発芽がありました。
ニンジンは発芽するまでが大変で、発芽後はたくましく育ってくれるらしいので、まずは発芽したことで一安心です。

以下、各畝の様子です。
ニンジン
ジャガイモ

小松菜

小松菜

サラダ菜
ほうれん草

ラディッシュ
ラディッシュ

 今のところ、順調に発芽しているのは、『ラディッシュ』『小松菜』『サラダ菜』です。
 サラダ菜は、発芽の状態はまあまあですが、他の比べて虫食いの被害がほとんど見られません。
 しかし、ラディッシュと小松菜は虫食いの被害がかなり見られます。特に小松菜の被害が大きいですね。
 葉物野菜は、若芽は柔らかく食べやすいのかもしれません。
 被害を防止するためにも、不織布等で覆って防御が必要でしょう。本当は、種まきをした時点から不織布で覆ってしまう方が、効果あるのでしょうね。
 今回は、新しく『ほうれん草』の種まきをしました。
 無事に発芽することを期待します。
 次回は、『枝豆』の種まきを進め、GW頃には『キュウリ』などを進めていく予定です。

 ラディッシュ・サラダ菜は、育ちが早いのもあり、間引きが必要だろうということで、少し間引きをしてみました。


 間引き前の密集した状態から、だいぶ、バランスが取れました。
 これでも、まだ、1株の下に詰まっている状態なので、もっと成長した段階で、さらに1株ずつとなるよう間引きが必要です。
 追肥が必要かどうか、分からないのですが、様子を見ながら作業を進めてみます。

マスク展@東京都庭園美術館

フランス国立ケ・ブランリ美術館所蔵 マスク展
会場:東京都庭園美術館 

主催:東京都庭園美術館、朝日新聞社
会期:2015年4月25日(土)~6月30日(火) 

展覧会チラシ


悩んで 萌える 江戸時代 動物絵画の250年@府中市美術館

会場:府中市美術館 
主催:府中市美術館
会期:2015年3月7日(土)~5月6日(水) 

展覧会チラシ






展示目録(PDF)


100のモノが語る世界の歴史 大英博物館展@東京都美術館

会場:東京都美術館 
主催:東京都美術館 、大英博物館、朝日新聞社、NHK、NHKプロモーション
会期:2015年4月18日(土)~6月28日(日) 

展覧会チラシ




大アマゾン展@国立科学博物館

会場:国立科学博物館 
主催:国立科学博物館 、TBS 
会期:2015年3月14日(日)~6月14日(日) 

展覧会チラシ





畝づくりと種植え@マイファーム

 畑を借りたからには、耕作をしていかなければなりません!
 というわけで、まずは畑に植えることができるように、土づくりと畝づくりが必要です。


今回の作業手順は、以下の通り。
①雑草取り
②土づくり
耕す ⇒ 堆肥と土を混ぜ合わせる ⇒ 肥料(油粕)と混ぜ合わせる
③畝づくり
④種まき

 まずは、雑草取りです。
 エリアの表面に生えている雑草を鍬の横にある『三角ホー』で、削り取ります。
 昔は鎌で切っていた覚えがあるのですが、今は立ったままこの『三角ホー』で雑草を切り取ることができるとのことで、便利になりました(笑
 しゃがんで作業しなくていいし、とてもスピーディーに雑草の処理ができます!
 素晴らしい・・・

 雑草が取り終わったところで、全体の土を軽く混ぜてほぐし?ます。
 ほぐしたところで、土の栄養分として『完熟堆肥』に『油粕』を全体に撒きます。
 『堆肥』は、土の中の微生物の活動を増殖させ、『油粕』は微生物の栄養となる窒素を供給します。
 本当は土の様子を見ながら、配分や混ぜ具合を考えるのかもしれませんが、小坊主はまごうことなき素人!
 堂々と、全体に散布していきます。

 散布後、また、土を全体に混ぜていきます・・・これが、結構、腰にきます。
 この作業が一番、シンドカッタ。
 隣の畑では経験者らしき先輩が、畝を作ってから畝の中に堆肥を混ぜていました・・・
 個人的には、そっちの方が効率的なのでは?なにも15㎡もの範囲の土をひっくり返さなくても良かったのでは?と、いろいろ疑問に心がザワザワしましたが、まずは基本から!と忠実に力仕事に勤しんだため、腰がガクガクです(笑
 『堆肥』などを混ぜ合わせたところで、『畝づくり』を進めました。
 だいたい、20cm幅で5本の畝を作ることができました。
 力仕事は、これで終わり!この土作りから畝づくりまでが、一番、体力を使うところです。
 初心者でもあり、最初の草取りから畝づくりまで、だいたい1~2時間ほどかかってしまいました。
 さて、畝ができたところで、今後の作物の栽培計画を見てみましょう。

 こちらが、今年の夏ごろまでの栽培計画です。
 この内のいくつかの種をすでにホームセンターで入手してありますので、実際に植付を進めていきます。
 今回の作業では、『ラディッシュ』『サラダ菜』『小松菜』『スティックセニョール』『ジャガイモ』『ニンジン』の種を蒔いてみました。
 畝の中での配置は、上のようになっています。
 上手く芽吹いてくれるでしょうか?
 今後の進捗が楽しみです。
 畑の場合、雨が降ればそれだけで土の中に水分が保管され、頻繁な水やりはしなくても大丈夫とのこと。
 2週間程度を空けながら、様子を見つつ、今後は芽かき・間引きなどを実践していきたいと思います。
 ちゃんとした結果を残すことができるか?

ヘレン・シャルフベック 魂のまなざし@東京藝術大学美術館

会場:東京藝術大学美術館
主催:東京藝術大学美術館、NHK、NHKプロモーション、日本経済新聞社
会期:2015年6月2日(火)~7月26日(日)

展覧会チラシ



インドの仏 仏教美術の源流@東京国立博物館

会場:東京国立博物館
主催:東京国立博物館、インド政府文化省、コルタカ・インド博物館、インド大使館、日本経済新聞社、BSジャパン
会期:2015年3月17日(火)~5月17日(日)

展覧会チラシ


グエルチーノ展 よみがえるバロックの画家@国立西洋美術館

会場:国立西洋美術館
主催:国立西洋美術館、ボローニャ文化財・美術館特別監督局、チェント市、TBS
会期:2015年3月3日(火)~5月31日(日)

展覧会チラシ(PDF)





ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富みと美@Bunkamuraミュージアム

会場:Bunkamuraミュージアム
主催:Bunkamura、NHK、NHKプロモーション、毎日新聞社
会期:2015年3月21日(土)~6月28日(日)

展覧会チラシ



ジュニアガイド(PDF)