かぶりつく照り焼きバーガー・・レッグオンダイナーにて旨みたっぷりなハンガーバーを食す@恵比寿

 東京 ハンバーガーTOP100というHPを見て、タイミングよく恵比寿にいく機会があったので、恵比寿から行けるハンバーガー屋へ行ってみた。
 それが、こちらの「レッグオンダイナー」


テリヤキバーガー
 店は恵比寿と渋谷の中間あたりですかね。
 自分は恵比寿側から行ったので、國學院大學の前を通って行きましたが、恵比寿からは徒歩15分くらいかな。
 渋谷側から行った方が、近そうですね。
 店自体は、正直、狭かったです。
 並ぶこともあるようなので、今回はスムーズに座れて、助かりました。
 で、早速のハンバーガーですが・・・
 なかなかビッグ!!
 以前に本郷のファイヤーハウスに行ったことがあるのですが、ファイヤーハウスのバーガーと比べて、バンズがサクッとしてる印象があります。
 食べ方もペーパーに包んで齧り付くので、その時にバンズの歯触りがダイレクトに感じられるのは、ポイント高いですね。
 ファイヤーハウスでは、ナイフとフォークで切って食べていたので、ハンバーガー食ってる!感は乏しかったのです。
 自分は照り焼きが好きなので、今回も照り焼きにしましたが、店としてはアボガドバーガーも有名らしい。
 機会あれば、アボガドバーガーにも挑戦してみます。
 照り焼きは、タレがしっかり肉と絡んで、肉も旨みがタップリあります。
 シャキッとしたレタスも美味しく、一気に食べてしまいました。
 なんか食べた!という満腹感は、ファイヤーハウスの方があったのですが、肉の美味さはこちらの方がもっと印象に残ってます。
 駅から遠いのが難点ですが、恵比寿に行くこともちょいちょいあるので、是非、また行きたいと思う店でした。

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レッグオンダイナー
JR恵比寿駅、JR渋谷駅から徒歩15分ほど
東京都渋谷区東1-8-1
03-3498-5488
ハンバーガー★★★★☆




皿 化粧土へデザインしてみた



陶芸では、今、小皿を3枚製作中です。
三枚とも、絵付けのできる赤津貫入土で当初は普通に絵付けをするつもりだったんですが、今回は1枚は方法を変えてみることにしました。
今回、使ってみたのは化粧土です。
だいたいは、白土や赤土で形を作って高台等をつくる削りまでを行ってから、刷毛などで白い土を掛ける方法です。
この方法だと、絵付けは出来ないのですが、化粧土を針金等で削ることで模様を描くことが出来ます。
赤土の場合、この削ったところから赤土の赤が映えたり、反対に赤土に白い化粧土のデザインを施すことが出来ます。↓がサンプルです。

今回は元々が白い赤津貫入で、釉掛けをしても透明釉を掛けるため白い化粧土では、色が全く映えません。
そこで、青い化粧土を使いました。
なので、完成品は上の写真の削ってある個所に、青い下地に白い線でデザインが色分けされる形になります。
まだ、素焼きもしていないので、完成品は今と全く違った色合いになるはずなので、楽しみです。
線の太い細いが、青化粧にどれだけ変化を与えてくれるか分からないですが、本焼きをするまで、作品の雰囲気が分からないというところや予想外の変化が起こることもあるのが、陶芸の面白味の一つですね!

自分が通っている陶芸教室は、こちら。
本八幡fuga
千葉県市川市南八幡3-3-6
チケット制で、好きな時に自由に通うことが出来るのが魅力です。
月1回の教室のように、しっかり陶芸!をベンキョーするという感じではないですが、雰囲気が気楽で通いやすいです。

西洋絵画史&日本絵画史 比較表を作ってみた

 いくつか探したのですが、西洋絵画史と日本絵画史を比べて見られるモノがなかったので、自分で作ってみました。

 今まで展覧会に行って、絵画の解説に時代的な背景や絵画の区分が書かれていることがあり、区分の名前等は知っていても、その内容や年代がどの辺りとかよく分かってなかったんですね。
 また、絵画の表現が変わっていく背景には、それぞれの時代の動きや歴史上のイベントが関係していることも多いので、そういった歴史を考えながら絵画を見ることが出来れば、もっと妄想・・・もとい絵画への理解が深まるんじゃないかなと思ってました。
 なので、西洋美術史・日本美術史の本を買ったり、西洋史の本を読んだりしたのですが、脳みそが鳥頭なので30秒で記憶が飛んでしまうので、展覧会に行くたびにバロックって何時頃だっけ?と、最初からやり直しになってました(笑
 かといって、西洋美術史の本を展覧会の度に持っていくのも重いし・・・しかたないので、本の年表をパクッて合体させてみました。
 歴史上のイベントや日本画史・画家の内容などは、まだまだ修正が必要だけど、まずは全体の位置関係を把握するのには、使えるかな。
 今後は、これを持って展覧会に行きます!
 西洋絵画史は、キリスト教徒の関係も深いので、キリスト教絵画史の方も作ってみたので、こちらも使っていきたいですね。
修正したり追加したほうが良いネタがあれば、教えてください。
 少しづつでも、良いものにしていければと思ってます。

〇追記(画像だとわかりにくいので、埋込タイプも作ってみました)