Geocaching 1

最近、朝のNHKをみてGeocachingなるものがあるのを知りました。
Geocaching公式HP
日本語の解説は、こちら。
Geocachingの楽しみ方

Geocachingは、GPSを使った宝探しです。
オーナーが宝物(訪問記録用のメモ帳や玩具等)を隠して、その座標(緯度経度)を公式HPへUPします。
それをGPS関連のアプリ等で取り込むと、地図上でポイントを確認することが出来ます。
そのポイントへ行って、隠された宝物を探すのです。

携帯のGPSも使えるということで、androidでアプリを探すと無料でなかなか良さそうなアプリがありました。
自分が使っているのは、C:geoです。
他にもGeobeagleとかあるんですが、公式HPから座標をDLして更にアプリで読み込んだりしないと使えないようなので、少し面倒です。
C:geoの場合は、公式HPから座標を自動で取り込んで、地図表示やコンパスが使えるし、日本語にも対応していて便利なので、使ってます。
アメリカが発祥の地なので、公式HP自体が英語なのでなかなか大変。
その点、感覚的に操作しやすいC:geoはポイント高いと思います。

早速、自宅近所や移動先の駅でキャッシュ(宝物のことをキャッシュといいます)を検索すると、結構、各所に隠されてますね~。
日本中でキャッシュの総数が、約1万あります。
東京には、約1500ですね。各都道府県から、海外にもキャッシュがあるので、旅行の時にも楽しめそうです。
今は空港でモバイルwifiをレンタルできるし、通信料を気にせずやれる環境はあるんじゃないでしょうかね。
TravelBugというものもあり、世界中を回ってるキャッシュもあります。
この間、見つけたキャッシュの中に、こんな物が入っててなんじゃろな?と見たところ、いきなりTravelBugを引いてしまった・・・

写真の右にタグがついてるんですが、こいつに識別コードがついてます。
文字が書いてあるんで、何かなと見てたらTravelBug~キャッシュからキャッシュへ運んでくれ!と書いてあるじゃないですか・・・
もらって良い玩具かなと思ったのが、これはまさか!と青くなりました(笑
公式HPで識別コードを入れると、やはりGoalが「Travel around the world」となってるもので、やり方がまだ分かってないのに、やばいものを引いてしまった!
過去の履歴を見てみると、デンマークからフランスあたりをウロウロしていたもののようで、それが何故かフランスから東京の亀戸に運ばれたようです。
何でフランスから、あんなところに持ち込むんだ!と逆ギレ(笑しつつ、やり方をもう一度勉強することにして、元の場所に戻しておきました。

今のところ、自分が回ったのは5箇所でキャッシュを発見したのは2箇所・・・なかなかムズイ!
まずは近所のPark Series #4から、行きまして。

過去ログを見ると、去年の12月1日に見つけてる人がいるので、多分、今もあるはずなんだけど・・・
全く分からんかったです。座標のポイントに行っても、それらしきものがない。
座標ぴったりのところにあるわけじゃなさそうなんだけど・・・雨のなか探したのもあって寒いし初の宝探しは、苦い挫折の味がしました(笑